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2021年1月14日 (木) 19:59時点における版
アンチ(暗知、暗痴)は、評論家気取りの荒らしと大して変わらぬ存在で、インターネット類アンチ目の人種のこと。その多くは暇人で構成されている。
概要
アンチは常に見えない敵と戦っている。アンチは他者の意見を常にマイナスに捉えるため、彼らの敵は無限と言っていいほどに多い。それでも大抵の場合アンチは勝利するが(理由はこの段落末尾)、時には圧倒され、ボロボロに負けることもある。がしかし、アンチにとって自分の戦いは常に正義の戦いであり、自分の主張にとって不都合な意見を言う者・自分に反論する者は絶対悪―なぜならそれは批判されている当人かその信者しか居ないはず―なので、どれだけ敗北を重ねようとも決して戦いをやめることはない。なぜなら自分が正しいはずなのだから。そのため多くの場合、相手はうんざりして無視することにする。するとアンチはこれを勝利と思い込み「論破」を宣言する。このためアンチの勝率は非常に高い。
勝ったからといってアンチの戦いは終わらない。なぜならまだ悪が残っているのだから。悪は全て倒さねばならないのだから。いや、もし仮にすべての悪を倒したとしても、また新たな悪がどこかで生まれるかもしれないのだから・・・そんなわけで、彼らアンチの戦いは永遠に終わらない。今あなたがこの文章を読んでいる間も、彼らはどこかで戦いを続けているはずである。まるで正義のヒーローか、あるいは悪夢にうなされる夢遊病患者のように。
また、アンチが見えない敵と戦っているのに便乗し、一緒になって見えない敵と戦う便乗アンチというものも存在する。執着度こそ普通のアンチに劣るが、よく知りもしないものの事を他人につられて悪口を言う、いじめの原型と言ってもいい悪質な存在である。便乗アンチは芸能人のスキャンダルなどで度々発生する。例えばプロ野球選手の二岡智宏がモナカアイスアナウンサー味を食べている所をスクープされた時には多くの便乗アンチが沸いた。
実態
厨房の中でも他人に積極的に関わろうとする悪質な種類のものが名を連ねている。彼らは何かを批判する事でしかアイデンティティーを保てない。現実では何の才能もない凡カスの場合が多く、何かに優れている人物を間近で見ると嫉妬心を起こすが、自分には何の特技も無いため社会的に評価されるような正当な方法で真っ向から立ち向かうことができない。そのため劣等感のはけ口をインターネットにぶつけ、日頃の鬱憤を晴らしている。彼らは悪質だが自己犠牲の精神が強く、自分が作品を楽しむ心を犠牲にして批評をするボランティア精神に溢れる種類の人間なのだ。
また特定のジャンルでインターネットでの人数がアンチの方が勝っているからという理由で、日本全国でもアンチが多いのではと勘違いして喜ぶ消防も発生している。はっきり言う必要もないが学業や仕事で疲れているファンは、わざわざ掲示板には書き込まずに、暇があったら好きな特定のジャンルに関する趣味や睡眠に時間を費やしている。放置しておくことで文化の発展や社会の質の向上に専念しているのだ。
アンチの効果
アンチは気質が気質の為、ネットで度々信者と激突する。無論、アンチは基本根暗なので現実では何も言う事ができない。激突の回数が多ければ多いほど戦場は広がり(2ちゃんねるのスレ速度が上がり)、兵士は次々と戦場へ送られていく。しかし戦場が広がれば得をする者達がいる。そう、批判されている作品を作った人達だ。
戦場が広がれば戦場を見る人が多くなる。その戦場で争われている作品の事を知らなかった人が興味を持ち、ニヤニヤしながら事の成り行きを見守っていたが、気になり始めて本屋に出向き原作を手に取る。その原作が気に入らなければ買わない。その原作が嫌いなら買わない。その原作がまあまあ気に入れば買う。その原作がすごく気に入ればアニメのDVDまで買うかもしれない。
しかしこれはアンチと信者がチャリティー・ディベート大会をしなければ生まれない可能性なので、アンチは漫画、アニメ業界には必要不可欠な実質的協力工作員である。本当に恵まれていない作品はアンチが出現しない作品で、アンチが現れなければ注目度の低さを否めない。
アンチは鬱病
ある記事から引用 心理学では「<<感情一致効果>>」 というものがあります この法則、要するに「人間は無意識に自分の感情と一致した情報ばかり集めようとする」というもの。 プラスな気持ちでいればプラスな情報ばかり。マイナスな気持ちなら、やはりマイナスな情報ばかり記憶に残ってしまう、という心理のことです 頭がとても残念な「アンチ」と呼ばれる方達は 感情一致効果でマイナスの部分ばかりを見たり探したりしていますよね?
