「ネットイナゴ」の版間の差分
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2015年5月13日 (水) 18:21時点における版
ネットイナゴとは、ネット右翼に変わってインターネット上で荒らしを行なう人物に対して使われることもある用語。産経新聞の2007年2月22日付の記事で書かれた『「ネット右翼」というより「ネットイナゴ」か』という記事で紹介された。代表的ネットイナゴは賀治 秀俊。
概要
インターネット上の掲示板やブログなどに対して荒らし(祭りとも呼ばれる)を行う者を、従来は総称して「ネット右翼」と呼ばれ、インターネットの負の側面として批判されていた。しかし、荒らしを行う者は右派であるとは限らず、左翼的な活動を行う者も多い。あるいは、右でも左でもなくただただ荒らすという場合もある。
この状況下で当該記事では、「祭り」を食物と捉え、理想を掲げる右翼・左翼に対し、ネット上で荒らしを行う者を善悪の分別をつけず、「祭り」という食物を食いつづける食欲旺盛な「イナゴ」と捉えた。従来ネット右翼と呼ばれていたこれらの行動を再定義し、「ネットイナゴ」という言葉を紹介している。
ネット上の反応
2ちゃんねるでの議論において、「たしかにイナゴは的確な例えだと思う」「うまいことを言う」など、同意している人も見られる。
外部サイト
- ネットイナゴがふさわしい(産経新聞)
- ネットイナゴの現状(用語の広まりが解説されている。)
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