ベビーベッド差し上げます
提供: Yourpedia
2015年8月17日 (月) 10:52時点におけるSazaza (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「'''ベビーベッド差し上げます'''は『サザエさん』第3658話のエピソードである。日本で1992年...」)
ベビーベッド差し上げますは『サザエさん』第3658話のエピソードである。日本で1992年10月18日にフジテレビで初回放送された。
あらすじ[編集]
今日の朝刊でカブトを作ってしまった波平。サザエさんはまだ読んでない人がいると波平に注意するが、過去にサザエさんも夕刊を洋服の型紙にしてしまったことをワカメに指摘される。サザエさんは新聞の交換コーナーを見て、自分も新聞に投稿しようとする。ワカメはタラオのベビーベッドを提案し、ハガキを投函する。早速新聞に載り、電話がかかってくるが、貰い手の子供は五つ子で、急遽よその家からベビーベッドを集めることになる。タイコ、花沢さん、スズ子、リカの家からベビーベッドを確保し、無事に貰い手に渡すことができた。後日、五つ子の父親から手紙と写真が届いた。
解説[編集]
- カツオは自分の宿題をやってもらう代わりに庭掃除をするということを交換コーナーに投稿しようとした。
- タイコ曰く「今でも子供が二人いるようなもの」。
- 希望者が大勢出た場合はジャンケンやあみだくじで貰い手を決めさせようとした。
登場人物[編集]
- サザエさん
- フグ田タラオ
- 磯野カツオ
- 磯野波平
- フグ田マスオ
- 磯野フネ
- 磯野ワカメ
- 波野イクラ
- 波野タイコ
- 花沢花子
- 塩田スズ子
スタッフ[編集]
- 原作 - 長谷川町子 ((財)長谷川町子美術館)
- 脚本 - 西村則男
- 演出 – 村山徹
- 原画 – 関本典孝
- 背景 - 久保陽彦
- 製作 - フジテレビ、エイケン