羽鳥駅
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羽鳥駅(はとりえき)は、茨城県小美玉市羽鳥にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。
年表
- 1895年(明治28年)12月1日 - 日本鉄道の駅として開業。
- 1906年(明治39年)11月1日 - 日本鉄道が国有化。
- 1971年(昭和46年)10月1日 - 貨物扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
- 2005年(平成17年)4月26日 - 近くの踏切でいわき行特急「スーパーひたち」23号が、立ち往生したトラックと衝突し脱線した。
- 2006年(平成18年)3月3日 - 「もしもし券売機Kaeruくん」および自動改札機導入。みどりの窓口は閉鎖。
- 2012年(平成24年)2月21日 - 「もしもし券売機Kaeruくん」営業終了。
駅構造
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅である。互いのホームは跨線橋で連絡している。
2006年(平成18年)3月3日に、自動改札機が導入された。同日に導入された「もしもし券売機Kaeruくん」は、2012年(平成24年)2月21日をもって営業を終了し、代わりに多機能券売機が導入された。「もしもし券売機Kaeruくん」導入時にみどりの窓口は閉鎖されており、指定席券売機も設置されていないため、当駅では指定席券の購入は出来なくなった。改札口に電光掲示板が設置されているが、ホームには設置されていない。なお、常磐線の東京圏輸送管理システム (ATOS) による運行管理は当駅までである。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | ■常磐線 | 下り | 友部・水戸・いわき方面 | |
2 | ■常磐線 | 下り | 友部・水戸・いわき方面 | 待避列車 |
上り | 土浦・我孫子・上野方面 | |||
3 | ■常磐線 | 上り | 土浦・我孫子・上野方面 |
- 2番線は上下兼用の待避線であるが、下り5本、上り3本と使用頻度はあまり多くない。
利用状況
2012年度の1日平均乗車人員は2,261人である。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2000 | 2,667 |
2001 | 2,580 |
2002 | 2,490 |
2003 | 2,404 |
2004 | 2,386 |
2005 | 2,358 |
2006 | 2,363 |
2007 | 2,354 |
2008 | 2,387 |
2009 | 2,327 |
2010 | 2,262 |
2011 | 2,230 |
2012 | 2,261 |
駅周辺
駅東側で、宅地開発を行っている。
バス路線
石岡市八郷地区北部(山崎・小見)方面への路線バスと小美玉市内循環バスが発着する。