銀色
提供: Yourpedia
銀色(ぎんいろ)は色の一つ。金属の一般的な色であり、光沢があるため、限定することは不可能だが、以下のような色である。JIS慣用色名として定義されている。
ものの色としての銀色[編集]
金属である銀の色。アルミニウムやクロムなどの金属の色も銀色と呼ばれる。このほか、金属の色としては銀白色や銀灰色と呼ばれるものもある。
銀色に関する事項[編集]
- 銀閣寺は、金閣寺が金色であるのとは違い、銀色ではない。本当は全体に銀箔を貼る予定だったが予算不足により叶わなかったという説と元々貼る予定はなかったという説がある。
- 銀色の折り紙はアルミ箔を貼った紙である。
- 元大関武双山のまわしの色。十両昇進から現役引退まで銀色のまわしだった。
銀(色)を含む言葉[編集]
- 銀メダル
- 銀シャリ:炊きたての米のこと。銀のように輝いて見えることから。
- 銀盤:スケートを行うリンクのこと。理由は銀シャリなどと似ており、輝いてみえることを強調している。特にフィギュアスケートなどで形容されることが多く、スピードスケートやアイスホッケーではまず用いないことから、スポーツ記者が生み出した表現と考えられる。
- 銀幕
近似色[編集]
関連項目[編集]
このページはウィキペディア日本語版のコンテンツ・銀色を利用して作成されています。変更履歴はこちらです。 |