川名毅

提供: Yourpedia
2017年12月24日 (日) 09:30時点におけるKyu (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索
六本木のモンスター・川名 毅

川名毅(かわな つよし)とは、関東連合出身の実業家であり麻薬の売人。「川毅」と通名を使っている。

暴走族など不良グループによる連合体「関東連合」の元リーダー。英語に堪能で、外国人や芸能人、スポーツ関係者らに顔が広い。六本木周辺では有名で、ネット掲示板には個人のスレッドが立ち「六本木の帝王」「モンスター」と呼ばれていた[1]

関係を持った芸能人は、hitomi梨花奥菜恵広末涼子酒井法子など多数。

人物・経歴

六本木のモンスター・川名 毅

『実話ナックルズ』2010年4月号では、川名は帰化台湾人だと書かれている(昭和50年代に帰化)。

吉田栄作主演の映画『代打教師秋葉真剣です』にチョイ役で出演した過去もある。暴走族関東連合上町小次郎、松葉会に所属。三軒茶屋愚連隊を創立し、アウトロー、チーマーブームの影役者となる。その後、正道会館の石井館長のボディーガードを務め、山健組太田興業企業舎弟、関東連合のリーダーとなった後はAVプロダクション社長をつとめ、裏の世界に深く入り込んでいった。   

体格は約170cmの小太り。 武勇伝は、喧嘩の強さこそ大したことないが、狂暴でヤクザを刺したり、関東連合の後輩達に指示しヤクザを袋叩きにしたり、 統率力と頭の良さ、顔の広さ、人望、知名度は抜群である。

性癖

のりピーと同じ刺青入れているのは他に梨花、奥菜恵、広末涼子など。刺青はK(川奈毅 関東連合OB)グループの証であり、Kの性玩具の意味もある。梨花、奥菜恵、広末涼子は左ケツに入れているのに、のりピーだけ目立つ場所に入れてるのはランクが上ってこと。

広末はクラブに行くと、いつも酩酊状態で踊ってた。連れの男になんか言われて、テーブルの上で灰皿にうんこしてるのをよく見た。うんこは灰皿に入るんだけど、同時に出た小便は床にビシューって垂れて、時間が経つとすごく臭かった記憶がある。

女がウンコしてるとこ見て楽しむのは川名の趣味。

川名からつながる闇人脈

大相撲の横綱・朝青龍が六本木で起こした殴打事件の被害者は、個人マネジャーではなく、一般人であることが明らかになって、大問題に発展しそうな様相を呈している。

しかも、一部でも報道された通り、この一般人男性が、昨年の夏に芸能界を震撼させた酒井法子の"覚せい剤事件" でも登場したKだと聞いて唖然とした。さらに、事件当日、朝青龍が一緒に飲んでいたタニマチは、脱税で有罪判決を受けたABCホームの塩田大介元会長だったという情報もある。

3年前、1億5,000万円の脱税で逮捕状が出た塩田元会長は、妻の元銀座クラブママと海外逃亡。一昨年に逮捕されたが 、筆者は塩田元会長が"覚せい剤使用疑惑"で内偵されていたという情報を警察関係者から入手していた。つまり、塩田元会長はかなりダークな人物で、横綱が付き合う相手としてはいかがなものか、と思わざるを得ないのだ。

ちなみに、覚せい剤で逮捕された酒井法子夫婦が塩田元会長の豪華結婚披露宴に出席していたのもなにかの因縁か、と思えてくるのである。また、高相が逮捕された現場に駆けつけた一人として噂されたのがKだった。Kは元暴走族の総長で、現在も暴力団関係の団体に所属していると警察関係者にマークされている人物。酒井夫妻やジャニタレの赤西仁らが出入りしていた西麻布のクラブ関係者だ。

「Kが関与しているクラブのオーナーはK・Sいう男で、4年前に暴力団員と一緒に大手芸能プロに押しかけて、住居不法侵入で逮捕されたことがある総会屋です。今回、朝青龍が塩田元会長と飲みに行っていた東京ミッドタウン近くのクラブ『F』も、K・Sは関与しています」(六本木事情に詳しい芸能関係者)

一部報道によると、被害者のKは六本木では有名人だというが、K・Sと共にダーティな有名人で、保護責任者遺棄致死罪で起訴された押尾学被告とも接点がある六本木の"ダーティ人脈"ともつながっている。前出の芸能関係者によると、Kは、押尾と一緒に合成麻薬MDMA譲渡で逮捕されたネット販売業の泉田勇介とも親しい関係だったという。

朝青龍のタニマチのひとりに、暴力団との黒い交際が噂されている占い師の細木数子女史がいることは有名だが、今回の事件を見てもしかり、横綱は、暴力団とつながりがある"ダーティ人脈"がお好きなようだ。それだけに事件は起こるべくして起きた、ともいえる。裏社会との交際を頭から全面否定するつもりはないが、横綱というものに品格云々をあれほど求めるのなら、日本相撲協会は朝青龍を即刻解雇するのが筋というものだろう [2]

