洗足駅
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洗足駅(せんぞくえき)は、東京都目黒区洗足二丁目にある東京急行電鉄目黒線の駅である。
歴史
- 1923年(大正12年)3月11日 - 開業。
- 1965年(昭和40年) - 環七通りとの立体交差のため地下化。
- 2000年(平成12年)8月6日 - 目蒲線が目黒線と東急多摩川線に分割され、当駅は目黒線の駅となる。
駅構造
駅舎にはドトールコーヒー、クリーニング店、東急ストアが入居している。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■目黒線 | 下り | 大岡山・多摩川・日吉方面 |
2 | ■目黒線 | 上り | 目黒・南北線 赤羽岩淵・ ■埼玉高速鉄道線 浦和美園・三田線 西高島平方面 |
利用状況
2013年度の1日平均乗降人員は14,481人である[1]。近年の1日平均乗車人員は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年 | 7,255 | [2] |
1991年 | 8,164 | [3] |
1992年 | 8,038 | [4] |
1993年 | 8,227 | [5] |
1994年 | 7,647 | [6] |
1995年 | 7,437 | [7] |
1996年 | 7,332 | [8] |
1997年 | 7,449 | [9] |
1998年 | 7,142 | [10] |
1999年 | 6,954 | [11] |
2000年 | 7,326 | [12] |
2001年 | 7,811 | [13] |
2002年 | 7,888 | [14] |
2003年 | 7,888 | [15] |
2004年 | 7,877 | [16] |
2005年 | 7,771 | [17] |
2006年 | 7,710 | [18] |
2007年 | 7,642 | [19] |
2008年 | 7,488 | [20] |
2009年 | 7,266 | [21] |
駅周辺
バス路線
「洗足駅」(駅舎裏)
「洗足駅入口」(環七通り沿い)
駅名の由来
元々は「碑文谷駅」として計画されたものの、この地が開業前より田園都市株式会社が分譲した「洗足田園都市」と言う分譲地だった事が駅名になった直接の由来である。「洗足」は洗足池の伝説にちなんだもの。
ちなみに池上線の洗足池駅と駅名が似ているのは、開業当時は目黒線は目黒蒲田電鉄、池上線が池上電気鉄道で同業他社だった名残からである。
その他
- 駅名が類似する池上線洗足池駅は当駅から南南西の方向へ約1km離れたところにある。花見の時期には改札に注意書きが掲示される。
- 2006年7月2日に完成した不動前駅から当駅までの地下化に伴い洗足架道橋が解体され、その部分は車両の通行ができなくなった。代替施設として歩道橋(洗足弁天橋)やエレベーター、代替道路の設置などが行われた。
- 1993年に皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚報道がされた時期、雅子の実家が当駅に近いことから、当駅の入場券が人気を博した時があった。また近隣の商店街は「プリンセス通り」と呼ばれた。
隣の駅
脚注
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- ↑ 東急電鉄「各駅乗降人員」
- ↑ 東京都統計年鑑(平成2年)226ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成3年)232ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)