百濟寺三重塔(くだらじさんじゅうのとう)は、奈良県北葛城郡広陵町大字百済の百済寺にある重要文化財建造物である。
鎌倉時代後期に建立された本瓦葺の三間三重塔婆で、明治39年4月14日、旧国宝に指定された。境内の百済寺本堂は、町指定文化財である。