ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦

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ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦( - しんせいせんどうゆうさんゆうしきしゃかいぎしゅつりつまどうしゃけいやくれんめいしゅどうせいちょうしんたいけいせんくがたしゃかいせかいせいせいちょくせつがたきょうさんしゅぎへいわきょうわこくれんぽうおよ - れっとうちょうこっかきょうわれんぽう)とは、パラレルワールドのアフリカ中西部に位置する超巨大国家。ポリネシア諸島の一部ウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島をも領土に持つ。共産主義永世中立国。あまりにも国名が長いため、「ワンチン」、「チンコクーッ」の略称で知られる。ワンワンのぴーではない。残念。 

成立[編集]

魔道者たちの世界は当時混乱しており、のび太国などの批判勢力により、落ちぶれた部族になりかけていた。

そこにワンミン王国の当時の国王の十三男であったワンチンが神聖扇動有産有識者会議を発足させ、魔道者の復権を夢見てクーデターを起こした。その時リナ=インバースが現れ抑えて、ドラグ・スレイブでこのクーデターはアフリカとポリネシア周辺で行われた。このクーデターによって魔道者たちに扇動された一般人が魔道者への道を選んだ。結果、アフリカ中を飲み込み大国家建設が決定した。さらにチリなどからポリネシア諸島の一部であったウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島を占領。国土の一部にする。結果巨大国家が誕生し、共産主義国として立国した。

その後は強大なる自衛力と効率を無視してでも官民平定主義を貫く共産主義らしい国民優先政治手法などで各国から多大なる信頼を勝ち取っており、世界各国が後追いする状況となっている。ライフラインなどの国土整備や自然保護に関しての徹底ぶりも多くのNGOなどから最高評価を受けている。落ちぶれた国家が多いアフリカにおいて唯一1等星として世界をリードする存在である。のび太国も連合国とともに倒し、連合国ビッグ4に上り詰めた。

しかしワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦とワンミン王国の兄弟仲は断交状態。むしろ、ワンミン王国は地味な存在となってしまった。

政府[編集]

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦は、『魔道者躍動党』(国王ワンチンの助言と行動と民衆の賛同などから勃発する政党、と謳われし)による一党主義体制。現在の大統領は躍進党党首でもあり、数年前6231070頁の超大型百科辞典として書籍化されたアンサイクロペディア読破した数少ない生命体の一人でもあるメルビン・バンチ、首相はディンゴ。

またふにゃふにゃ、とろとろ(メルビン・バンチの言による)の軟性憲法として知られる憲法では、ワンチン暦4889年(西暦との関係は不明)より

  1. もちろん永世中立
  2. 民衆負担軽減
  3. 官民平等賃金
  4. 農工業重視、サービス業無視
  5. 超大型平和主義、そして完全なる自衛

という五本の柱を掲げており、労働者を対象にした間接税の租税を禁止している。政府関係者には多めの租税が行われ、世界一所得格差のない国として知られる。そしてご存知のとおり、自衛のためには弾道ミサイルで敵国重要箇所を攻撃したりもすることも辞さない。なお永世中立国として戦争参加禁止決議がなされているが、ワンチン……(略)……大定時制国会の議員の議員の賛成が得られれば戦争参加が可能である。ただし現在、連合国軍の指令により、ひよこ陛下・織田氏・ヒトラー氏からの要請があれば即参戦するよう期間限定の特殊参戦許可法が成立しているため、戦争放棄は一時的に停止している。

なおこの国の現在のお偉方は以下の通り。

  • 国王(兼、最強裁判所長官):ワンチン
  • 王妃:マサキ(注:死亡説もあり)
  • 大統領:メルビン・バンチ
  • 首相(兼、大定時制国会議長):ディンゴ
  • 国家公安捜査委員会(要するに警察)長官:エディ・ギャラード
  • 財務省長官:タツ・イワサキ
  • 外務省長官:ソン・ドンヨル
  • 総務省長官:ドミンゴ・グスマン
  • 農業省長官:チェン・ウェイン
  • 工業省長官:アロンゾ・パウエル
  • 教育省長官:ルイス・マルティネス
  • 金融省長官:カオル・ニムラ
  • 厚生労働省長官:ヒデノリ
  • 国土交通省長官:コウヘイ・オーダ(平日)、オマール・リナレス(日祝)
  • 環境保護省長官:サムソン・リー
  • 情報管理省長官(兼、科学開発省長官・ワンチン中央郵便局局長):タネダ・ガニマータ
  • 王室官:ミチ・サトー
  • 国軍総司令官:タイロン・ウッズ
  • 国軍省長官(兼、国家軍備責任者):ゲーリー・レッシーチ
  • 諸刑罰執行係員:ジュンイチ・ジンノ

