疾風レノン

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疾風レノン(しっぷうれのん)とは、Twitterのプラレール界隈およびラブライブ界隈に出没する鉄道ファン兼ラブライバーの1人。以前のハンドルネームは「ナカ・コータロー」「NewAqoursShine」。

概要[編集]

2020年5月頃より現在のアカウントを稼働させているツイッタラー。YouTubeで「バトレール」と呼ばれるジャンルのプラレール関連の動画等を投稿している。 ラブライバーとしてもプラレーラーとしても後述の騒動により非常に嫌われており、認知度は高くなりつつある。 ラブライブは基本箱推しだが、特に優木せつ菜朝香果林三船栞子唐可可嵐千砂都を好む。 ラブライブに限らず、自身の趣味嗜好のカバー範囲内におけるアンチ的立場の人間・発言を発見すると、何も考えずに脊髄反射的に引用リツイートを用いて文句を言ったり等の噛みつき行動を行う。 評価が二分化されるスクスタのシナリオライター雨野智晴やニジガクメンバー鐘嵐珠を嫌う人に関しても嫌悪感を抱いている。

知能・常識面において、常人からはかなり問題視されやすい言動・行動が散見される。

主な騒動[編集]

クソリプ連投[編集]

彼を語る上で欠かせないのが、圧倒的な量のクソリプである。 Twitter上において全体を俯瞰してみれば決して珍しいものではないものの、有名人・bot(返信機能無し)・一般ユーザーの別け隔てなく『一言一句同じ内容(添付画像等も含む)』でのリプライを連続して行っていた。 ボキャブラリーの乏しさや文章組立能力が著しく低いにも関わらずヘタにコミュニケーションを取ろうとするため、これを迷惑ととらえるユーザーは後を絶たず、多数からのブロック解除・リムーブを行われている。 それにも関わらず自身を省みることを“一切”しない彼は、それがどこからどう見てもクソリプであるという指摘をされても「そんなのは個人の捉え方の問題(意訳)」と一切耳を貸さず、トラブルの原因の一端となっていることを頑なに認めようとしない。 一方、クソリプ等辟易しスルーし始めたユーザーに対しては「(自分のリプライを)なぜ無視するのか」等と晒し上げを行い、一方的なバッシングを行った。

ツイキャス乗り込み・暴言[編集]

上記と並行して、クソリプをスルーし始めたユーザーが仲間内で粛々と行っているツイキャス(注意:ツイキャスは完全に外部サイトである)にコメント欄まで乗り込み「ゴミみたいだった」と言い放ち、直後自身のツイートにて「(ツイキャスの参加者に対し)人も汚ぇやつらばっかだったしw」等と暴言をはいて暴れまわり、これを皮切りに本格的な害悪ライバー・地雷鉄としてその名を知らしめていくこととなる。

プラレール潰し騒動[編集]

2017年頃にYouTubeにアップロードされた動画で「プラレールをプレス機にかけて潰す強度検証ドキュメント」というものがあり、これはその当時にも議論を呼んだ。 が、それを何かの機会で2021年4月27日に“4年越し”に知った彼は、古い動画であることも考慮せず今更ながらに持ち前の噛みつき癖が作用して一人コメント欄にて荒らしコメントを連発した。 それだけならばまだ良いのだが、彼がプラレールで行っている「バトレール」というジャンルは「プラレール同士をコース上でクラッシュさせる」ことがメインの遊びであり、それをやっている本人にコメントの資格は無いと言う疑問の声が多数上がった。 この騒ぎを聞きつけた多くのプラレーラー仲間等が止めに入ったが、それでも彼の怒りは収まるところを知らず、この件に関してもやはり開き直りを続けている。

自身の非を指摘され言い返せなくなりブロック[編集]

自身のツイートや行動等における矛盾をフォロワーに指摘された際、彼自身が言い返せなくなる(もしくは「ちょっと何言ってるか分からない」等と濁す)、あるいは面倒だと感じると、自分の非を一切認めずに相手を一方的にブロックし、ブロックしている向こうから引用リツイートを行うことが多い。その際に、口では「あいつら許さない」「いい度胸だな」等と言うものの、実際に行動に移す行動力は皆無であり、これらを「典型的なイキリオタクの行動」と外から揶揄されても「リアルで言えないことをネットで書いて何が悪い」と正当化する。 特に2020年12月と2021年2月のときは大炎上になり、前者のときには黒澤マンガンが「#ナカ・コータローを許すな」というタグまで作成している。

