東江ひかり

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2019年1月3日 (木) 23:25時点における真雪 (トーク | 投稿記録)による版 (ローカルタレント時代)

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東江 ひかり(あがりえ ひかり、1989年8月17日 - )は、日本グラビアアイドル。本名、東江 日香理(読み同じ)[1]大分県出身。女性アイドルグループSAY-LA」の元メンバー[2]

来歴

ローカルタレント時代

2006年7月、『モーニング娘。Happy8期オーディション』に応募し、三次選考進出者25名(参加総数6,883名)まで残ったが落選する。

2009年、サンミュージックアカデミー大分校のオーディションに応募して合格。同アカデミーの研修生4人によるユニット『かぼすメイツ』の一員となり、OBS大分放送の情報番組『かぼすタイム』のアシスタントとして番組に出演。大食いの特技を活かし、『東江日香理のバイキングマスター』という冠コーナーを持っていた。この年の6月、学研が発行する月刊グラビア雑誌『BOMB』(ボム)の創刊30周年記念企画として、携帯サイト「BOMB.TV」で実施された次世代IDOLオーディション「BOMBビキニ道場」の2期生にエントリーする。このとき水着姿を初めて公開し、米粒ほどの大きさの写真が雑誌にも掲載された。[3]

グラビアアイドル時代

2010年には地元の大分県で、自動車教習所や人権週間などのCMに出演したが、7月にサンミュージックアカデミー大分校を卒業する。これと同時に『かぼすメイツ』からも卒業。同年8月、小学館が主催する「乙女学院ピーチ」オーディションに応募し、10月、「ミス乙女学院ピーチ」グランプリを受賞する。[4]同オーディションの審査員だった大沢社長にスカウトされて芸能事務所「サワーズ」に所属。「あがりえひかり」として芸能活動を開始。同じ事務所のアイドル4人で『乙女学院水泳部』[5]というユニットを組んだが、活動機会に恵まれなかった。

2011年10月、1stDVD 『日本一のぴちぴち乙女』が発売され、Amazonヒット商品ランキングの女性アイドルDVD部門で、最高3位を記録した。このときのDVD発売記念イベントは、アンコールイベントが翌月に開催されるほどの大盛況だった。[6]

2012年3月、地元の私立大学を卒業し、韓国に語学留学する。この年の4月には2ndDVD 『ひかりちゃんであそぼう』が発売され、DVD発売記念イベントのため一時帰国したが、DVDジャケットの写真とはまるで別人のように容姿が巨大化しており、「樽ドル」へと路線変更されていたため、既存のファンを大いに困惑させた[7]。6月、三和出版が発行するアダルト雑誌『DVD ヨロシク!』2012年8月号(2012年6月21日発売)の巻頭グラビアに掲載される。なお、付録のDVDにはメイキング映像のほか、韓国での生活や今後の目標についてインタビューに答える本人の映像が収録されている。同年8月、3rdDVD 『H ~エッチ~』が発売されたが、本人の病気を理由に、DVD発売記念イベントが突然中止となり、引退説がささやかれた。[8]

2013年5月、4thDVD 『究極妄想少女A』が発売される。「樽ドル」期に撮影された唯一のDVD作品だったが、 9月に5thDVD『ぷるぷるH』が発売された時は、減量に成功し「樽ドル」期を脱する。同年12月、韓国での語学留学を終え帰国。翌2014年1月、芸能活動に専念するため、上京する。同年3月、秋田書店が主催する『ミスヤングチャンピオン2014オーディション』に応募する。

2014年5月、6thDVD 『プライデート』が発売され、約2年ぶりにDVD発売記念イベントが催された[9]。同月にはアリスインプロジェクトが制作・上演する舞台『Copyright.(コピーライト)』に、中国人のリンユー役で出演する。

作品

DVD

  • 日本一のぴちぴち乙女(2011年10月28日、グラッソ)
  • ひかりちゃんであそぼう(2012年4月6日、グラッソ)
  • H 〜エッチ〜(2012年8月31日、グラッソ)
  • 究極妄想少女A (2013年5月23日、ギルド
  • ぷるぷるH(2013年9月20日、イーネット・フロンティア
  • プライデート(2014年4月25日、グラッソ)

出演

舞台

脚注・出典

外部リンク