軍隊[編集]

正式名称は『ワンチン国家社会防衛軍』(W-NASODEF)。空軍246万人、海軍250万人、陸軍254万人、魔道防衛隊799万人。

概要~その強さ~[編集]

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦で制定されている国家憲法で侵略戦争は禁止されている。ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦には空軍と海軍、陸軍からなるが、実質空軍が主導の防衛体勢をとっている。使用されている兵器も人材も非常に優秀で名実ともに世界最強の自衛軍隊である。もはや戦力はひよこ陛下もお認めになった世界最強最大の軍隊である。実際に潜水艦シーウルフ級のコピー艦を10隻建造したこと(アメリカはコストを理由に3隻しか生産しなかった)などから見ても、ワンチン軍の優秀さが見える。

その兵器技術[編集]

F-14はライセンス取得して国内生産を開始した直後から、戦闘能力はオリジナルよりも高かったとされ、現在ではオリジナルと同じ部分は可動翼くらいと言われる程にワンチン製戦闘機の代名詞となった。実際にアメリカはF-14の全ライセンスを無料でワンチンに譲渡している。最新型は第7世代F-14のF-14EWストライクトムキャットで、システムに関してはほぼ独自かつ最新鋭(ホップアップディスプレイやLCDグラスコックピット化。攻撃システムの全面変更。主要コンピューターの大幅アップグレード。レーダーを自国製アクティブフェーズドアレイレーダーCT-340に変更し、搭載ミサイルのバックスロット対応化。エンジンを3次元推力可変ノズル搭載モデルに変更など)によってF-22をしのぐ高性能機になっていて、ワンチンの主力機である。しかし、現在これの第8世代目の新型F-14であるF/A-14SA(別称R-80。通称トムキャットコンステレーション)が配備中である。

  • F/A-14SAの特徴
    • ステルス化のUP。可変翼とカナードを除けばかなりF-22に近い形状となった。それに伴う機体の手直しが行われている。
    • フルグラスコックピット化
    • エンジンを新型のW-632に変更。同国初めての可動パドル式推力偏向エンジン。機動力はこれまでの1.6倍だと言う。
    • エアブレーキの僅かな面積UP。
    • 同国初のスーパークルーズを実現。アフターバーナーなしでマッハ1.8での巡航が可能となった。最高速度はマッハ3.2にまで上昇している。
    • 操作系統をライトバイワイヤに変更。それに対応するため新型コンピューターを搭載。
    • その他多数。(もうすでに全パーツがワンチンオリジナルだという)

ワンチンはF/A-14SAの配備によって初代形F-14全機・第2世代F-14の半分を置き換える予定である。これにより、空軍・海軍航空部隊の戦闘能力はアメリカ空軍の3倍以上の戦闘能力を手にすることになる。よってワンチンは後述のミサイルに続き軍用機でも世界最高水準に君臨することになった。

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦での防衛のためならばなんでもする軍で、脅威となった相手国のミサイルサイロなどを弾道ミサイルで破壊している(事実上、軍の本体は進軍していないので侵略ではない)。よって弾道ミサイルに関しては文句なしの世界最高水準であり世界最高性能である。さらに対人工衛星用巡航ミサイル(ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦だけしか装備していない)もあり世界で唯一人工衛星を破壊できる軍としても有名

また造船技術に関しても非常に優れており、世界最大の空母カワイ級、汎用攻撃艦ゴンドー級、世界最大の汎用潜水艦クーネル級、世界最大の戦艦にして世界最大の艦船であるグレートワンチンなど数多くの傑作を持つ。

主な装備品~世界最強の兵器達~[編集]

