秀‐syu‐
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秀‐syu‐は日本のヴィジュアル系バンドの元ヴォーカル。10月11日生まれ。「バンドが解散した時にバンドは死ぬ」という本人の強い意向で公式サイト、ブログ、動画等をすべて削除している。
概要[編集]
3つ程バンドをやっていたが全てツインボーカル。主にシャウト、デスボイスを担当。得意なジャンルはシンフォニックメタル。メタルの重厚さと激しさを取り入れ、社会風刺や負の感情をテーマとした赤裸々でストレートな歌詞を載せたスタイルが特徴である。1つ１つのバンドで表記が異なる。最初は朱羽と名乗っていたが、その後、秋→柊→秀と表記を変更。ちなみに名前の読み方は全て「シュウ」。一般的な歌唱法だと歌唱力はそんなに高くはないがシャウト、デスボイスには定評がある。全てのバンドで歌詞を担当していた。個人的音楽テーマは「王道と新感覚」現在はイベントの司会など中心に活動。
略歴[編集]
- 2009年から活動を開始。
- 2011年12月 渋谷ＶＶＶで1stワンマンライブ無名にも関わらずチケットは完売した。
- この時に発表した新アー写は写真家、蜷川実花氏が撮影したことで注目を浴びる。
- 2012月3月 東京キネマ倶楽部で2ndワンマンライブ。
- 同年10月 かねてから目標にしていたshibuya o-west解散LIVEを敢行。これを機に音楽業界を引退した。
人物[編集]
- 影響を受けたアーティストにアンティック‐珈琲店‐ みく、L'Arc-en-Ciel hyde、ＧＡＣＫＴ、などをあげている。
- 物忘れが激しくよくメンバーに怒られていた。
- 人種差別や男女差別を激しく嫌いその思いが込められた楽曲が点在する。
- 恋愛に関する楽曲が多く、特に失恋の曲には人気があり先輩バンドから「Ｖ系界の西野カナ」と揶揄されたこともあるほど。
- すっぴんは狩野英孝に似ている。
- ラーメンが大好きで2日に1回は食べている
- 漫画家の高橋留美子氏の大ファンである。
