MP3 (アンサイクロペディア)
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概要などを設け、内容の充実を求めたい。ICUではないのは着眼点はいいと思うから。 |
MP3(MPEG-1 Audio Layer-3)とは、PCMデータをいい音のまま押しつぶした音楽ファイル。
何故できたのか[編集]
その昔、インターネットにつなぐコードに電話線を使うのが主流だったころ、データ量のでかいLPCMファイルでは「音楽ファイルダウンロードするのに何分かかっとんじゃーッッッ」と叫びだすほど時間がかかっていた。そこで「できるだけいい音で、なおかつ限界までデータを押しつぶして早くお客様のもとへ届けたい」という思いから開発されたファイルである。
概要[編集]
音声データは大きく分けてズシズシ来る低音域、ボーカルを目立たせる中音域、すかっとする高音域に分けられる。データ量は低→中→高の順にでっかくなる。 そこで『どうせ素人にはわっかんねーよ』と聞こえにくいくせにデータ量の喰う高音域をばっさりと切り捨て御免してしまうのである。 しかしそれは200kps以上の高ビットレートでの話。これより低いものではなんと低音域にまで手を出してしまい、重厚感が薄れてしまうのだ。さらに100kpsをきると謎の無視の声が邪魔してくるためここまで来るともう素人でも!?と思うようになる。
良い点[編集]
悪い点[編集]
- ビットレートが100を切るとなぞの虫の鳴き声が邪魔になる
- スッキリとするが容量喰う高音域はバッサリ切り捨て御免するので音が濁るようになる。
- 低ビットレートでは低音域にも手を出してしまうため曲自体スッカスカになることも…
- ↑こんなんだからこいつだけ不自然なほどダウンロード容量が高い。