焼きリンゴ
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焼きリンゴ(やきリンゴ、baked apple)は、リンゴを使ったデザートのひとつ。
肉料理の付け合せとして用いられることもある。固くて酸味・香りの強い紅玉や国光などの品種が適する。
一般的な作り方[編集]
- 皮付きのリンゴの芯をスプーンなどで繰り抜く。ただし底を1cmほど残し、下まで貫通させないように注意する。
- 繰り抜いたあとの穴に、バターと砂糖(またはグラニュー糖とシナモンパウダーを混ぜたシナモン・シュガー)を詰める。風味付けにラムを加えたり、リンゴの酸味が足りない場合にはレモン汁を加えても良い。
- 160℃のオーブンで10-20分焼き上げる。皮が乾燥しないように途中で下に溜まった汁をかけながら焼く。キャンプなどアウトドアで調理する場合には、2)をアルミホイルで二重から三重にしっかり包み、焚き火の中で10-20分焼いてもよい。
- 焼きあがったらそのまま、あるいはホイップした生クリームを添えて供する。アイスクリームを添えてもおいしい。