  • 戦闘機:JAS39グリペン(700機以上)、F-14トムキャット・ストライクトムキャット(6500機以上)、F/A-14SAトムキャットコンステレーション(700機)、Su-35スーパーフランカー(100機)、R-79アルテミス(200機)、Su-30MKW(Su-30MKIのワンチン版。500機)、EASAX-02(410機)を保有する(F-14とX-02、Su-30MKWは海軍にも多数配備。グリペンは各都市2機保有している)。自国生産の機体の最新型はR-78(ワンチンハリヤー社)で全機退役したが、都市防衛機(グリペンの事)の再編で不足が指摘されたために自作製戦闘機の開発がなされた(これがR-79アルテミスである)。さらに対衛星ヨッシャー発射専用ミサイルキャリアー機にF-14MCWトムキャットコンポも4機配備。ワンチン軍の軍縮が進む中で空軍の戦闘機部隊と海軍の潜水艦・空母部隊だけは拡張が続いている。そしてたった一機だけであるがX-49ナイトレーベンを保有しているが稼働率がかなり低く3年前の防空ミッション以来姿を見せていない。
  • AWACS:ターニ・シゲ(自国生産。生産会社はターセルエアー社で9機保有)など。
  • 輸送機:アントノフAn-124ルスラーンなどをライセンス生産(合計290機)。全ての輸送機がアントノフ設計局のもの。
  • 爆撃機:ゼロックスホワイト(ツポレフTu-160をシステムオート化など大規模改良した機体)20機など。自国製のBB-325(ターセルエアー製)も60機配備。
  • 偵察機:SR-71ブラックバードをライセンス獲得しシステムを再進化した機体であるSR-71Wを45機保有。
  • 哨戒機:ニムロッドを購入し10機保有している。更に不要となった攻撃ヘリコプターを哨戒用ヘリコプターに改造した小型哨戒ヘリ90機がある。
  • 電子戦機:F-14の電子戦機型であるF-14ECCWを120機保有。
  • 空中給油機:An-124を改造した空中給油機An-124OTを19機保有。他にも大量に有り余っている。
  • ヘリコプター:全てロシアの設計局のもの。こちらも空中給油機同様たくさんありすぎて死蔵機が大量にある。
  • 練習機:世界でも珍しいオールスルージェットである。高等練習機T-2を43機(ライセンス生産し、現役機は全て自国発展型でF-14のシステムを適合化させて搭載したもの)、中等練習機T-4を56機(こちらもライセンス生産し、T-2最新型とほぼ同様のシステムを使用)、初等練習機T-38タロン100機(他の練習機同様に自国発展型)などを使用。ちなみに本空軍は世界で一番プロペラ機の少ない軍である。
  • NEACP:E-4の種機であるボーイング747を独自にNEACP(National Emergency Airbone Command Post:国家緊急空中指揮所)化したE-747を3機保有。それぞれ国王用、大統領用、首相用。
  • 曲芸機:ワンチン国のアクロバット飛行チーム『アレグリア・グランサス』用の機体があり、F-14EWを非武装化したF-14EWKKを予備機含め10機保有。この機体の専用コールサインとして『ホリズン・ブルースカイヤー』というものがある。なお過去には三菱F-1に無理矢理3次元推力偏向エンジン搭載したものを使用していたため事故が多かった。
  • 空母:スギシタノフォーク級(ニミッツ級コピー艦)5隻など。現在、自国製の空母カワイ級5艦(第1艦『カワイ』はアンサイクロ国家連合国軍旗艦)が運用開始。これまたクーネル級潜水艦に続く世界最大の空母。
  • 駆逐艦:ゴンドー級100隻以上他。駆逐艦は代々自国製である。
  • 潜水艦:ゴメス(シーウルフ級コピー)10隻など。さらに自国製の世界最大の同国水軍最強の原子力潜水艦『クーネル級』が完成し運営開始。合計5隻が大海原を駆け巡る(政府は更に3隻を発注する予定)。他にもロシアのキロ級潜水艦を35隻、スウェーデンのゴトランド級を23隻配備しており、空軍に負けず劣らずの強力な大艦隊を持つ。
  • 戦車:ゲンジ式(90式コピー)231台など。自国製は4−13ヌーロ大型戦車である(214台)。
  • 迎撃ミサイル:朴21(スカッド改)など。PAC-3は運用されていない。
  • 弾道ミサイル:ヨナーミネーなど。潜水艦に搭載される弾道ミサイルはオトという。ヨナーミネーの後継としてマルティネスが運用を開始しており、ヨナーミネーは残り200発。
  • 巡航ミサイル:ヨッシャーなど
  • 人型機動兵器:ザフト軍から買おうとしている。どっちにしろ旧型機になる模様。
  • 揚陸艦:エルリック級揚陸型46隻のみが在籍している。足りなくなってきたため、新造計画(ジョンボム級)がある。
  • 輸送艦:エルリック級輸送型60隻のみ在籍。前途のジョンボム級にも輸送艦型新造計画がある。
  • 戦艦:グレートワンチン2隻。