酒井法子事件と押尾学事件

六本木のモンスター・川名 毅
六本木のモンスター・川名 毅

のりピー夫である自称プロサーファーの高相祐一は、渋谷の路上で逮捕された際に「上山信二社長を呼んでくれ!」と叫んだ。

『酒井法子さん 知人の車で姿消す? 夫が逮捕現場に呼び出し』

この「社長と呼ばれる知人男性」が、「上山信二」。芸能人が一番来ると言われる西麻布の超人気クラブ『エーライフ』。この『alife』のオーナーが、『論談同友会』の元総会屋「上山信二」。

この西麻布『alife』では、酒井法子の姿が頻繁に目撃されていた。この上山信二が出資しているクラブが、外人モデルが多く来る六本木「フェリア」。

ここの責任者をやっていたのが川奈毅(通称:モンスター)という人物で、暴走族「関東連合」のOBであり、90年代のチーマー達と繋がっており、六本木で有名なドラッグの売人。

元々は「渋谷ATOM」のオーナーだったが、現在のATOMのオーナーで暴走族「怒羅権(ドラゴン)」のOB、中村創(通称ゴブリン)に譲った。

新宿で殺された金村剛弘(キム・ガンホン)や、キムの舎弟である岡沢高宏(広末涼子の元旦那)とも、吉川ひなのの男も友達。

その広末涼子の奇行が話題になったのは西麻布のミューズ。いつもラリって、ロンブーの田村淳、いしだ壱成、金子賢が連れてた。この連中と上記の川奈毅、中村創が繋がっている。高相祐一は、わざと職質されやすい場所に連れ出された可能性がある。

(高相本人は、『ある人物に頼まれて持ってきた』と供述している)となると、酒井法子は「何者かによってわざと逃走させられた」のかもしれない。「君の身体から薬が抜けるまでの時間稼ぎはこちらに任せろ」 などと言われて。そしてその結果、そのまま素直に出頭するよりも騒ぎは大きくなった。

黒幕がわざわざ騒ぎを大きくした理由は、高相祐一の逮捕&酒井法子の逃亡劇と、押尾学の事件は繋がっているからである。押尾学がホステスにドラッグをキメさせ、オーバードーズを引き起こして殺してしまった事件が、芸能界のもっと深いところに繋がるからだ。そのキーワードは、「Ed Hardy」と「ピーチジョン」。

朝青龍暴行事件

六本木のモンスター・川名 毅
六本木のモンスター・川名 毅

朝青龍の乱暴狼藉は目に余った。横綱としての「品格」を欠いたどころではない。朝青龍は「人格」を失っていた。

キレると見境なく殴りつけ、気に入った女は持ち帰り、レイプ紛いのことを平気でやる。酒乱だが、尻拭いはタニマチが背後の暴力団とともにしてやり、高砂親方は何もいえず、日本相撲協会はまともな処分をしなかった。

引退につながった騒動の場は、朝青龍がお気に入りの六本木の「フェリア」というクラブ。

朝青龍が、客の女性に手を出し、いさかいとなって店を出た泥酔状態の朝青龍に、「もう来ないでくれ」と、告げたのが「フェリア」を任されている川奈毅氏だった。その言葉にキレた朝青龍は川奈氏を車の中に拉致監禁、殴って鼻骨骨折の重傷を負わせた。

川奈氏はあくまで被害者である。しかし、“暴走族あがり”という経歴、クラブ経営者としての人脈の広さ、暴力団とも渡り合う度胸が、川奈氏を“夜の世界”の著名人にし、それゆえに川奈氏の対応はぶれた。

怒った川奈は、診断書を持って麻布署に駆け込んだ。民事刑事で朝青龍を痛い目に合わせようとした。しかし、横綱の“ややこしい筋”のつきあいも半端ではない。川奈の断りきれない暴力団関係者などが何人も登場、彼らのメンツをつぶすわけにはいかず、結局、1500万円の示談金で決着した。

現在、38歳の川奈氏は、関東連合という暴走族に所属していたが、その頃の不良仲間とは今もつきあいがあり、在日中国人不良グループなどにも関与する。

それに暴力団幹部などを含めた人脈がある一方で、芸能界人脈も太く、女優の広末涼子、田中麗奈などと親しく、朝青龍もいたVIPルームの常連だったのが酒井法子・高相祐一夫妻だった。

麻布、赤坂、六本木などのクラブは、芸能人、モデル、プロスポーツ選手とそのタニマチの不動産、金融、パチンコなどの風俗業者、興行を通じて華やかな世界に連なる暴力団関係者、ベンチャー企業のオーナー、政治家の二世などが集まる“人物交差点”となる。

