「樋田昌志」の版間の差分
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2018年1月27日 (土) 16:09時点における版
樋田昌志(とよだ まさし)とは、日蓮正宗の信者である。長野県上諏訪町出身。長野高校、多摩美術大学卒業。 1959(昭和34)年10月16日、長野県に生を受ける。 中学時代から長野県上諏訪町から長野県長野市に移住した。
概要
- 1980(昭和55)年2月22日、多摩美術大学在学中に
元々は多摩美術大学の学生で、画家を志していた美大生であった。
(樋田昌志が描いた絵画はtoyoda.tvで閲覧することができる。)
- 1981(昭和56)年ごろ、福生で創価学会組織につかずに、独自に折伏活動を活発に展開している不思議な老人・峯岸純に出会い衝撃を受けたと本人が述懐している。
さ
- その後峯岸老人の死去と共に長野に帰郷。当人は創価学会組織に違和感を感じつつ、つかず離れずの状態が続く。
toyoda.tvでは、自身がアップした動画の紹介や、その動画をDVDとして焼いたものを販売している。
日蓮正宗の信仰は比類なき信心と評される程の強信者である一方、
樋田昌志の趣味・特技は、多摩美術大学で徹底的に絵画を学んだ賜物でもある多摩美術大学仕込みの絵画、本格的にデュオを組んで活動した音楽活動、スキー、空手、登山をたしなみ精通する、 超一流の趣味人にして当代一流の風流人でもある。
[kaza:na]
toyoda.tv立ち上げ前の2000年代中頃、古澤正信とデュオを結成し、kaza:naという音楽ユニット名で活動。月に一度、FMぜんこうじでパーソナリティーを勤めたこともあった。
Kaza:na メンバー紹介
樋田昌志: 外見は硬派だが、意外に繊細な曲を書く。Guitar歴は長く安定した演奏がliveでは魅力。他にPiano、base、keyboard、Arrangeなどをこなす。
古澤正信 なかなかのいい男。心地いいRhythmでのGuitarstrokeが持ち味。ひろみGoのそっくり物まねが上手い。
出演情報:
毎月第一土曜日お昼12時〜 FMぜんこうじ
表参道パワーステーションにレギュラー出演していた。
kaza:naの楽曲は、携帯電話の着うたサービス開始時の5000曲に選ばれるほど秀逸で、音楽ファンの評価も非常に高い。
[toyoda.tv立ち上げ以降の活動]
YouTubeに動画をアップして以降、その切れ味鋭い弁舌で創価学会員をはじめとした他宗教信徒を法論で破り続けるなど無敵の快進撃を続けていた。
しかし2011年7月に東京都中野区で行なわれた中野法論で、創価学会の悪辣な陰謀により、創価学会員にまさかの敗北を喫してしまう。
その後、2013年に大阪府羽曳野市議選に「河内のターザン」の異名を持つ元公明党現職市議、新岡武志氏を擁立、選挙戦を指揮し支援するも新岡氏は最下位で落選してしまった。
その際、当時の妙相寺住職・石岡雄哲と信徒十数名を伴い羽曳野市にある応神天皇陵に塔婆を持参して市議選勝利を祈念している。
[本業]
本業は長野県長野市三輪二丁目の株式会社アザレ長野中北本舗代表取締役社長。株式会社アザレ中北本舗は長野県長野市三輪二丁目に4階建ての自社ビルを所有している。
代表取締役社長を勤める傍ら(社長業は1年のうち2%ほどしかやっていないとの本人の談話あり)、日本全国を回り折伏勧誘や対面対論に精を出す。
なお、株式会社アザレ長野中北本舗の従業員の2/3は、日蓮正宗法華講員であり、樋田昌志の全国折伏活動を応援し後押ししているとの事。
株式会社アザレ長野中北本舗立ち上げ前、勤めていた会社に分裂騒動があり、9割の社員が別派閥に加担するなか樋田は1割の派閥につき、会社の分裂騒動を収め、会社を建て直した。9割の派閥に加担した社員は瓦解した結果、会社を去っていった。
