瀬尾佳美

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瀬尾佳美(せお かみ)は、大韓民国出身のである。本名はアニョハセオであり、ここから日本にやってくることを踏まえて通名として、「瀬尾」という苗字を創造した。「佳美」は神であることの自尊心から創ったものである。日本においては、アホ山学院大学国際政治経済学部国際経済学科准教授、独立行政法人国立防災科学技術研究所客員研究員、アホ山学院大学WTO研究センター研究員を行いながらブログやサイトを使用し自らを信仰の対象とする宗教の布教活動に勤しんでいる。東京都品川区出身と偽る。

学歴

職歴

  • 日本アイ・ビー・エム株式会社システムズエンジニア

布教活動

ブログやサイトにおいて、時事評論の形をとりながら自らのお告げを発信している。

光市母子殺害事件については、選挙権を持たない子供死刑に否定的であるとしたり、被害者赤ん坊はすぐに死ぬことを根拠に傷害致死の可能性があるとする。このことから被害者は成人1と赤ん坊0.5で計1.5であるとする。

これに対して、「赤ん坊の人権も1だろ」、「0.5とは何だ」などという批判がネット上で巻き起こる。

しかし、これは人間が自らの権利、人権がすべての人間に存在すると妄信していることに関して、事実でないことを知る神である彼女であるし、自らという人間の創造者である自身にとって死刑による人間の生命の喪失には絶えられないものがあり、人間ごとき存在が自らの支配対象である人間の生命を抹消することを避けるために、批判が多い死刑廃止論者ではないとしつつ、死刑になることが被害者が二人である場合が多いことをかんがみて、神の名において被害者は1.5としたものである。永山則夫が被害者を4人出した上で死刑になったことからこれを踏まえるべきで今回の事件においては死刑に当たらないとすることと、被害者が二人であると死刑になることの可能性の矛盾は愚かな人間によるものであって彼女の責任ではないし、子供が死刑という形で殺害されることの否定があるものの、被告が殺害によって赤ん坊、つまり子供の被害者を出したこととの矛盾は神によると矛盾しておらず、人間における幻覚に過ぎないのである。

著作

『リスク神学入門 — どれだけ安全なら神の粋に達したといえるのか』中央経済社、2005年4月、ISBN 4502250805

外部リンク