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かつての「厳しい」というイメージも無くなりつつある。また、女子からの人気も高いようで、女子の入学者も大幅に増加している。入学者は裕福な家庭が多く、中学生の修学旅行はカナダ(バンクーバ)高校生はオーストラリア(ブリスベン)である。(共に2週間程度)
 
かつての「厳しい」というイメージも無くなりつつある。また、女子からの人気も高いようで、女子の入学者も大幅に増加している。入学者は裕福な家庭が多く、中学生の修学旅行はカナダ(バンクーバ)高校生はオーストラリア(ブリスベン)である。(共に2週間程度)
  
現在では、創設者の青田強の「全力時代」から二代目理事長の青田進の「進学校時代」になったが、伝統である朝マラソン(毎日)、団体別清掃(週1程度)、食堂清掃(週1程度)、伝達式(年1程度)などが行われている。
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現在では、創設者の[[青田強]]の「全力時代」から二代目理事長の[[青田進]]の「進学校時代」になったが、伝統である朝マラソン(毎日)、団体別清掃(週1程度)、食堂清掃(週1程度)、伝達式(年1程度)などが行われている。
  
 
2008年度卒業生の進学実績によると、2年連続で京都大学へ2名合格させ、早慶へ10名、関関同立へ64名の合格者を出している(その一昨年度の関関同立は29名合格なので、1年で2.2倍以上に増加している - 学園公式サイトより)<!-- 公式サイト上に記載。但し、前年比較類の情報は公式サイト上には記されていないように思われる -->。
 
2008年度卒業生の進学実績によると、2年連続で京都大学へ2名合格させ、早慶へ10名、関関同立へ64名の合格者を出している(その一昨年度の関関同立は29名合格なので、1年で2.2倍以上に増加している - 学園公式サイトより)<!-- 公式サイト上に記載。但し、前年比較類の情報は公式サイト上には記されていないように思われる -->。
 
  
 
== 日生学園第二高校の現状 ==
 
== 日生学園第二高校の現状 ==

2013年8月5日 (月) 18:47時点における版

学校法人日生学園(がっこうほうじんにっせいがくえん)は、三重県津市白山町八対野に本部のある学校法人。三重県伊賀市(旧上野市)に青山キャンパスとして日生学園附属中学校日生学園第一高等学校があり、三重県津市(旧一志郡白山町)に白山キャンパスとして日生学園第二高等学校・附属幼稚園があり、兵庫県姫路市夢前町(旧飾磨郡夢前町)に夢前キャンパスとして日生学園第三高等学校がある。いずれも全寮制である。青山キャンパスのみ自宅通学も認めている。日生の名前が使われているが、日本生命保険とは完全に無関係である。 最近では、校内給食によるo-157食中毒問題で報道番組等で話題となった。

なお、ウィキペディアに日生学園の不祥事を書くと、日生学園関係者によって削除されるので注意。

学風

青山キャンパス
附属中学・第一高校は特進コースと医薬学コースで、国公立・難関私大を目指す。寮を利用した夜間の学習指導が特徴である。放送部(全国大会)ハンドベル部(世界大会)などの文化クラブの活動が盛んである。男女共学普通科。通学もできる。
白山キャンパス
附属幼稚園・第二高校がある。第二高校は進学コースと総合コースがあり、総合コースの野球部・サッカー部・卓球部・演劇部などのクラブ活動が盛んである。男女共学普通科全寮制。
夢前キャンパス
第三高校。全寮制の男子校である。文武両道を目指し、学習面では第一高校に合わせた指導を行っている。クラブ活動が盛んで、陸上・自転車競技などは県内でもトップレベルである。

過去の暴力事件

1980年代には、日生第一、第二高校の学内及び寮内で暴力事件が多発するとともに、生徒の自殺や集団脱走事件が相次いだ。

1985年には、教師による荒れた学園内の告発が週刊現代誌に掲載され、全国的な社会問題として取り上げられるようになった。こうした事態を受け、国会議員による国政調査が行われ、参議院文教委員会及び決算委員会にて事件の報告が行われたほか、三重県も日生学園に対し、私学助成金交付に関連した行政指導を講じている。

~2013年現在も、男子寮を中心にいじめや校内・寮内暴力が問題となり、退学処分を受ける生徒が出ている。ある男子寮では、「どんなことがあっても絶対に暴力は振るわない。」という目標を主任寮監が掲げている。

