「びんぼうソフト」の版間の差分
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(相違点なし)
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2015年5月3日 (日) 11:46時点における版
有限会社びんぼうソフトは日本のコンピュータゲームメーカー。社員は取締役である服部博文だけで、ゲームの開発も全て1人でこなしている。服部は「特に必要を感じない限り、1人でやっていきたい」と語っている。
家庭用ゲーム機ソフトはドリームキャスト (DC) 向けに3本制作している。通常では1人でのソフト開発など非現実的と思えるところだが、服部によればDCは開発環境が整っていたため可能だったという。
当社のゲームは素朴であるが決して貧相ではなく、装飾を省いた軽快なプレイが楽しめる。反面、ボリュームは少ないため、強い刺激を求める人には不向きである[1]。当社の制作コンセプトは、想定されたユーザーの希望をかなえることに主眼を置いていたが、DCの生産中止発表後のインタビューで服部は「自分も楽しめるゲーム」を目指していきたいと述べている。
会社情報
- 社名 有限会社びんぼうソフト
- 英文社名 Bimboosoft Co.,Ltd.
- ロゴ=
- 設立 1998年10月8日
- 種類 特例有限会社
- 市場情報
- 略称
- 国籍 日本
- 本社所在地 埼玉県さいたま市
- 業種 その他製品
- 統一金融機関コード
- 事業内容 家庭用ゲームソフトの開発、販売
- 代表者 服部博文(取締役)
- 資本金
- 主要株主
- 主要子会社
- 関係する人物
代表作
その他、日本国外向けPCゲームの開発も行っている。
脚注
- ↑ UGDX1 2004 202
参考情報元
- 和書「ソフトハウス紹介 有限会社びんぼうソフト」
- 「ユーゲーDX STAGE 1」マイクロマガジン社