「はやく起きた朝は…」の版間の差分

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関東地区では2014年7月12日に当番組の特別版『はやく起きた朝は…SP はや朝女子vs男子』が[[チャンネルΣ]]枠にて放送され、番組初期にレギュラーだった井崎と[[佐々木健介]]をゲストに迎えトークを展開した。
 
関東地区では2014年7月12日に当番組の特別版『はやく起きた朝は…SP はや朝女子vs男子』が[[チャンネルΣ]]枠にて放送され、番組初期にレギュラーだった井崎と[[佐々木健介]]をゲストに迎えトークを展開した。
 
2014年11月2日は冒頭に10月14日に収録したものと表示された。磯野貴理子が脳梗塞で倒れた為。この事はYahoo!にも乗っていた
 
2014年11月2日は冒頭に10月14日に収録したものと表示された。磯野貴理子が脳梗塞で倒れた為。この事はYahoo!にも乗っていた
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2014年11月16日は冒頭で磯野貴理子からの手紙が読まれた。Yahoo!に乗っていた
  
 
== 放送時間 ==
 
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2014年11月16日 (日) 09:54時点における版

はやく起きた朝は…』(はやくおきたあさは…)は、2005年4月3日からフジテレビで毎週日曜日の6:30 - 7:00(JST)に放送されているトークバラエティ番組である。一部地域にも系列ネット局されている。ステレオ放送文字多重放送を実施している。

本項目では前身である『おそく起きた朝は…』(おそくおきたあさは…、略称「おそ朝」)、『おそく起きた昼は…』(おそくおきたひるは…、略称「おそ昼」)の2番組についても併せて記述する。

概要

1994年4月に『おそ朝』としてスタートし、その後2度の改題と時間帯変更を経て現在に至る。2005年の2度目の枠移動からは番組開始時からの資生堂に加え、東京ガス等がスポンサーに加わり(いずれも関東地方のみ)、ガスを使うクッキングコーナーが登場している。2009年4月に放送15周年目を迎え、2014年6月8日の放送で通算1000回を記録した。

松居と森尾と磯野の3人が、視聴者から寄せられた不平・不満・愚痴などのはがきをおしゃべりを交えながら紹介するのが主な内容で、『おそ昼』からは料理を披露するコーナーも時々行われている。番組初期には井崎脩五郎がオブザーバー的に出演していたが、放送開始から1年後には男性ゲスト1名を呼ぶ形式に変更。その後現在の女性レギュラー陣3名による形式が定着し、これにより「女性が主役のトーク番組」という色合いが強まった。現在は前述のトークを中心に、「直美のはや起きクッキング」「由美のアメリカ生活プチ情報」「貴理のお耳拝借」などのコーナーが放送されている。

BGMとして番組中さまざまな音楽が流れており、当初は松居が横にあるラジカセで曲を変える仕草をしていた。また磯野がセンターで番組を進行しているが、これはチャイルズ時代の磯野のポジションを参考にして配置された。また、松居曰く磯野がセンターでないと飲み屋などで荒れ始めるという。

2012年7月22日は『FNS27時間テレビ26 笑っていいとも!真夏の超団結特大号!!徹夜でがんばっちゃってもいいかな?』内で早朝5:30頃から当番組の特別編「ずっと起きていた朝は…」が生放送され、コーナー終盤では27時間テレビの総合司会であるタモリが飛び入り出演した。

関東地区では2014年7月12日に当番組の特別版『はやく起きた朝は…SP はや朝女子vs男子』がチャンネルΣ枠にて放送され、番組初期にレギュラーだった井崎と佐々木健介をゲストに迎えトークを展開した。 2014年11月2日は冒頭に10月14日に収録したものと表示された。磯野貴理子が脳梗塞で倒れた為。この事はYahoo!にも乗っていた 2014年11月16日は冒頭で磯野貴理子からの手紙が読まれた。Yahoo!に乗っていた

放送時間

  • おそく起きた朝は…:毎週日曜9:30 - 10:00(1994年4月3日 - 2003年3月30日)
  • おそく起きた昼は…:毎週日曜13:30 - 14:00(2003年4月6日 - 2005年3月27日)
  • はやく起きた朝は…:毎週日曜6:30 - 7:00(2005年4月3日 - )

放映ネット局

フジテレビ及びキー局同時ネットの放送局は番組終了後、次番組『ボクらの時代』の5秒ジャンクション(クロスプログラム)が挿入される。早朝番組でクロスプログラムが挿入されるケースは非常に珍しい。

過去のネット局
  • 岩手めんこいテレビ(2010年12月26日を以って打ち切り。1か月遅れで「おそ朝」時代から同じ時間で放送されていた。「おそ朝」時代は同時ネット)
  • さくらんぼテレビ(2011年10月 - 2012年7月の9ケ月間、毎週土曜10:40 - 11:10→9:55 - 10:25に放送されていた)
  • 福島テレビ(2011年3月5日を以って打ち切り。)
  • テレビ西日本(放送当時は、フジテレビと同時ネットであった。)
  • サガテレビ(毎週月曜10:50 - 11:19)

出演者

森の磯松

1999年に歌手デビュー、これまでに2枚のシングルをリリースしている。ユニット名は3人の名前の頭文字を取ったもの。現在は活動停止中である。

シングル

  • 「Happy Line」
  • 「おそく起きた朝は・・・」

DVD

  • 「おそく起きた朝は…&昼は」

おそ朝&おそ昼10年史1994~2004

オン・ステージ

Winding tower of Shime.jpg
この記事の内容は、すっかり古くなってしまいました。みんな、この記事のことも、この記事で扱われていた主題のことも、忘れてしまったのです
どうか、せめてあなたさんだけでも、この記事のことをいつまでも憶えていて下さいますように。
もしこっそりと編集してくれるならば、新しい内容をちょっとでもいいから加えてくれると嬉しいです。