エースパイロット制度[編集]

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦のエースパイロットは『トムキャットマイスター』と言われている。

  • 初代:タイロン・ウッズ(空軍・現軍総司令官)専用コールサイン『センヌ・セリーヌ・アイルファクター』
  • 第二代:ケンタ・アサクーラ(空軍・引退し教師に)専用コールサイン『ディグレ・アーノルフォン』
  • 第三代:タカ・オガサワーラ(海軍・引退し現在は教育担当)専用コールサイン『テン・サイクロン・ベーア・クロウラー』
  • 第四代:アツシ・ナカザト(海軍でエースに。現空軍)現役のため専用コールは未公開。
  • 第五代:ケンイチ・ナカータ(空軍)現役のため専用コールは未公開。
  • 第六代:ナオミチ・ドノウェとタケヒロ・ドノウェの双子兄弟。軍初の双子マイスター。どちらも空軍所属(コールサインは非公開)。なお親はワンチン国初代大統領のテラシ・ドノウェで独立クーデターでF-14を操りトムキャットマイスター制定以前のエースパイロットの筆頭として国民から英雄として語り継がれている。現在は政治からも引退し悠々自適の日々を送っているという。

このマイスター認定は『グリペンマイスター』『フランカーマイスター』もあったが廃止された(理由としてはどちらも初代認定者がタイロンだったため)。 なおマイスターの条件は

  • 空軍・海軍(艦載機パイロットのみ)である。
  • 爆撃機出撃経験がない。
  • 迎撃出撃が10回以上。
  • 訓練飛行経験が1000回以上。
  • 軍のパイロット試験での最高級試験である『A-1』をクリアした者。
  • 配備されている戦闘機全種類に搭乗経験と出撃経験がある者。
  • 30歳以下で今後も軍での活躍が期待できる者。
  • 陸軍経験がない。
  • 実弾発射経験がある。

などで厳しい。これを全て満たした者の中で最高の記録をのこした者がマイスターとなる。

司令塔~その迅速な行動力と実行力~[編集]

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦の国軍省がこの部隊の指揮をとるが、途中で国軍管理室に情報が行き、そこから部隊に本命令する。なおワンチンの管理室長官は国軍省長官ではなく軍本隊の現場指揮をする国軍総司令官初代『トムキャットマイスター』として知られる元空軍エースパイロットタイロン・ウッズがその座についている。この管理室は現場での緊急指令の際に国軍省での命令が来ないときに命令する『緊急命令許可権』を持ち、軍の早急なる行動命令を行うための重要な機関である。

そのほか[編集]

なおワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦のミサイルサイロなどに関しては空軍基地に必ず1個は存在するという。そしてこの軍隊は特殊部隊が少なめ。しかも国家機密である。 前年度の国家軍事予算は892400兆∬で日本円にして17,848,000,000,000,000,00000円というとんでもない金額となる。 (なおワンチンの前年度予算総額は日本円にして67,201,430,800,420,000,00000円)

戦闘機区分[編集]

