野沢温泉村
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野沢温泉村 | ||
国/地方 | 日本 | |
都道府県/郡 | 長野県 下高井郡 | |
団体コード | 20563-0 | |
面積 | km² 境界未定:なし
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総人口 | - 人 ( )
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人口密度 | - 人 /km² | |
隣接自治体 | 飯山市、 下高井郡木島平村、下水内郡栄村 | |
村の木 | ブナ | |
村の花 | 野沢菜の花 | |
他のシンボル | ||
野沢温泉村役場 | ||
所在地 | 〒389-2502 長野県 下高井郡野沢温泉村豊郷9817 36 55 22 N 138 26 26 E 250px | |
位置 | ||
テンプレート:基礎自治体位置図 | ||
特記事項: | ||
野沢温泉村(のざわおんせんむら)は、長野県の北部に位置し、温泉とスキーで知られる村である。本項では発足時の名称である豊郷村(とよさとむら)についても述べる。
目次
地理[編集]
- 山:毛無山
- 河川:千曲川、湯沢川、池の沢川
隣接している自治体[編集]
歴史[編集]
- 737年(奈良時代天平9年) - 作並、東山、芦ノ牧、草津、藪塚、渋、湯田中、山代、山中、吉奈、谷津、蓮台寺、三谷、木津、関金、塩江、鹿教湯、有馬、湯河原などの温泉地が、行基によって開湯されたとの説がある。これは行基図という古い日本地図に記されていたことによる要出典。
- 1272年 (鎌倉時代中期文永9年) - 「湯山村」として記録されている。
- 1837年(江戸時代初期天保8年) - 天領として湯治宿が24軒あった。
- 1875年(明治8年) - 近世以来の高井郡野沢村・北原新田村・重地原村・柏尾村が合併して豊郷村となる。
- 1879年(明治12年)1月4日 - 豊郷村の所属郡が下高井郡に変更。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、豊郷村・坪山村の区域をもって豊郷村が発足。
- 1892年(明治25年)10月14日 - 柏尾・北原新田・重地原が高野村に編入。高野村は改称して瑞穂村となる。
- 1953年(昭和28年)8月18日 - 豊郷村が改称して野沢温泉村となる。
- 1955年(昭和30年)4月1日 - 飯山市の一部(前坂)を編入。
- 1956年(昭和31年)9月30日 - 市川村と合併し、改めて野沢温泉村が発足。
人口[編集]
600px | |
野沢温泉村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 野沢温泉村の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 野沢温泉村
■緑色 ― 日本全国 |
■青色 ― 男性
■赤色 ― 女性 }} |
野沢温泉村(に相当する地域)の人口の推移 テンプレート:人口統計/20 | |
総務省統計局 国勢調査より |
行政[編集]
姉妹都市・提携都市[編集]
地域[編集]
教育[編集]
- 野沢温泉村立野沢温泉中学校
- 野沢温泉村立野沢温泉小学校
- 市川小学校(野沢温泉小学校と統廃合により廃校)
小学校は、野沢温泉小学校のみ存在する。
交通[編集]
鉄道[編集]
隣接する飯山市にあるJR東日本飯山線・戸狩野沢温泉駅(※)が主な最寄り駅である。ただし、地区によっては同じく飯山線の上境駅や上桑名川駅、桑名川駅が最寄駅となる。
※戸狩野沢温泉駅は千曲川の対岸に位置し、車で約20分。路線バスも出ている。
道路[編集]
一般国道
県道
路線バス[編集]
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集]
出身有名人[編集]
- 河野孝典(スキーノルディック複合・アルベールビルオリンピック金メダリスト)
- 森敏(スキーノルディック複合・長野オリンピック、ソルトレイクシティオリンピック代表)
- 森徹(フリースタイルスキー・モーグル・1997年フリースタイルスキー世界選手権代表)
- 富井彦(スキーノルディック複合・長野オリンピック、ソルトレイクシティオリンピック代表)
- 西方仁也(スキージャンプ・リレハンメルオリンピック銀メダリスト)
- 西方千春(スキージャンプ)
- 西方俊也(スキージャンプ)
- 上野雄大(フリースタイルスキー・ハーフパイプ・2006ワールドカップ4位)
- 森克己(歴史学者)
その他[編集]
関連項目[編集]
- 長野オリンピック(バイアスロン会場)
- 上信越高原国立公園
- サンクト・アントン(オーストリア・チロル州にある姉妹都市)
- 野沢温泉村情報センター(村営ケーブルテレビ)
外部リンク[編集]