その交差点には数々の疑惑と欲望が渦巻いている。だからこそ川奈氏は、警察当局に対して証言と態度を二転三転させたのである。

「押尾・のリピー事件」では、精緻な人脈図が何枚も出回ったが、川奈氏は常にその中心近くにいた。同じ空間を楽しんでいればいいが、ケンカなどのトラブルでその輪からはみ出すと、思いもかけない事件へと発展する。

石井和義の川名評

横綱・朝青龍の暴行事件について書いて欲しいと担当記者に依頼されて「困った」。というのも、実は私も朝青龍関のことを言えないほど酒癖が悪いらしいのである。この「らしい」というのは、本人に自覚がなく、知人・友人の証言を聞いて前夜の狼藉を知ることが多々あるから。当然といえば当然だが、人は記憶がなくなるほど飲むと、その人間の素が無意識に出てしまうものらしい。

基本的に礼儀正しく、明るい酒飲みであると自負する私なのだが、前後不覚まで酔うと、空手の先生に戻って空手の練習を始めてしまうのだ…。私のローキックを受ける羽目になる友人たちには本当に申し訳ないことである。

若い時は、酒が強くてめったに酔うこともなかったが、胆石で胆のうを摘出してからは、急激に酒が弱くなってしまった。だから、今は悪酔いモードに突入する前に、深酒を極力しないようにしている次第である。

自身の酒癖もさることながら、実はもうひとつシタリ顔で事件について語ることができない「困った」事情がある。それというのも、実は朝青龍関とも被害者の男性とも酒席を何度かともにした顔見知りだからなのだ。

事件の内容については、連日連夜スポーツ紙やテレビで報道されているのでこの場では割愛させていただく。

被害者の男性とはもう5年近く会っていないが、若いころは修羅場を潜って生きてきた男である。当然、肝も据わっており機転も利く。たとえ相手が横綱でも、酔って暴れる相手に、素直に「ゴメンナサイ!」というタイプではない。対する朝青龍関もあの通りの暴れん坊。

考えるに、笑ってしまうぐらい、お互いツッパリあった揚げ句、あれよあれよと騒動が拡大してしまったということであろう。本来なら一夜明ければ、電話1本で笑って済む話がこんな展開になるとはガキ大将がそのまま大人になってしまったようなご両人たちもまったく思っていなかったんではないか。

横綱は天下の公人なので、厳しい処分が下されるのは致し方ない。しかし、朝青龍関のどうにも素直すぎる一面を知るだけに、チト可哀相な気がするのも確か。

それに今回の事件が原因となり、朝青龍関が相撲界から去るようなことになるのは、被害者男性の本意ではないとも思う。そうなれば、彼にも「横綱を辞めさせた男」としての重荷が一生ついて回る。できることなら、最後にもう一度だけ朝青龍関にチャンスを与えてあげるのが2人にとって一番いい解決策では…。こんな風に考えているのは私だけだろうか。押忍![3]

「alife」経営者と責任者を逮捕(2012年5月)

2012年5月14日、無許可でクラブを営業したとして東京都港区西麻布クラブ「alife(エーライフ) 」の経営者と責任者を逮捕。

警視庁生活安全特別捜査隊は、風営法違反(無許可営業)の疑いで東京都港区西麻布の飲食店「エーライフ」経営、笠井克啓容疑者(52)=世田谷区=ら2人を現行犯逮捕した。

逮捕容疑は、ナイトクラブの営業許可がないのに12日午前0時すぎ、店内にDJブースや踊り場を設けて客にダンスをさせ、酒食を提供した疑い。2人は「客が体を動かしてはいたが、ダンスという認識はなかった」と容疑を否認している。

同店は六本木周辺で最大級のクラブとして知られ、逮捕当時は約300人の客がいた。1日当たり700万~800万円を売り上げていたとみられる。2007年にナイトクラブの営業許可を取得したが、時間外営業で行政処分を受け返納した。

「alife」は、2002年にオープンしたカフェバー・ラウンジ・パーティースペースから成る複合エンターテイメント空間。約1,000人が収容出来る、都内のクラブの中では“大箱”であり、週末には多くの若者であふれていた。

今回の容疑は、風営法違反。「alife」が得ていた許可は飲食店としてだけで、12日午前0時10分頃「無許可でクラブを営業し、客にダンスをさせた疑い」で逮捕された。

これについて、責任者の笠井克啓容疑者は「客は音楽に合わせて体を動かしているだけで、ダンスはしていない」と容疑を否認。クラブ好き、パーティ好きに衝撃が広がっている。

