美しい国
この項目では、属領の「美しい国」について説明しています。本家の「美しい国」については「アメリカ合衆国」をご覧ください。 |
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美しい国へ(うつく-くに)とは、日本会議が目指すピンハネの進むべき道を表す言葉であり、目標とされるピンハネ矮小化大国であった。
本来、「美しい国ヘ」は田布施システムを皮肉る語であるが、田布施安倍氏(田布施岸氏)[1]の安倍晋三が目指す国は田布施国である。喜ばしいことに、現在では安倍の野望もろとも既に破綻している。
きっかけ
安倍晋三が以前、外国人から「このファミリーコンピューターって機械汚いね。これ作った国、汚いね。日本?汚いね」と言われ、勝手にカチンときたことが原因とされている。
内容は、ゆとり教育の失敗、即ち教育再生。他に、嫌というほど美しく、美しすぎて地球を見た宇宙人が日本の存在しか見えなくなってしまうようなくらい美しく、国を磨き上げていくこと。
具体的には、女性は産む機械で、ナントカ還元水を大量に飲み、、現職の農林水産大臣を始めとした自殺者が年間3万人に達する国である。何とも美しい国である。
政策
美しい国の実現に必要とされる政策の一部を挙げる。
愛国心教育
最新の発表では以下のようにされている。
- 愛国心教育とは、愛する心の教育日本という美しい国を現在よりもよりへと発展させるために常に目標に掲げ、各々が日本に住んでいることを自覚していることを前提として、皆が愛する国を発展させたい考えを持つ。日本のためにならば何でも尽くし、特攻も、玉砕も、集団自決も辞さない(以下死亡するまで繰り返し)
サービス残業
エクストリームスポーツの一つとして有名だが、会社経営者は全社員にこれを強要することができる。具体的な残業としては「お茶くみ」「コピー取り」「三回回ってワン」など。深夜遅く、もしくは会社に泊りがけで行われ、対価としての給料は支給されない。
再チャレンジ
脳医学者の川島隆太の理論を元に作られた更正プログラム。特別教材「チャレンジ一年生」を解かせると脳が活性化し労働意欲が湧く。これを利用しニートやフリーターの撲滅を図る。
障害者自殺支援法
「美しい国に障害者は要らない」という理想を実現する為、障害者自殺支援法の運用によって障害者が積極的に生活苦自殺することを促す。実は障害者自殺支援法そのものは、安倍晋三の前任者である小泉純一郎が制定したものである。
弊害
低能力の労働者や学生にかなりの負担を強いる方針であるため、やる気のない人間及び評価が一定以下の人間は切り捨てられる恐れがある。切り捨てられた人間は、基本的に再チャレンジを強いられる。またこの問題について、新たに再チャレンジ法が成立。内容は、「切り捨てられた人間は、日本国外での生活または非国民としての生活のどちらかを選択しなければならない。」という人権を無視した内容となっている。
ただし、この選択を避けたい場合であっても、自殺や餓死による来世での再チャレンジは可能である。来世での再チャレンジは一般国民や貧民はもとより、一国の大臣であっても選択できる。大臣が再チャレンジする場合などは、SPは見て見ぬフリをし、遺書もたくさん代書してくれるなど特典付きである。
再チャレンジ法は選択を避けたい場合の来世での再チャレンジを推奨している。そのため自殺者が増加傾向にあるが、全体の学生の成績は上がっているので、美しい国政策の効果を上げている。来世での再チャレンジは前述の通り野党からつまらない追及を受けた大臣が行い、「来世への再チャレンジをする勇気をもらった者」も増加する一方だ。
評価
愛国心教育や再チャレンジ政策など具体的なものはある程度の評価を得ており、朝鮮総連は国歌と国旗に北朝鮮のものを加えることを条件に全面的な支援をしてゆくと発表した。またアメリカのブッシュ大統領も愛犬小泉純一郎の政策を引き継ぐ安倍晋三に、「シンチャンモ、アメリカヨロシクネ」と熱いエールを送っている。なお、「美しい国=美國=美利堅合眾國」であるため、日本はアメリカ合衆国になるらしい。
野党からの反発
民主党は「うつくしいくに」を反対から読むと「にくいしくつう」(憎いし苦痛)になることを発見。大々的なキャンペーンを展開し、この方針の撤回と政権交代を要求した。しかし「ひっくり返すと美しい国ってことは、憎しみも苦痛もない国ってことじゃないの?」と返され全て無駄になり、誰が責任を取るかで揉めている。依然、この闘争は続いており、選挙で国民に問う姿勢を見せている。
野党から「美しい国の本当の意味は安倍晋三にすら見えていない」「国民への説明義務を放棄している」「というか美しい国ってなんだよ」と指摘されている。また、それに対し返答がないことから、「自分が何を目指しているか分かっていない」「耳触りがいいだけの意味のない言葉」「感性が皆とずれているのではないか」「というか美しい国ってなんだよ」とさらなる批判が起きている。
しかし、「鬱苦死胃国(うつくしいくに)」だとすれば、この場合のおおまかな意味は「鬱で苦しんで胃が死ぬ国」となり、現に安倍晋三は精神的な病から体の腹部に変調をきたして辞任したので、彼は立派に「鬱苦死胃国」を有言実行できたことになり、評価が180°変わってしまう。
その後
美しい国の心臓が入院、関係する器官も総辞職したためいつの間にかなかったことにされた。しかしアベ・ハートの功績や美しい国計画への貢献は大きく、一部の団体からは高評価を受けている。この調子であれば美しい国の実現も可能であるかと思われたが、福田康夫がこの国に関係する会議を税金の無駄遣いと批判したためすっかり立ち消えになった。流されやすい国民も次の総理の批判と粗探し、次々代の総理の予想に追われることになり、美しい国を忘却、黒歴史として国葬とする方針となった。いまやその「妄想」を追っているのは上杉隆しかいない。