株式会社アザレ長野中北本舗立ち上げ時、日蓮正宗の信仰で培った人間離れした胆力で銀行員を説得し、多額の融資を銀行から取り付けた。樋田は融資をきちんと返したとのこと。
なお、樋田の融資を担当した銀行員はその後本店に栄転したとの事。
株式会社アザレ中北本舗自社ビルと同じ所在地にある、toyoda.tvの頒布DVDや折伏用のポスティングビラを扱うサイバーオペレーション株式会社という会社の代表取締役も樋田昌志が務めている。役員は妻や息子、娘が務める。
他にも、株式会社雄國舎(雄國舎の「雄」は石岡雄哲元妙相寺住職(故人)にちなむ)という樋田自身が代表取締役で、妻や息子、娘が役員を務める会社も東京都新宿区若松町に存在する。
雄國舎の所在地である新宿区若松町のマンションの一室は「峯國舎」(峯國舎の「峯」は樋田の折伏親であり折伏の師匠、峯岸純(故人)から取った)の名で、妙相寺全国信徒の集会場・首都圏折伏の拠点としてとして使われている。
[信仰スタイル]
樋田昌志の信仰スタイルは折伏第一のスタイルで、現場で足を動かして活動するスタイル。折伏のみならず長時間の唱題行や発音の正しい勤行、塔婆供養も自ら率先して実行し、妙相寺全国信徒にも強く勧める。
塔婆供養は大石寺第4世日道上人から第66世日達上人までの遷化した全ての歴代法主の塔婆供養を毎年行なっている。
(日蓮・日興・日目の大石寺三祖は別格として扱い塔婆供養は出来ない。)
そのため、樋田は莫大な功徳と加護の恩恵を受けている。
教学の研鑽にも余念がなく、日蓮と日蓮仏法の知識は日蓮正宗内外で比肩する者のないほどの碩学を誇る。また、教学研鑽の為の資料・書籍は総額200~300万円ほど購入しているとのこと。
樋田は勧誘した全国のtoyoda.tv会員(妙相寺所属で、妙相寺全国信徒という扱いとなる)を束ね、その数全国で延べ1500人以上である。
樋田昌志は妙相寺全国支部の全国地区長・首都圏グループ長を兼任しており、文字通り妙相寺全国信徒1500名以上の領袖として全国信徒を統率管理している。
その日蓮仏法の教学力や弁舌、カリスマ性や信心の強さは、日蓮正宗創価学会時代の二代目会長・戸田城聖の再来とも、戸田城聖を遥かに凌ぐカリスマとも、日蓮正宗内では言われている。
街頭での創価学会・顕正会弾劾のビラ配りや、日蓮大聖人の御書解説や座談会などを定期的に開催。
樋田は過激な折伏推進派で、一度は石岡住職の前の住職に叱責を受け、樋田率いる折伏グループも解体させられた。
石岡住職着任後、始めは危険視されたが、樋田も改心し石岡住職と固い師弟の絆を結ぶことになる。
大石寺の行事を目前にして過労になり体が動かなくなる程ビラ配りに精を出したり、乱暴な創価学会員にひどく殴られた翌日に折伏に行こうとして石岡住職が泣いて止めることがあったりと、樋田の炎のような比類なき信心に石岡住職も心打たれて、二人三脚で妙相寺の最盛期・黄金時代を作り上げた。
樋田はYouTubeでの雄弁ぶりで弁舌の徒・論客と思われがちだが、実はインターネットの文章対論もかなりの実力と文筆の才を併せ持つ。
書き込みをするたびに唱題し、「粉砕してやる!」との情念を込めて書いた文章で、文章対論を挑んで来た創価学会員を何度も撃退している。
樋田曰く「相手が全く書き込みしなくなったらこちらの勝利」とのこと。
元創価学会員の日蓮個人信仰者「考える人」と文章対論になり、揚げ足をとる「考える人」を樋田が文証で的確に追い詰め、堪らなくなった「考える人」が降参したそぶりを見せ、完全勝利を収めた。
また、真如苑大律師とのインターネットでの公開文章対論では、真如苑大律師の矛盾を立て続けに鋭く突き、真如苑大律師が敗北宣言と謝罪文を出すほど文章でやりこめ、真如苑大律師との文章対論に完全勝利を収めた。