深夜から朝まで飲食店を営業しようとする場合、「風俗営業の規制及び業務の適正化に関する法律(風営法)」の適用がある。(風俗営業というと性風俗を思い浮かべる方が多いが性風俗はむしろ特殊なケースで、クラブやキャバクラ、マージャン店やゲームセンターも法律上は風俗営業)

この法律上、お客にダンスをさせたり従業員が横についてお酌したり一緒にだべったりすることは24時までとなっており、それ以降はやったらいけない行為となる。エーライフ側は「お立ち台はお立ち台として作ったわけではなくて客がかってに踊っている」と主張したが、実態を客観的に考えれば違法営業ということになった。

他にも、関西でも最近クラブが相次いで摘発を受けたことを踏まえて、「ついに東京でもか」「関東でもこの流れが!」と様々な憶測も飛び交っている。

「alife」の公式サイトには、今回の逮捕前から存在していると思われる「店内での踊る・ダンス等の行為は厳重に注意させていただきます」との注意書きが。7月末の閉店は今回の騒動と関係あるのか、それまでの営業がどうなるのか。また、6月2日に千葉県・海浜幕張で開催される音楽フェス「BIG BEACH FESTIVAL'12」も「alife」主催の人気イベント。ケミカル・ブラザーズの来日や、その他豪華ゲストのプレイが決定しているだけに、多くの人が影響を心配する。

2011年5月 暴行で川名逮捕

暴走族・関東連合の元リーダーの男が、東京・六本木の飲食店で客の男性に暴行し、けがをさせたとして警視庁に逮捕された。この男は、元横綱・朝青龍による傷害事件の被害者だった。

傷害の疑いで逮捕されたのは、暴走族・関東連合の元リーダー、川名毅容疑者(40)で、2011年5月、港区六本木の飲食店で客の男性(40)に「このやろう、人の店に勝手に入りやがってぶっ殺すぞ」などと言い、顔を殴るなどして全治3週間のけがをさせた。川名容疑者は容疑を認めており、警視庁でさらに動機を調べている。

川名容疑者は2010年1月に起きた元横綱・朝青龍による傷害事件の被害者で、現場となった飲食店は朝青龍が当時の事件直前に酒を飲んでいた場所だった。

同容疑者は東京・西麻布にあるクラブの経営に携わっていたが、数年以上前に閉店。その後、六本木に今回の現場となった同名クラブが開店したが、店名の権利を譲渡しただけで経営には関与していない。

同店関係者は「オープン後しばらくは イベントのプロデュースやDJの手配などをしてもらっていた時期はあったが、朝青龍事件以降は距離を置いていた」と説明した。

当局は最近の暴力団的活動を徹底的に取り締まる方針の一環として関東連合などへのマークを強めており、今回の摘発はそうした事情も背景にある。2010年11月、歌舞伎俳優市川海老蔵が殴られた事件で、傷害罪で実刑判決を受けた伊藤リオンや、同席した暴走族元リーダー石元太一との関係が指摘されていた。石元は2011年5月、別の暴行事件の傷害容疑で逮捕されている。

今回の逮捕。友人を殴ったという理由、いかにも別件逮捕だが警視庁の狙いは芸能界麻薬ルートの摘発と紳助引退にも利用された「アウトローからのメール入手」。 周辺には金子賢、ロンブー田村敦広末涼子宮崎あおい上原美優そして酒井法子押尾学、森元総理の息子など薬絡みの事件はすべて川名にいきつくという。

朝青龍傷害事件で慰謝料1500万をせしめたと言われる川奈。芸能界と暴力団、六本木の麻薬コネクション・・これらの闇は明らかになるのだろうか。

関東連合元リーダー、強盗容疑で逮捕。タクシー運転手から現金奪う(2015年8月)

タクシー運転手から現金35,000円を奪ったとして、警視庁麻布署は2015年8月15日、事後強盗で、自称職業不詳、川名 毅(44)=東京都世田谷区=を現行犯逮捕した。川名は暴走族「関東連合」の元リーダー。運転手は軽傷を負っており、強盗致傷に切り替えて調べる方針。川名は殴ったことは認めているが、現金を取ったことは否認しているという。

川名は、15日午前5時40分ごろ、港区六本木のホテル「グランドハイアット東京」の敷地内にある車寄せで、乗車していたタクシーを降りた後、運転手の男性(64)に「運転手がなんでこんなに金を持っているんだ」などといって胸ポケットに入っていた現金35,000円を奪った上、現金を取り戻そうとした男性の顔面を殴ったる。

タクシーを降りて川名に釣り銭を渡した際、胸ポケットから現金を出し入れした。川名は当時、酒に酔っていたという。通りかかった別のタクシー運転手が110番通報し、現場に急行した同署員が逮捕した。

川名は平成22年1月には港区六本木で元横綱朝青龍とトラブルになって殴られ負傷していた。

脚注

関連項目

外部リンク