「戸越銀座駅」の版間の差分
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戸越銀座駅(とごしぎんざえき)は、東京都品川区平塚2丁目にある東京急行電鉄池上線の駅である。1927年(昭和2年)8月28日に開業した。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。ホーム間の連絡通路はなく、方面別に改札口がある。サービスマネジャー導入駅のため旗の台駅から遠隔監視している。トイレは1番線ホームにあり、多機能トイレも設置されている。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■池上線 | 下り | 旗の台・雪が谷大塚・蒲田方面 |
2 | ■池上線 | 上り | 五反田方面 |
利用状況[編集]
2013年度の1日平均乗降人員は19,099人である[1]。近年の1日平均乗車人員は下記のとおり。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|
1990年 | 10,008 | [2] |
1991年 | 10,317 | [3] |
1992年 | 10,460 | [4] |
1993年 | 10,655 | [5] |
1994年 | 10,581 | [6] |
1995年 | 10,202 | [7] |
1996年 | 10,137 | [8] |
1997年 | 10,252 | [9] |
1998年 | 9,762 | [10] |
1999年 | 9,587 | [11] |
2000年 | 9,649 | [12] |
2001年 | 9,747 | [13] |
2002年 | 9,463 | [14] |
2003年 | 9,331 | [15] |
2004年 | 9,373 | [16] |
2005年 | 9,176 | [17] |
2006年 | 9,252 | [18] |
2007年 | 9,331 | [19] |
2008年 | 9,411 | [20] |
2009年 | 9,444 | [21] |
駅周辺[編集]
駅周辺は、主に中小の工場が建ち並ぶ工業地帯である。
- 国道1号
- 星薬科大学
- 戸越銀座商店街 - 直線で日本一長い商店街。
- 都営地下鉄浅草線 戸越駅 - 戸越銀座商店街を通り抜けることでアクセスできる。
- 品川平塚一郵便局
- 品川平塚橋郵便局
- 品川区保健所
- 品川区役所荏原第三地域センター
- 荏原消防署
- オオゼキ
- ブックオフ
バス路線[編集]
駅名の由来[編集]
詳細は 戸越#地名の由来 を参照
駅からすぐの戸越銀座商店街に由来する。所在地は「平塚」であることから当初は「平塚駅」になる予定だったが、既に同名の駅が東海道本線にあったため知名度の高い「戸越」が仮駅名として選ばれたが、地元商店街からの要望で現在の「戸越銀座」と命名された。
隣の駅[編集]
1953年8月11日(1945年7月25日営業休止)まで、当駅と大崎広小路駅の間に桐ヶ谷駅が設置されていた。
脚注[編集]
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- ↑ 東急電鉄「各駅乗降人員」
- ↑ 東京都統計年鑑(平成2年)226ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成3年)232ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)PDF
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年)PDF
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)