潔く負けを認めた真如苑大律師の態度に感服した樋田は、そのあまりの潔さに嗚咽したという。
しかし、樋田は妙相寺全国メンバーには「折伏は現場で足を動かして行うべき」とのポリシーからインターネットでの文章対論は推奨していない。
[YouTube人気]
2010年代初頭からYouTubeやインターネット上で人気が上がり始め、YouTubeファンからは、
「絶倫の弁舌」と評されるずば抜けた喋りの技術
「究極の知謀」と形容される怜悧で聡明な頭脳
「比類なき信心」といわれる強固で揺るぎない信心
「破格の教学力」と呼ばれる日蓮仏法を極める碩学ぶり
などと多くのファンから絶賛を受け、人間性や能力の評価が非常に高い。
樋田昌志の人間離れした活動能力と圧倒的な存在感は、YouTubeファンたちから
「YouTube動画界のカリスマ」
「千年に一度の天才」
「日蓮正宗の軍師」
「日蓮仏法の超人」
と呼ばれ絶大なリスペクトを受けている。
容姿は、ヒゲ面に長髪(2013年、妙相寺石岡雄哲住職急死後は短髪に)という独特かつ男の渋さと大人の魅力、格好良い男としてのフェロモンとオーラ溢れる美壮年。
「樋田昌志を間近で見ただけで女が妊娠する」「樋田昌志とすれ違っただけで女が妊娠する」「樋田昌志と目が合っただけで女は濡れる」と言われるほど女性からの人気が高く、女性信徒から熱烈な人気と絶大な信望を獲得している。
また、他の宗教との法論に次々と勝利する百戦百勝のディベート話術、優しさと男気溢れる性格で「男が羨み女は惚れる、そして子供も憧れる」「日蓮正宗のスーパーマリオ」と評される万人受けする人柄など、その独特のキャラクターで根強い人気を持つ。
しかしその一方で、
「他宗教信者に議論をふっかけては、「公場対決」を口実に、様子をビデオで撮影。その映像を、DVD化して自分のホームページで販売するとは、まさに悪徳商法の一種。 近年は、Youtubeにまで、自分が法華講員に講釈をしている動画をどんどんアップしている。尚、討論の映像については、ビデオ編集ソフトを使って、あたかも自分が圧倒的に議論を勝利しているかのように大幅な編集を施しているのではないかという疑惑が指摘されている」 という根も葉もない事実無根の批判もなされている。
その他にも、2017年下半期ごろから、Twitter上で
「樋田昌志はペーパーカンパニーを使って法論DVDや折伏用配布チラシを妙相寺全国信徒に半強制的に売りつけている」
「樋田昌志は創価学会の本尊に目玉や口を挿入したチラシを製作、配布したが、法主にチラシの配布を禁止されたにもかかわらず、無視して数か月間配布チラシの販売・配布活動を止めなかった(結局、樋田が法主に詫びを入れてチラシの販売・配布を停止、修正したらしいとの事)」
「樋田昌志はチラシ問題の責任を取り、法主・日如上人と妙相寺現住職・落合尊福に謝罪し、妙相寺全国支部の全国地区長・首都圏グループ長を自ら辞任し一法華講員として折伏に専念すると宣言したものの、結局は妙相寺全国支部の折伏推進委員長に降格しただけで、いまだ妙相寺全国支部の実権は樋田昌志が握っている」
「妙相寺信徒が樋田昌志に買わされたチラシの返金を求めたが、樋田は返金に応じようとしない」
「妙相寺全国信徒が樋田昌志のやり方に嫌気がさし、およそ延べ300名程が他の末寺に移籍した」
「樋田昌志は折伏をするだけで、新来者を入信させたらあとはほったらかしで育成をしない」
「樋田昌志が自ら社長を務めているアザレ長野中北本舗の女性従業員と不倫し、従業員の女性を妊娠させた末に中絶させた」
などという真偽不明の悪質な怪情報ツイートが複数投稿されている。
複数投稿された怪情報ツイートは、日蓮正宗とは教義が対立する他宗教団体が仕掛けた、樋田昌志の評価と信用を貶める極めて卑劣で悪辣な謀略ではないかと、YouTubeファンたちの間で大きな波紋を呼んでいる。