KSBお天気レーダー
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KSBお天気レーダーは、瀬戸内海放送(KSB)で放送されている天気予報番組の名称である。
概要[編集]
- 天気予報のアナウンスはOHKやRNCと同じく生読みではなく、あらかじめ録音された声をツギハギしている自動音声の形式を採用している。
- KSBの天気予報の表示システムがハイビジョン化されたのは、他局よりもっとも遅い2009年2月からで、同時期から地上デジタル放送での表示もハイビジョン対応(時間帯によってはSDのまま)となった。
- 時間帯によって番組の進行方法が異なることがあり、現在は地上アナログ放送での放送開始映像に使われている「スパーキーのうた」のPV(歌なしバージョン)をバックに下部に天気アイコンを表示している。かつてスポンサーが付く一部時間帯はニューレオマワールドのPR映像や地元結婚式場などをバックに天気アイコンなどを表示していたことがある。
- 他局は「岡山県南部(岡山市を中心)」「岡山県北部(津山市を中心)」「香川県(高松市)」だが、KSBでは天気システムを変更した2009年2月に「岡山」「倉敷」「津山」「新見」「高松」「観音寺」と細分化されている。また地上デジタル放送では両サイド縦に「東かがわ」「小豆島」なども表記されている。天気アイコンでは岡山→津山→高松→松山→大阪の順で表示される。
歴代OP・ED[編集]
現行バージョン(スポンサーあり)
- 水色のグラデーションのバックに「KSBお天気レーダー」と上部に表示する。BGMはない(提供アナウンスのみ)。
現行バージョン(ノンスポンサー)
- 「Park KSB」バージョンの派生版(BGMも同一のもの)で、局マスコ
放送時間[編集]
- 月曜・木曜26:15~26:20
- 水曜19:54〜20:00・26:15~26:20
- 金曜19:54〜20:00・25:20〜25:25
- 土曜23:54〜24:00
- 日曜22:54〜23:00・24:40〜24:45