現在の状況

2000年以降、「進学校」へ転換するために大学進学に向けた学習指導へ力を入れ始める。同時に基礎からの学習指導・寮システムを利用することで、通学制の学校では困難な「社会のリーダー育成」に力を入れている。

かつての「厳しい」というイメージも無くなりつつある。また、女子からの人気も高いようで、女子の入学者も大幅に増加している。入学者は裕福な家庭が多く、中学生の修学旅行はカナダ(バンクーバ)高校生はオーストラリア(ブリスベン)である。(共に2週間程度)

現在では、創設者の青田強の「全力時代」から二代目理事長の青田進の「進学校時代」になったが、伝統である朝マラソン(毎日)、団体別清掃(週1程度)、食堂清掃(週1程度)、伝達式(年1程度)などが行われている。

2008年度卒業生の進学実績によると、2年連続で京都大学へ2名合格させ、早慶へ10名、関関同立へ64名の合格者を出している(その一昨年度の関関同立は29名合格なので、1年で2.2倍以上に増加している - 学園公式サイトより)。

日生学園第二高校の現状

日生学園第二高校では、オープンキャンパスに参加しなければ入学が出来ないという決まりがあります。 オープンキャンパスに行き、先輩や先生などから日生学園について教えてくれます。 ここが、落とし穴です。 先輩や先生はとても丁寧に説明、接客をしてくれます。 話を伺うととても良さそうな学校に思ってきます。 それに騙され入学したら… オープンキャンパスと全然違うじゃん!

外出・帰省

まず、休日があっても学園内から外出できない… 学園内で過ごせと言います。 つまり、約1ヶ月毎の帰省日以外は外に出れないと言うことです。 帰省日、帰るの楽しみですよね~ ですが、必ずしも帰れると言うことはありません。 テストで欠点とった人は欠点課題、毎月読書1000ページ(年間10000ページ運動)をしてます。 さらに、その他やらなくてはいけないこと(たくさんある場合もあります)これを全てクリアした人だけが帰れると言います。 たまに、先生は嘘をつきます。 ある日、漢検の練習試験がありました。先生は200点中80点以上とれたら帰れると言いながらも100点以上とった人すら帰れませんでした。 最後に、帰省したいと言ってもほとんど断られます。

バイト

バイトは完全禁止です。 帰省中も含まれます。

学校生活・学校関連

まず、学校全体古く汚いです。 トイレは水洗ながらも古く汚れている。 教室はエアコンついているが、一部の教室にカーテンを設置していない。 給食はほとんど、残念なメニュー&不味い… 保険の先生はなんというひどさ、そうとうな傷や病気じゃなければほぼ放置… 風邪、頭痛い、腹痛いなどちょっとしたことは無視 その他冷たい先生もいます。 温水対応のプールだとか言いながらも故障で温水にならない。 寮について、現在敬天寮と言う男子寮にいますが… 網戸は破れていて、ベッドなど家具は中古で壊れてる場合もあります。 先輩の絡みは面倒な時もあります。 お菓子やジュースを買ってきてそれを見たらいきなりちょうだいとうるさくかかってきます。 それより、寮内で物のパクリが多すぎます。 引き出しにお菓子入れてたら無くなってるとか、とある人はiPodやプリペイドカードなど高価な物を盗まれるということもありました。 物の貸し借り、おごりなども多いです。 少人数部屋があるとHPに書いてありますが、無かったです。 十何人の大部屋で毎日生活をします。 物を置く場合はベッド下か倉庫にしか置けません。 それだけでなく、寮内の家電で壊れてる物が多すぎる。 コンセントを使う電化製品はほとんど使えない。 扇風機、バッテリー式の物、ドライヤー、等々ほとんど生活に必要な物が使えません。 寮内にそういう設備もなし、とにかく古く汚く不便が多すぎます。

不良などは少ないとか言いながらかなり多いように思います。 喧嘩はよく見かけたりしますし、音楽大音量で流すひともいる、とにかく最悪ですよこの学校… 部活は強制入部、設備は少なく壊れてるのがあり不便、先生は冷たい人や残念な人がいる。 不良関係の人もいる、絡みやパクリ、おごりが面倒 等々様々な悪いところがあります。

[1]より転載

卒業生

日生学園第一高等学校

日生学園第二高等学校

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