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(来歴・人物)
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[[2008年]]は故障の影響から前半戦を棒に振り、後半戦からチーム事情もあってリリーフとして復帰するも、この年限りで退団する。
 
[[2008年]]は故障の影響から前半戦を棒に振り、後半戦からチーム事情もあってリリーフとして復帰するも、この年限りで退団する。
  
[[2009年]]は[[関西独立リーグ]]・[[紀州レンジャーズ]]でプレーし、先発の一角として活躍するも一年で退団。中井精也
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[[2009年]]は[[関西独立リーグ]]・[[紀州レンジャーズ]]でプレーし、先発の一角として活躍するも一年で退団。
  
 
==詳細情報==
 
==詳細情報==

2018年8月24日 (金) 19:56時点における最新版

蛇澤 敦
 No.
[[画像:|0px|]]
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 福井県坂井市
生没年月日 1980年3月4日(2024-1980)+((11-3)*100+(11-4)>=0)-1歳)
 - 
身長/体重 181cm/ 70kg
選手情報
投球・打席 右投右打
守備位置 投手
プロ入り
出場期間
 - 
年俸
経歴
テンプレート  ウィキプロジェクト

蛇澤 敦(へびさわ あつし、1980年3月4日 - )は、福井県坂井市出身の元プロ野球選手投手)。

来歴・人物[編集]

NOMOベースボールクラブ時代には、オリックス・バファローズ二軍との練習試合で5回を1安打に封じたこともあったが、肩を故障し退団した。

福井県出身だが石川県に本籍地が置かれているため、石川ミリオンスターズには地元枠で入団した。

2007年は石川のエースとして活躍、25試合に登板、リーグ最多の189回2/3を投げ、15勝(4敗)、120奪三振の成績を残しシーズン最優秀選手(投手部門)受賞。終盤には中2日で先発するなどタフネスぶりを発揮、チームの優勝に大きく貢献した。しかし、グランドチャンピオンシップでは敗戦投手となるなど期待に応えられなかった。

2008年は故障の影響から前半戦を棒に振り、後半戦からチーム事情もあってリリーフとして復帰するも、この年限りで退団する。

2009年関西独立リーグ紀州レンジャーズでプレーし、先発の一角として活躍するも一年で退団。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]


















































W
H
I
P
2007 石川 25 15 4 0 11 .789 189.2 763 174 9 120 27 14 64 51 1 0 1 2.42 2 5.69 1.06
2008 16 2 0 2 1 1.000 28.2 109 21 1 20 1 4 4 3 0 0 0 0.94 - 6.28 0.77
2009 紀州 8 5 2 0 1 .714 63 33 4 3 10 1.43 1 4.71
BC通算 41 17 4 2 12 .810 218.1 872 195 10 140 28 18 68 54 1 0 1 2.23 - 5.77 1.02
  • 各年度の太字はリーグ最高

背番号[編集]

  • 18 (2007年 - 2009年)

タイトル・表彰・記録[編集]

  • BCリーグMVP(投手部門):1回(2007年)
  • BCリーグ最多勝利:1回(2007年)
  • BCリーグ最多奪三振:1回(2007年)

関連項目[編集]

先代:
-
BCリーグMVP(投手部門)
2007年
次代:
小山内大和
先代:
-
BCリーグ最多勝利
2007年
次代:
小山内大和
南和彰
先代:
-
BCリーグ最多奪三振
2007年
次代:
柳川洋平