須磨寺横行
須磨寺横行(すまじおうこ)は、ウィキペディア日本語版で長期に亘って荒らし行為を繰り返していた元ウィキペディアン・人間のクズ。
別名義に「須磨寺横暴」「須磨寺横棒」「須磨寺縦棒」「須魔寺横行」「須魔寺横暴」「須魔寺横棒」「須魔寺縦棒」「あな_34」「ana_34」「anago_34」など、多数ある。
「須磨寺横行」の読みは、永らく「すまでらおうこう」と考えられていたが、実際には「すまじおうこ」と読むことが本人の引退時のコメントで明らかになった。
概要
大阪府堺市北区在住。
所謂「削除厨」。極めて素行が悪い超悪質ユーザーとして名高く、2ちゃんねる(現:5ちゃんねる)などで素行不良のユーザーについて議論するスレッドが立てられるとMuyo・Dr.jimmy・fromm・海獺らと共に必ずといって良いほど名前が挙がるユーザーである。最初はもっともらしい理由で削除を開始するが、徐々に調子に乗ってきて言葉遣いが悪くなる。ターゲット対象にされると極めて厄介である。絶対に自分の非は認めず、謝罪もしない。
活動内容
- 削除・荒らし行為に終始する。記事の執筆は野球・鉄道系のページに多いが、削除行為について分野を問わずに現れる。自分の知らない情報を記載されたり、球界や鉄道分野にとって都合の悪い記事が記載されると「出典が無い」「記事に値しない」「不適切な投稿」「独自研究」「捏造」などと因縁をつけて削除する。しかし、自分の執筆した記事を削除されるとくだらない正当性を主張して無理矢理差し戻す。報道機関による正式な記事を出典として提示しても「出典に値しない」と因縁をつける(例として、ダルビッシュ有が高校卒業直前に喫煙行為発覚で無期停学処分を受けた記事など)。
- 同系思考の管理者や有力ユーザーを多く持つ。ウィキペディアのルールを逆手にとり、人脈を駆使して気に入らないユーザーを片っ端から葬ってきた稀代の悪である。そのため、多重アカウントの可能性も指摘されている。
- Yahoo!知恵袋でも『anago 34』のアカウントを持ち、数々の荒らし投稿を繰り返している模様。現に、ある質問をしたユーザーをホワイト・ジャックおよび寝ず見と同一人物と勝手に判断し、人間扱いしないような罵詈雑言で喧嘩を売って回答を削除された前科を持つ。当然ながら、このような回答は名誉棄損に抵触する犯罪である。
- 「利用者‐会話:須磨寺横行」にも記載されているように、活動末期にはNanafaと悶着を起こした。そして口で勝てないと判断した須磨寺横行は謝罪もせずにウィキブレイクを宣言。最終的にはNanafaから求められた説明や謝罪もせずに逃げるように2015年4月6日を以って引退。ウィキペディアの多くのページを削除して荒らし廻り、多くの優良ユーザーを葬った挙句、一度の謝罪もすること無くバックレた最低なユーザーである。
- 2013年8月15日には「須磨寺横暴」のアカウント名でユアペディアにも現れ、直ちに記事の削除行為を繰り返したが、即日無期限ブロックにかけられた。
引退後の動向、「大道フェニックス」との関係
2015年4月6日に突如としてウィキペディアからの引退を表明。以降は音沙汰が無いが、これほどの長期に亘って荒らし行為を繰り返してきた稀代の悪が本当にあっさり引退したとは考えにくく、別名義のアカウント名、もしくはIPユーザーとして荒らし活動を継続しているとみる者も居る。現に、同様の削除行為を繰り返している新規アカウントユーザーやIPユーザーが随所に散見されるため、その可能性は極めて高い。その中でも特に大道フェニックスは以下の理由から須磨寺横行のソックパペットである可能性が極めて高いと考えられる。
- 須磨寺横行の引退直後に活動を開始している(引退を表明してから僅か1ヶ月足らず)。1ヶ月近くのブランクが在ることから、恐らく最初は本当に引退するつもりだったかもしれない。しかし、結局はウィキペディア依存症なので舌の根も乾かぬうちに現役復帰しようとしたが、パスワードをログイン不可能なほどのメチャクチャなものに変更してしまったため、自らの首を絞める形となり、ログインできなくなってしまったことと、「引退する」と公言して1ヶ月足らずのことだったので批判を受けるのが怖くてアッサリ引退を撤回することもできず、他人に成りすます形で「大道フェニックス」のアカウントを作ったものと思われる。
- 活動開始当初から削除行為がメインであり、後述の無期限ブロック処分までの活動方針も殆どが削除行為である
- 言動や削除の方針が須磨寺横行に酷似している
- たびたび堺市関連の投稿をしている
- 「新規アカウントユーザー = ウィキペディアの編集者としては素人であるはず」にも拘わらず、ウィキペディアの編集ルールを幅広く理解しているかのような尊大でふてぶてしい態度
など。また、アカウント名が「大道フェニックス」という用語であることからも、以下の理由からその可能性が強く窺える。
- 「大道」という用語には「人の行うべき正しい道」という意味があり、須磨寺横行のような削除主義者がもっぱら多用する典型的な自己主張である。
- 「フェニックス」という用語には「死んでも再び復活する」という意味があり、これが「引退しても再び現役復帰する」とも取れる。
- 『坂物語り』のページでも執拗に削除している。4度にわたって削除を繰り返しているが、記事の削除にあたって正当な理由を示したことは無い。またIPユーザーの「93.64.156.3」「91.194.42.51」は過去に編集経歴が無いはずにもかかわらず編集者を多重アカウントと断定する態度であることから、須磨寺横行本人によるなりすましであることは明白である。
「大道フェニックス」は、2016年11月、多重アカウント使用の廉で無期限ブロックされた。どのアカウントを使ったのか・誰のソックパペットだったのかはブロックを実施した管理者からは明らかにされなかったが、XYZ-0990(会話/履歴)などのアカウントが同時にブロックされており、いずれも須磨寺横行と同一人物・多重アカウントだったと考えられる。GDSTCB(会話/履歴)も同一人物との説があるが、須磨寺とGDSTCBがノート:10.19でたびたび議論しており、話のかみ合わなさなどから、GDSTCBは須磨寺横行=大道フェニックス,XYZ-0990とは別人である可能性が高い。ウィキペディア管理者にとっては、「大道フェニックス=XYZ-0990」と公表したら「須磨寺横行=大道フェニックス≠GDSTCB」を覆せない限り自分たちのでたらめぶりがバレルと考えていることが窺える。
さらにさいたまんで(会話/履歴)と同一系列という声もあるが(2ちゃんねるウィキペディアスレまとめwiki)、さいたまんでのIPは東京都と判定されており、関西が拠点の須磨寺横行=大道フェニックスとの一致性は乏しく、何かの罠と思われる。