上部康明

提供: Yourpedia
2010年2月10日 (水) 11:10時点における119.245.159.5 (トーク)による版

移動: 案内検索

上部康明(うわべやすあき、1964年 - )は下関通り魔殺人事件の犯人である。

山口県豊浦郡豊浦町(現:下関市)出身

凶行

1999年9月29日午後4時25分頃、レンタカーでJR下関駅東口の歩道を車ごと横断し、ガラスのドアを突き破って駅構内の自由通路に侵入、そのまま売店や多数の利用客などの存在する駅構内を約60m暴走して7人をはねた。その後は車から降り、包丁を振り回しながら改札を通過し、2階のプラットホームへと続く階段を上る途中で1人を切りつけ、プラットホームに上がってからさらに7人を無差別に切りつけた。この結果、5人が死亡、10人が重軽傷を負った。上部は駅員に取り押さえられ現行犯逮捕された。

裁判

関連項目