相模国分信号所
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相模国分信号所(さがみこくぶしんごうしょ)は、神奈川県海老名市にある相模鉄道本線・厚木線の信号場(分岐点)。なお、相鉄グループ要覧などにおいては、信号所ではなく貨物駅と記されている。
構造[編集]
海老名駅の手前より、複線の本線から単線の厚木線が分岐する。信号所構内の横浜方に信号所詰所がある。旅客列車は全列車通過する。
歴史[編集]
- 1926年(大正15年)5月12日 - 神中鉄道線二俣川 - 厚木間開業時に相模国分駅として開設。当時は現在の厚木線が本線格であった。
- 1941年(昭和16年)11月25日 - 相模国分 - 海老名間開業。相模国分 - 中新田口間の旅客営業廃止(厚木 - 中新田口間は正式廃止)。当駅の旅客営業廃止(貨物駅としては存続)。
- 1970年(昭和45年)10月19日 - 車扱貨物営業廃止、信号所に格下げ。
隣の駅[編集]
周辺施設[編集]
- 神奈川県道407号杉久保座間線
- クリエイトSD海老名国分北店
- 清水寺公園
- 弥生神社
- 龍峰寺
- 相模国分尼寺跡
出典[編集]
関連項目[編集]
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