White Records
White Records(ホワイト・レコーズ)は、
目次
所属アーティスト
- スネオヘアー (1998年~現在も活動中)
- Thilolian September666(チロリアン・セプテンバー)(金糸雀の別名義)(2000年~現在も活動中)
- ビートルズ(1962年~1970年)
- みなみけ (バンド)(2004年辺り~現在も活動中)
- BIG MONSTER(2006年-現在も活動中)
- デースケ
- さるお
- シュバルツ
- モララー
過去に所属していたアーティスト
- Happy Band(2004年-2007年活動休止)
- こまっちゃクレズマ(2004年~2008年より活動休止)
- 金糸雀(1988年~2000年頃、金糸雀名義での音楽活動は一時休止)
- みんな415(2004年~2006年よりみんな415名義での活動を休止)(みんな415→とたけけ with 3Brothers→MSS)
- 3Brothers(2001年~2003年よりみんな415(現MSS)に全員加入)
大きな出来事
ノビレコアソレコ全面抗争
2000年に起きたこの抗争、これは当時剛田武が当時のマネージャーの骨川脛夫は剛田武の多大な人気と影響力を欲したアソパソマソレコードに多額の賄賂を貰い剛田武に「アソパソマソレコードに移籍したら今より10倍近く稼げるよジャイア~ン」とそそのかしノビタレコード側には無断で契約書に同意し移籍、しかしその契約書は後に違法に作成したものと発覚。だが時すでに遅し剛田武は移籍した状態になってしまいこれに激怒した野比のび太はアソパソマソレコード側を提訴。アソパソマソレコードの所属アーティストの河原美代子が「ノビタレコードのCD買うなんて感じ悪いよねぇ?」と発言し2ちゃんねるなどで騒がれた。
この間剛田武はアソパソマソレコード側の命令でコンスタントにCDをリリースしたがアソパソマソレコードお得意のARCDで発売されファンが減少した、2001年に検察の入念の捜査の結果、移籍契約が違法と判明し最高裁がアソパソマソレコードの移籍は無効と判決移を下し移籍契約は無効、はれて自由の身になった剛田武は2003年にノビタレコードと再契約しアソパソマソレコードより出した音源はマスターテープごと全て回収、その後アソパソマソレコードより出した音源をジャケットも撮り直しリマスタリングし、通常のCDでプレスして再発売するなどのアフターケアが行われた。
野比社長は謝罪会見を開き「慰謝料など汚いお金なんか要りません、ただウチのアーティストを返してもらってファンの皆さんを喜ばせたいんです」と延べ、剛田武は「私はこの5年間、自分がどれだけ愚かな奴かと憎み自問自答した、それなのに判決後も再び契約を許してくれた野比社長には感謝しています。そしてファンの皆様の為にもこれからも誠心誠意頑張ります」と謝罪会見でこう述べた。
最高裁の判決後、アソパソマソレコードの役員の殆んどは辞職し責任追及された主犯格の骨川脛夫は行方を眩ました。
『Special K.K.~Elite On The K.K.~』における権利問題
2004年にアソパソマソレコードから『Special K.K.~Elite On The K.K.~』が発売された。内容は、アルバム『まっくら森のうた』でブレイクする以前のとたけけの初期の楽曲を集めている。
しかしこれは、とたけけ本人や所属事務所に無許可で発売されたアルバムである。しかもこのCDに収録されている曲は、なぜか『けけブルース』のみは最初の演奏部分がカットされており、無断編集として、後に『Special K.K.~Elite On The K.K.~』は違法とされ、アソパソマソレコードの社長アソパソマソは逮捕とされ、代わりに所属アーティストクックルが社長を務めることとなった。
詳しくはSpecial K.K.~Elite On The K.K.~を参照。
- Special Dream
- 本体
- 関連企業
- Sweet Factory Records - スネオプロダクション - White Records
- その他