「超獣機神ダンクーガ」の版間の差分
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当初は[[TBS]]担当だった初代[[日5]]で放送され、題名も「獣戦機ダンクーガ」か「超獣機神ダイガン」、更に[[大張正巳]]は[[ダンガイオー]]を仮題にする予定だった。 | 当初は[[TBS]]担当だった初代[[日5]]で放送され、題名も「獣戦機ダンクーガ」か「超獣機神ダイガン」、更に[[大張正巳]]は[[ダンガイオー]]を仮題にする予定だった。 | ||
しかし、当該枠が[[西武ライオンズ]]のデーゲーム放送延長やゴルフ中継等の放送で充分に放送出来なくなるとして廃枠となった為、各局のローカルセールス枠での放送を余儀なくされた。 | しかし、当該枠が[[西武ライオンズ]]のデーゲーム放送延長やゴルフ中継等の放送で充分に放送出来なくなるとして廃枠となった為、各局のローカルセールス枠での放送を余儀なくされた。 | ||
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当初は4クール全52回の放送を予定していたが、関東キー局の裏番組が当時社会現象にもなった[[フジテレビ]]他の「[[夕やけニャンニャン]]」だった事、製作スケジュールが放送に間に合わなくなった事、米で起きた変形合体ロボット玩具ブームで北米に在庫を回した為、売り物が無くなった事で3クール全38回へ短縮[[打ち切り]]を余儀なくされる。 | 当初は4クール全52回の放送を予定していたが、関東キー局の裏番組が当時社会現象にもなった[[フジテレビ]]他の「[[夕やけニャンニャン]]」だった事、製作スケジュールが放送に間に合わなくなった事、米で起きた変形合体ロボット玩具ブームで北米に在庫を回した為、売り物が無くなった事で3クール全38回へ短縮[[打ち切り]]を余儀なくされる。 | ||
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しかし、ファンの熱意から翌[[1986年]]に完結編OVAが発売され、その後1987年から1990年までOVAが発売される程の人気を得た。 | しかし、ファンの熱意から翌[[1986年]]に完結編OVAが発売され、その後1987年から1990年までOVAが発売される程の人気を得た。 | ||
その後[[1997年]]にリメイクアニメが企画されるも頓挫し、メディアミックスの漫画「超獣機神ダンクーガBURN」のみ翌年迄連載され、[[2007年]]には17年ぶりの新作で続編の「[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]」が[[アニマックス]]で全13回が放送された。 | その後[[1997年]]にリメイクアニメが企画されるも頓挫し、メディアミックスの漫画「超獣機神ダンクーガBURN」のみ翌年迄連載され、[[2007年]]には17年ぶりの新作で続編の「[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]」が[[アニマックス]]で全13回が放送された。 |
2023年5月16日 (火) 22:41時点における最新版
概要[編集]
超獣機神ダンクーガとは1985年4月5日から12月28日迄、葦プロダクション製作・旭通信社代理店・TBS系列中心にフジテレビ系福井テレビと、当時日本テレビ系とテレビ朝日系のクロスネット局だった山形放送等、他地方局数局でも番宣ネットが組まれていた。但し、TBS系列でも当時の事情で石川地区の北陸放送は未ネットに終わった。
当初はTBS担当だった初代日5で放送され、題名も「獣戦機ダンクーガ」か「超獣機神ダイガン」、更に大張正巳はダンガイオーを仮題にする予定だった。 しかし、当該枠が西武ライオンズのデーゲーム放送延長やゴルフ中継等の放送で充分に放送出来なくなるとして廃枠となった為、各局のローカルセールス枠での放送を余儀なくされた。
当初は4クール全52回の放送を予定していたが、関東キー局の裏番組が当時社会現象にもなったフジテレビ他の「夕やけニャンニャン」だった事、製作スケジュールが放送に間に合わなくなった事、米で起きた変形合体ロボット玩具ブームで北米に在庫を回した為、売り物が無くなった事で3クール全38回へ短縮打ち切りを余儀なくされる。
しかし、ファンの熱意から翌1986年に完結編OVAが発売され、その後1987年から1990年までOVAが発売される程の人気を得た。 その後1997年にリメイクアニメが企画されるも頓挫し、メディアミックスの漫画「超獣機神ダンクーガBURN」のみ翌年迄連載され、2007年には17年ぶりの新作で続編の「獣装機攻ダンクーガノヴァ」がアニマックスで全13回が放送された。