倉見駅
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倉見駅(くらみえき)は、神奈川県高座郡寒川町倉見にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線の駅である。
年表[編集]
- 1926年(大正15年)
- 1944年(昭和19年)6月1日 - 相模鉄道が国有化され、国鉄相模線の駅となる。
- 1961年(昭和36年)2月1日 - 貨物取り扱いを廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる。
- 2001年(平成13年)11月18日 - ICカードSuica供用開始。
駅構造[編集]
駅舎は開業当初からのコンクリート造りで、アーチ型の入口が特徴であり、社家駅と共通の意匠である。駅を開設した相模鉄道が砂利事業を行っており、自社で資材を調達したためにコンクリート造りとなっている要出典。
POS端末・自動券売機・簡易Suica改札機設置。業務委託駅(JR東日本ステーションサービス委託)。
のりば[編集]
のりばは駅舎側から以下の通り。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■相模線 | 上り | 寒川・茅ヶ崎方面 |
2 | ■相模線 | 下り | 厚木・橋本・八王子方面 |
利用状況[編集]
2012年度の1日平均乗車人員は1,837人である。近年の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1998年 | |
1999年 | |
2000年 | 1,767 [1] |
2001年 | 1,790 [2] |
2002年 | 1,766 [3] |
2003年 | 1,634 [4] |
2004年 | 1,707 [5] |
2005年 | 1,719 [6] |
2006年 | 1,728 [7] |
2007年 | 1,756 [8] |
2008年 | 1,823 [9] |
2009年 | 1,747 [1] |
2010年 | 1,712 [2] |
2011年 | 1,720 [3] |
2012年 | 1,837 [4] |
駅周辺[編集]
バス路線[編集]
倉見駅
- 寒川町コミュニティバス「もくせい号」(土日運休)
- <町内周回北ルート> 寒川駅行(宮山駅・寒川神社参道経由)
- かつては いつ?、海老名駅と茅ヶ崎駅を結ぶ路線バスが乗り入れていた。
将来の計画[編集]
相模線を跨ぐように走る東海道新幹線には将来、当駅付近に新駅を設置する構想がある[5][6]。 また、相鉄いずみ野線が湘南台から当駅周辺まで延伸される構想もある[7]。
隣の駅[編集]
関連項目[編集]
脚注[編集]
- ↑ JR東日本「各駅の乗車人員」
- ↑ JR東日本「各駅の乗車人員」
- ↑ JR東日本「各駅の乗車人員」
- ↑ JR東日本「各駅の乗車人員」
- ↑ 東海道新幹線の新駅検討 JR東海、神奈川・寒川町に[リンク切れ] 2010年6月20日 asahi.com閲覧
- ↑ 東海道新幹線:神奈川県内に新駅設置へ リニア開業後[リンク切れ] 2010年6月4日 毎日新聞
- ↑ 相鉄いずみ野線延伸計画、神奈川県や藤沢市が「上下分離方式」に前向き姿勢 2010年2月23日 カナロコ掲載