神谷誠

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神谷誠(かみやまこと、1965年 - )は東京都出身の日本特撮監督

川北紘一樋口真嗣らのもとで助監督などを務め、織田裕二主演の『ホワイトアウト』で特撮監督としてデビューした。

都内の都立高校時代にゾンビ物の8mm自主映画などを制作・監督していたが、卒業後は当時『うる星やつら』を製作していたスタジオディーンで設定制作のアルバイトをしていた時期もあり、後期の『うる星やつら』ではエンドクレジットで表記されている。

ライトノベル作家の紙谷龍生とは高校時代の同級生であり、苗字の読みが同じことから、お互いに「ゴッド」「ペーパー」と呼び合っていた仲だった。

キレやすい性格らしく『GAMERA1999』では「もうしゃべんねーぞ」と捨て台詞を吐く姿が収録され、『Avalon』でも撮影中に怒って現場から立ち去り、丸一日帰らなかった事がある。

特撮助監督[編集]

特撮監督[編集]

声優[編集]