結果、自身の言動を改めること、鍵アカウントにすることなどを勧めるユーザーが現れるが、本人は開き直りを続けそのスタイルを変えることはなかった。その後、フォロワー数も急減(疑心暗鬼になったことによるブロック解除も多分に関係している)したうえ、彼自身がまいた個人情報を用いたなりすましが多く現れ、「ナカ・コータロー」アカウントを消した。その後は本人としては“別人になりきる”つもりであったようだが、プロフィールやサブカルチャーのカバー範囲、変わらないクソリプや添付画像の特徴、新設したとは言えYouTubeに投稿している動画が以前と全く変わらない撮影環境と内容等の、あまりにも多すぎる様々な要素で即座に発見された。 それだけではなく、アカウント立ち上げから時間も経たずに「ナカ・コータロー」の頃から繋がりのあった人間とのリプライ欄で「自分はナカ・コータローです」とつぶやいていたのを発見されてスクリーンショットを撮られ、本人であることが100%確定している点にも留意されたい。

個人情報流出[編集]

ナカ・コータロー時代に自身の投稿するYouTube動画の一つにて、配達物を見せるシーンが存在した。 この時にカメラの目の前で配達物をアップにしており、配達物の送り状が鮮明に写り込んでいる。そのため各視聴者から「これはまずいのでは」とコメントが入るも、自身の撮影した動画の視聴回数を稼ぎたいあまり1ヶ月以上放置している。 個人情報管理意識が極端に低いことを分かりやすく象徴する事件であったものの、これ以前に特定される要素を様々なところに自らばらまいていたために、本人の住所・氏名・学校・顔写真等に関しては既に特定が済んでおり、ただの答え合わせとしかならなかった。

プラレール界隈の仲間内からの追放[編集]

度重なる害悪行為によって、同じプラレール界隈でも彼は鼻つまみ者として扱われており、ある時プラレールのオープンチャット内にて「指定のユーザーだけで行いたい会議」が発案された時に、その内容を即座に“全ユーザー”にばらまき、代表者を始めとして多くの仲間内からの不興を買った。厳重注意はされたものの本人は素直に謝ることをせずに言い訳を続け、後日に自身のツイートにて注意されたことの不満を記述し、それを咎められてプラレール界隈の仲間内から追放された。 この追放に関しては未だに根に持っており、時折口にする。

人物[編集]

自分と意見が合わない他人に対して、何も考えずにすぐに文句を言いに行く性分に加え、言論能力が圧倒的に欠けておりその上で極端に頭が悪いため、炎上の火種が尽きない。 その一方で「万人から見て“明らかに自分側に非がある”」ような状況においても『「でも」向こうも悪い』『「だって」そうじゃなくて』と余計な言葉をつけて返してくる。そのため、絶対に素直に頭を下げない。非常に分かりやすい「でもでもだって」の典型例である。 クソリプの連投とツイキャスへの暴言に関しては謝罪の機会が与えられたものの、素直に謝ることをせず、その後に反省した姿とは思えない態度を取り続け、後述の「別人を装う」件も同時に起きた。ゆえに未だ根深く恨まれているのは自明の理である。

また、ナカ・コータロー時代から現在に至るまでの相互フォローである人間がタイムラインにいるにもかかわらず「他から見て自身がどのように見られているか」を一切気にしない。その副産物としてか、本人が送るリプライはクソリプでなくとも返信率が悪い。 その中で顕著なのが、本人が有名人等に対して毎日送っているもので、とりわけ返信率が極端に悪い。 余談だが、その有名人の応募企画(複数配布)に当選した際に「彼にだけが送られてくるものが“非常に手抜き”」といったものがあったが、そのことに気付きすらしていなかった。

ナカ・コータロー時代に、自身の部屋の窓から外を映した写真をアップしたり、協力者を装った荒らしの偽装アカウントに騙されて自身の情報を渡したり等は序の口であり、「疾風レノン」アカウント立ち上げ当初に「ナカ・コータロー」の名を自身でツイートしているにも関わらず、本人であることを指摘されても「ナカ・コータローって誰ですか?僕は疾風レノンですよ(原文ママ)」とほぼ毎回定型文で返し続けるなど、いくらシラを切るにしてもこれはちょっと頭が足らなすぎないかという内容の発言等、枚挙にいとまがない。

本人は短期大学を留年しており、またアルバイト等もしていない。そのためプラレールやラブライブのグッズ等は、親からの毎月5,000円の小遣いを貰いながらそれで賄っている。また、小遣いを貰っている事を自慢している発言も存在する。 その一方で、絶対的に足らない本人の小遣い額から、サブカルチャーにかけられる資金が非常に少ない上「資金を稼ぐ苦労はしたくない」という姿勢を本人が明確にしていて、そのためにライブへの参加はメットライフドームにおいての「会場場外にて聴こえてくる音を聴く(※「音漏れ乞食」と呼ばれ、ラブライバーから最も嫌われる行為)」のみ。

これぞまさにバカ・コータローである。

キャラクター(推し)は好きでも、そのために努力はしたくないというスタンスから、本人の人間性は推して知るべきである。

関連項目[編集]

関連ユーザー[編集]