葦津珍彦
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葦津 珍彦(あしづ うずひこ、1909年 - )は、日本の神道研究家[1]。葦津耕次郎の子[2]。杉山茂丸と縁戚関係にあった[1]。
1962年に思想の科学研究会の下で開かれた「共同研究 明治維新」のサークル活動に、市井三郎の招請により、会の外部から参加した[1]。
著書[編集]
- 葦津 (1991) 葦津珍彦「愉しい話をしようよ」『鶴見俊輔集 5』月報、筑摩書房、ISBN 4480747052
付録[編集]
関連文献[編集]
鶴見俊輔「回想の人びと (7) 葦津珍彦 - 日本民族を、私よりはるかに深く愛した人」潮出版社『潮』No.504、2001年2月、pp.270-275
脚注[編集]
参考文献[編集]
- 黒川 (2018) 黒川創『鶴見俊輔伝』新潮社、ISBN 978-4104444090