戦闘機の使い方はかなり細かく分けられている。

  • 汎用戦闘機:空戦・地上攻撃・本土防空ともに使われる戦闘機。海軍配備の空母用艦載戦闘機もこの部類に入る。F-14MCWを除くF-14がこれに当たる。
  • 地上戦戦闘機:空戦性能を持たせながら地上戦を重視した戦闘機。戦闘攻撃機が主である。本土某空にはあまり使用されないが、少数が出動する場合もある。Su-30MKWがそれに当たる。
  • 空戦戦闘機:空戦能力に特化された戦闘機。戦地での爆撃機護衛などに使用され、爆撃ミッションでは確実にこの機体が配備される。後に述べる防空戦闘機が苦戦している状況に、切り札として出動するのもこの部類。X-02がそれにあたる。
  • 防空戦闘機:本土防空に使われる戦闘機。STOL性能を高くした特殊な機体が使われる。各都市に2機配備され、道路から発進する。JAS37とR-79が担当する。別名『都市防衛機』。
  • ミサイルキャリアー:ミサイル発射のためだけに開発された戦闘機。特に対衛星ミッションではこれしか使用できない。特殊な改造がしてあり、空戦能力は皆無に等しい。よって高度22000メートルまでは空戦戦闘機及び汎用戦闘機の護衛が不可欠とされる。F-14MCWのみが配備されている。

真のワンチン軍『最強』部隊[編集]

更に陸空海軍の他に魔道防衛隊という魔道を使った攻撃部隊が799万人あり、主に国連平和活動や国土防衛に活躍している。一部では『ある一定状況では陸空海軍よりも強い』とされ、他国への抑止力となっている。実際にワンミン王国が送りこんだ揚陸部隊の80%は魔道防衛隊の手によって抹殺されている)。余談であるが、この魔道防衛隊はワンチン軍で唯一の広報専門部隊を持っており、実際に日本麻帆良で行われた映画『地球防衛軍』の撮影でエキストラとして魔道技術を披露している。

工業と経済[編集]

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦では航空業が盛んである。F-14とSu-35をライセンス生産している。他にもワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦製の民間機や軍用機を大量生産している。これを発展させたのがこの国の宇宙産業である。鉄鋼や石油に恵まれているため、ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦以外の国からの進出企業も多く、各工業地帯は全部経済特区認定を受けている。現在13カ国、のべ45社の企業の工場が各工業地帯に分散されている。よって経済はアフリカでも世界でも最高水準といわれている。ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦のGDPは年間12.65%のペースで12年連続で上昇している。

宇宙産業[編集]

宇宙産業はマルティネスロケットと有人宇宙船ハリマオと貨物宇宙船ウタマルなど高い技術を持つ。衛星打ち上げ成功確率が99.368%とかなり高いことに加えてバックアップ体制もある。1980年代後半までX線兵器人工衛星を2機打ち上げているが、現在は運営を破棄していて操作は行われていない(操作は行える状況にあるが、4年の更新工事が必要と政府は発表している)。

国歌[編集]

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦においての国歌日本では電車男のテーマ曲で知られている『トワイライト(黄昏)』。歌う際は左手を右胸に(国王への忠誠を意味する)、右手で股間部分を隠しながら(国家絶対防衛を意味する)、直立不動で歌う(国家への忠誠、愛国を意味する)。

宗教[編集]

ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦の政治思想は共産主義だが独裁などはないため個人崇拝などはない。ワンチン神聖扇動有産有識者会議出立魔道者契約連盟主導性超新体系先駆型社会世界生成直接型共産主義平和共和国連邦及びウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ列島超国家共和連邦の宗教は『ワンチン国教』という法華経の一種。しかし魔道では古代ギリシャ語やラテン語などの詠唱呪文があり、宗教に関しては『一番この国らしくない』と言われている。しかしワンチン国教は信奉者が多く、国家調査によると常時100%の支持率を誇る。

ワンチン[編集]

国王のワンチンの本名も国名レベルで長い。本名はワンチン・クーネル・エトウ・ヒーロユキ・ゼルネ・ワンミン・カナグラーゼ・ユースケ・ウドーン・チュウカメーン・ソバ・カキアゲ=ポーラド・マサキクウェルド。元はワンミン王国の人間だった。18歳でワンミン王室を出てイギリスの通信会社に就職したが、そこで師匠となる魔道師エトウ・ヒーロユキ(ワンチンは彼の養子となったため、名前にエトウ・ヒーロユキの名前が入っている)。その才能で23歳(普通は30代に修行は完全終了する)で修行を完了し、免許皆伝。そこで画期的な性能を持つ魔法陣を多数開発(代表例として魔法陣の外の世界を完全平定させる(補完する?)魔法陣『Heart to be in love』を開発する)したが、当時の時代は魔導師の氷河期であった。彼はクーデターを起こしてHeart to be in loveを発動させた。彼は一旦異次元世界に位相変換されたが救出され国王となった。現在でも世界最強の魔導師として君臨し絶大なる信頼を受ける。ワンミン王国からは完全亡命したためなのか批判を受けるが、世界中から平和の使者として崇拝を受ける。現在は平和の拡大からか軍縮を試みようとタイミングを伺っている。彼曰く『最後のライフワーク』とのこと。なお次の国王は長女にして、現時点でセカイ唯一の魔法陣使い・ククリが受け継ぐ。

