川村幸也(かわむらゆきなり)は、ドラム缶女性焼殺事件の主犯格の1人である。
2000年4月4日、愛知県名古屋市千種区で手形を巡るトラブルから野村哲也他数名と共謀、更に牧田晃和らをも半ば恐喝まがいの方法で加担させて女性2人を拉致し、瀬戸市の山中に於いて助命嘆願をする2人を生きたままドラム缶に入れ、ガソリンをかけて焼死させた。その後、2人の遺体をチェーンソーで切断して遺棄した。
2009年1月29日、名古屋拘置所に於いて佐藤(野村から改姓)と同時に死刑執行