2000年より、毎年2月に東京・池袋サンシャイン劇場にて行われる舞台。1幕はコメディー、2幕は歌謡ショーの構成である。なお、この舞台公演のダイジェスト版が後日放送される。かつては名古屋、福岡でも上演されていたが、近年はサンシャイン劇場のみでの公演となっている。

プログラム

「はやく起きた朝は…オン・ステージ2006」

一幕
  • 「グチ屋」
    • グチ屋の主人「おやっさん」:森尾由美
    • 貴理子の夫(正司):松居直美
    • 由美の夫(河合):磯野貴理子
二幕
  • 「歌謡ショー」

「おそく起きた昼は…オン・ステージ2005」

一幕
  • 「カラオケボックス」
    • 磯野貴理子:磯野貴理子
    • 森尾由美:森尾由美
    • 松居直美:松居直美
  • 「直美の新曲発表」
    • マッキー・磯野:磯野貴理子
    • ラッキー・森尾:森尾由美
    • 松居直美:松居直美
二幕
  • 「歌謡ショー」
    • ※磯野貴理子の変装「ラッコ」「金玉満堂」

「おそく起きた昼は…オン・ステージ2004」

一幕
  • 「貴理子の新婚生活」
    • キッキ(磯野貴理子):森尾由美
    • ヒーくん(夫):松居直美
    • 貴理の父&正司師匠:磯野貴理子
  • 「年下好きの直美の10年後」
    • 松居直美:松居直美
    • 直樹:森尾由美
    • 直樹の後輩&家庭教師:磯野貴理子
二幕
  • 「歌謡ショー」

「おそく起きた朝は…オン・ステージ2003」

一幕
  • 「美女も野獣もGood Luck!!」
    • 占い師&鍋奉行刑事:松居直美
    • テレビプロデューサー&酔っ払い:森尾由美
    • いろんな役&サギ夫:磯野貴理子
二幕
  • 「歌謡ショー」
    • ※磯野貴理子の変装「金玉マン」「スパッツ刑事」

「おそく起きた朝は…オン・ステージ2002」

一幕
  • おそ朝ちょっぴりミュージカル「あしたはちょっぴりしあわせ・・・かな?」
    • 女優を目指す娘「磯野マヤ」(17歳):磯野貴理子
    • ラーメン屋の女店主「月影直美」(37歳):松居直美
    • 劇団の看板女優「姫川由美」(37歳):森尾由美
二幕
  • 「歌謡ショー」
    • ※磯野貴理子の変装「ラーメン」

「おそく起きた朝は…2000」

一幕
  • 「カリフォルニア」
    • ママ:森尾由美
    • ゆうか:松居直美
    • 動物くん:磯野貴理子
  • デンマーク「マッチ売りの少女」
    • マッチ売りの少女:磯野貴理子
    • 神様:松居直美
    • 魔女:森尾由美
    • ※磯野貴理子の変装「ラッコ」「牛」

オンステージTHE MOVIE

舞台版『はやく起きた朝は…オン・ステージ』が15年目の節目を迎えるのを記念して、2011年6月18日に番組初の映画化作品となる『はやく起きた朝は…オンステージTHE MOVIE』が劇場公開。2011年舞台公演をメインに過去の名場面なども交えて構成。劇場版も三宅自ら監督としてメガホンを執っている。また森尾由美の所属事務所で、映画に関するノウハウを持つスターダストプロモーションが製作に携わっている(同社の細野社長がエグゼクティブプロデューサーを務め、関連会社のS・D・Pが配給を担当)。

スタッフ(映画)

スタッフ

  • 企画:常田久仁子(千代田企画[1]
  • 構成:高橋秀樹、矢頭浩
  • 技術:斉藤晴夫
  • カメラ:山内光
  • 映像:小林沙紀、神田圭子
  • 音声:佐藤可奈
  • VTR:中村武
  • 照明:岩田研二、西澤庸浩
  • 音響効果:小堀一
  • MA:村田昌栄
  • デザイン:山本修身
  • 小道具:テレフィット
  • 美術進行:大村和夫
  • CG:川崎将洋
  • ヘアメイク:高橋亜子、甲斐女衣花
  • フラワーアレンジ:阿部みどり
  • TK:山崎裕子
  • 編成担当:南條祐紀(フジテレビ)
  • 広報:手塚朝美(フジテレビ)
  • 占い:美アンジェリー
  • 協力:オクトー、dinos
  • 技術協力:千代田ビデオ
  • ディレクター:石垣勤、塩原大介、金田光弘(千代田企画)
  • プロデューサー:三宅恵介(フジテレビ)
  • 制作著作:千代田企画フジテレビ[2]

過去のスタッフ

  • 音声:池上広大
  • CG:神山美紀
  • ヘアメイク:安藤有美
  • TK:山崎より子
  • 編成担当:林英美(フジテレビ)
  • 広報:島谷真理(フジテレビ)
  • プロデューサー:亀高美智子[3](フジテレビ)

関連項目

  • 高島屋 - 現在の筆頭提供スポンサー(関東地区限定)。提供読みは「株式会社高島屋」。

脚注・出典

  1. 以前はプロデューサー2009年10月4日から2010年11月死去まではスーパーバイザー
  2. 以前は企画制作だった。
  3. 2009年10月4日 - 2012年。

外部リンク