船堀駅
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船堀駅(ふなぼりえき)は、東京都江戸川区船堀三丁目にある、東京都交通局(都営地下鉄)新宿線の駅。駅番号はS 17。
目次
歴史[編集]
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線の高架駅。開業当時は終点駅だったが、構造上折り返し用のポイントなどが作れなかったため、東大島の引き上げ線をそのまま延伸して単線並列で東大島 - 船堀を運行していた。
のりば[編集]
番線 | 路線 | 行先 |
---|---|---|
1 | 都営新宿線 | 馬喰横山・新宿・京王線方面 |
2 | 都営新宿線 | 瑞江・本八幡方面 |
駅構内(改札外)のテナントにはポプラ(生活彩家)、カフェベーカリーアザレー、船堀そばが入っている。
利用状況[編集]
2012年度の1日平均乗降人員は57,279人(乗車人員 28,877人、降車人員 28,402人)である[1]。
近年の1日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおりである。
年度 | 1日平均 乗降人員[3] |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|---|
1990年(平成 | 2年)19,145 | [4] | |
1991年(平成 | 3年)20,377 | [5] | |
1992年(平成 | 4年)20,858 | [6] | |
1993年(平成 | 5年)21,340 | [7] | |
1994年(平成 | 6年)21,803 | [8] | |
1995年(平成 | 7年)21,400 | [9] | |
1996年(平成 | 8年)21,699 | [10] | |
1997年(平成 | 9年)21,767 | [11] | |
1998年(平成10年) | 22,225 | [12] | |
1999年(平成11年) | 22,746 | [13] | |
2000年(平成12年) | 23,296 | [14] | |
2001年(平成13年) | 23,896 | [15] | |
2002年(平成14年) | 48,744 | 24,731 | [16] |
2003年(平成15年) | 49,803 | 25,322 | [17] |
2004年(平成16年) | 50,610 | 25,716 | [18] |
2005年(平成17年) | 51,087 | 26,014 | [19] |
2006年(平成18年) | 52,046 | 26,429 | [20] |
2007年(平成19年) | 54,612 | 27,775 | [21] |
2008年(平成20年) | 55,370 | 28,093 | [22] |
2009年(平成21年) | 55,936 | 28,346 | [23] |
2010年(平成22年) | 56,521 | 28,587 | [24] |
2011年(平成23年) | 56,680 | 28,647 | [25] |
2012年(平成24年) | 57,279 | 28,877 | [26] |
駅周辺[編集]
- 船堀街道(東京都道308号千住小松川葛西沖線)
- 新大橋通り(東京都道・千葉県道50号東京市川線)
- 中川
- 荒川
- 新川
- 船堀橋
- 首都高速中央環状線船堀橋インターチェンジ
北口[編集]
- タワーホール船堀(江戸川区総合区民ホール)
- 船堀シネパル(映画館)
- 無料展望室(地上115メートル)
- 大・小ホール
- 会議室
- 商業テナント
- その他各施設
- ダイエー船堀店
- ツタヤ船堀店
- 東京都民銀行船堀支店
- 東京都交通局江戸川自動車営業所東小松川分駐所
- 江戸川区勤労福祉会館
- 東京都水道局江戸川営業所
- 江戸川区立松江第一中学校
- 江戸川競艇場
- Tathva International School(タトゥワ インターナショナル スクール)
南口[編集]
- 船堀郵便局
- 葛西警察署船堀交番
- 葛西消防署船堀出張所
- マックスバリュエクスプレス船堀駅前店
- 江戸川区立船堀小学校
- 江戸川区立船堀第二小学校
- 船堀スポーツ公園
- 一之江境川親水公園
- TOKIビル(複合ビル)
- 千葉銀行葛西支店船堀法人営業所出張所
バス路線[編集]
北口[編集]
- 3番乗り場
- 4番乗り場
- 5番乗り場
- 6番乗り場(パチンコ店前)
南口[編集]
- 1番乗り場
- 2番乗り場
その他[編集]
- 当駅の都営新宿線の江戸川区内各駅に設置されている駅シンボルは、金魚である。
- 当駅前には選挙の前に政界のトップなどがしばしば演説に訪れる。2005年の第44回衆議院議員総選挙、いわゆる郵政選挙のときには首相(当時)の小泉純一郎が、2009年の第45回衆議院議員総選挙のときは首相(当時)の麻生太郎、民主党代表(当時)の鳩山由紀夫などがそれぞれ演説を行っている。
脚注[編集]
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- ↑ 東京都交通局 各駅乗降人員一覧
- ↑ 東京都統計年鑑
- ↑ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
- ↑ 東京都統計年鑑(平成2年)235ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成3年)241ページ
- ↑ 東京都統計年鑑(平成4年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成5年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成6年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成7年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成8年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成9年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成10年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成11年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成12年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成13年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成14年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成15年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成16年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成17年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成18年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成19年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成20年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成21年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成22年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成23年)
- ↑ 東京都統計年鑑(平成24年)