鈴木誠 (1973年生の投手)

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鈴木 誠
 No.
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基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地
生没年月日 1973年7月25日(2024-1973)+((11-7)*100+(23-25)>=0)-1歳)
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身長/体重 cm/ kg
選手情報
投球・打席 右投右打
守備位置 投手
プロ入り
出場期間
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年俸
経歴
テンプレート  ウィキプロジェクト

鈴木 誠(すずき まこと、1973年7月25日 - )は、日本社会人野球選手(投手)。

経歴

1989年、私立横浜隼人高校に入学。1990年、秋季神奈川県大会で、同校初の準決勝まで導くも、横浜商業高等学校に惜敗。1991年の全国高等学校野球選手権大会神奈川予選では、4回戦で敗退。小柄ながらも切れのよいストレートと、七色の変化球を投げ分け、ドラフト候補に挙がるなどプロからも注目される。

1992年、東北福祉大学に入学。1年生ただ一人ベンチ入りし、デビュー。和田一浩とバッテリーを組み、リーグ戦でも好投する。同級生には門倉健がいる。

その後は故障などもあり、思うような結果は残せず、1996年に昭和コンクリート工業に入社。2年間硬式野球部に在籍した後、1998年軟式野球に転向。

1999年の政府管掌健康保険全国軟式野球大会東海大会の決勝戦では8月の炎天下で延長17回を一人で投げぬき、17回の表に自らの左中間ホームランで逆転勝利。同年の天皇賜杯全日本軟式野球大会では投打に活躍、チームベスト8の原動力となる。

2001年に佐川急便千葉に移籍し、2002年6月には旭鋼管工業に移籍。同年の天皇賜杯全国軟式野球選手権大会埼玉県予選1回戦、対パイオニア所沢戦では、9回表1死まで完全試合するも、そこから4点を奪われ、敗戦投手となる。

2005年の天皇賜杯全国軟式野球選手権大会埼玉県予選1回戦、対ボッシュ戦では、完全試合を達成した。

冷静なマウンドさばき、針の穴を通すコントロールと気迫あふれる投球が特徴。

外部リンク