様々な事に絶大な才能を発揮するが、一方幼い頃のククリに看破されるほど絵は苦手。

ワンミンとその弟であるワンチンの兄弟仲が悪いのは、ワンミンは父の道を誠実に受け継いだのだが、ワンチンは非行の道を歩み、次第に兄弟の溝が深まってきたから。武器とかを使えばワンチンが確実に勝つが、口喧嘩はワンミンが強い(というよりも説得力があるから。地味だが)。

データのおさらい[編集]

  • 首都チューニチ
  • 人口:23,719,128,285,500,238,191,237,932,238人が公式発表。さらに戸籍登録権をまもなく獲得する生物種がいくつかあるが、これには含まれていないので少なめの数字になっている。
  • 鉄道:20,298,493,948,234,374路線(全て国鉄路線。98%が地下路線。削減が進められ、三年前の960分の1の水準)
  • テレビ局:15,299,701社
  • ラジオ局:3社。電波状況悪化のため他業種への転化が激しい。
  • 新聞社:中日新聞社のみ(10,192,384社が発行していたさまざまな言語・趣味・正確さの新聞を継承)
  • プロ野球リーグ:ワンチンリーグのみ(25,225球団、非総当たり戦)
  • 言語:142,757の政府認定言語。名古屋共和国とは友好関係にあるが、名古屋語なんてさすがに認定しないよ。
  • 主食:麺類など
  • 総ミサイル保有数:1,160,893,156,418,207,368,521,222,527発。ゆるやかな増産傾向で、月に3万発生産しているが使用機会は月に5000発ほどなので、過剰状態に陥っているとの批判が絶えない。
  • 総核爆弾保有数は1993年には1,589,124,390,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000個とされた。首相は「最近の軍縮主義風潮で、ほとんど宇宙空間へぶっぱなってしまった」としているが、不発弾が地上に落ちてきて爆発した例が一例もないため、ウソ発言ではないかという疑惑がある。
  • 国際空港:ワンチン国家空港網整備法で各地方に一つの国際空港常備を義務づけている。一番多いのはハルヒコ地方で5つ備える。
  • 国際港:海岸地域にある地方に一つずつ確実にある。
  • 食料自給率:31,200.17365297% 海中や宇宙へ廃棄しなければ全世界の飢餓がなくなりそうなのだが・・・
  • 通貨:キッドを参照

地方[編集]

チューニチ首都特別区 (通称ワンチン・グレート・グラウンド)、ミネ、ハルヒコ、イワセ、マサ、ケンシン、サイコメットラ・オーチアイ・エーヂ、オレリューゥ・オーチアイ、アマチー、ドノウエー、ホッシヤ、オチヨア、ミラァア、タカマサグラード、クルーズシテイ、タツナミア、イバウタ、アーラキィ、ドメ、ソース・ドメニア、ピンキー、オーニシ、ノグチャン・タケシサン、ヤマーダ、バックトウス、シャーオロン、パォロン、ドァラ、ジンノ、ウーノ・ヘディン・グーシテイ、ワタナーベ・ノ・カン・ジ・ムーズカシィヤー、サトー・ハ・カバチャン・ニー、イシイガーンバーレ、ヒデノリ、ジョンボム、サヌキ、ナギスケシテイ、ファンファーレ・イバウタ、アーサーオウ、ノリヒロ諸島、ウドーン島中心地区、ウドーン島ユースケ・キンタマリア特別自治区 、ウドーン島沿岸地区、チュウカメーン島、ソバ島、カキアゲ東島、カキアゲセイトー、カキアゲーセイナーン、カキアゲ西島(以上は地上のもの、地中深部まで含めるとその数は1000を超える)

関連項目[編集]