それは病気の<<双極性障害>>の可能性が高いですまじ乙でございます 簡単に言えばうつ病なんだよ~ん 双極性障害の特徴として 1.<<自尊心の肥大>>:自分は何でもできるなどと気が大きくなる。しかし当の本人は極端に謙虚な事も多い。 2.睡眠欲求の減少:眠らなくてもいつも元気なまま過ごせる。(身体の疲労を自覚出来ず、過労死した例が過去にある) 3.多弁:一日中喋りまくったり、手当たり次第に色々な人に電話をかけまくる(メールのやりとりをするケースもある) 4.観念奔逸:次から次へ、アイデア(思考)が浮かんでくる。具体的には、文章の途中で、次々と話が飛ぶことなども含まれる。 5.注意散漫:気が散って一つのことに集中できない。落ち着きがなくなり、心拍数が増加する。 6.活動の増加:仕事などの活動が増加し、よく動く。これは破壊的な逸脱行動にも発展しうる。 7.快楽的活動に熱中:クレジットカードやお金を使いまくって買物をする、性的逸脱行動に出るケースもある (wiki出典) くわしく言うと
無意識的にマイナス思考になると脳へ情報を送る時
セロトニンなどの神経伝達物質に対する過敏性があり、
そのために、神経伝達が不安定になるそうです
これが双極性障害につながるそうです
「アンチちゃんまじアンチ」 (信者)
簡単に説明してやろう
感情一致効果ってやつがあって マイナス面を見たり考えると無意識的に日常でもでちまう。わかるだろ?
そしたら神経不安定になっちまって
鬱病の完成ってわけだ
ざまあねえな
アンチの主な攻撃対象
特定の国家・政治家など
現在の日本でもっとも分かりやすいのが韓国に対するアンチだろう。いわゆるネトウヨなどがそうである。在日・北朝鮮・中国のことも一緒くたにしたり、時には別にみたり、自由自在である。上記の国によって日本が不利益を被っていることは事実かは不明だが、アンチたちにはそれを取り戻そうとか、これから先起こることが予想される不利益を防ごうといった考えは全くない。ただアンチ活動をするだけである。まさしく病気といえよう。
フリーター・無職・ニートなど
これも現代日本の病理である。ここに分類されるアンチはだいたいの場合「正社員であること」「労働していること」「所得税[1]を払っていること」を是とし、その逆のことに対してアンチ活動を行う。彼らアンチにとってフリーターやニートといったそれぞれの単語の意味などはどうでもよく、その時々で何をどう叩くかは気分次第である。
萌え
萌え絵やオタクに対してのアンチも存在する、最近では硬派厨と言われることも。
オタク的な人間は大半が「自分は違いの分かる凄い奴だ」と思いこむ傾向があり、結局方向性が違うだけでアンチである自分もマニアックな領域にどっぷりなのだがそれに気付いていないのがほとんどである。
自分の価値感に合わないからと言って叩くと思われがちだが、実はそういった人達は萌えに興味深々なのだ。エロを嫌がる中学生が実はものすごくエロいことが多いのと同じである。萌えを自分の中で認めるか認めないか頭を抱えて悩んでいる。ただ自分の萌えに対する拒絶をネットでもいいから示す事で、自らのアイデンティティーを確立している。だがむっつりスケベよりオープンスケベの方がまだ清々しいので、どちらが潔いかは明白だ。どうせなら萌え尽きろ!!- ↑ なお、なぜか彼らは所得税のことを「税金」としか言わない。所得税は日本の税制にたくさんある税のうちの1つに過ぎないのだが、彼らにとっては所得税以外の税金は税金ではないらしい。精神的脱税犯といえよう。