桑田佳祐のやさしい夜遊び
桑田佳祐のやさしい夜遊び | |
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愛称 | |
放送方式 | 生放送、稀に録音放送 |
放送期間 | 1995年4月1日~ |
放送時間 | 毎週土曜日23:00-23:55(55分) |
放送回数 | |
放送局 | TOKYO FM |
制作 | |
ネットワーク | JFN |
パーソナリティ | 桑田佳祐 |
出演 | |
テーマ曲 | |
企画 | 番組内容またはレギュラーコーナーを参照 |
プロデューサー | |
ディレクター | |
提供 | |
公式サイト | http://www.tfm.co.jp/yoasobi/ |
特記事項: | |
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桑田佳祐のやさしい夜遊び(くわたけいすけのやさしいよあそび)は、サザンオールスターズの桑田佳祐がパーソナリティを務めるJFN系列のラジオ番組。桑田の冠番組。ほぼ毎週生放送であるが、桑田のスケジュールの都合で録音になる日もある。番組名・スポンサーの変遷は#番組名・提供スポンサーを参照。
目次
番組名・提供スポンサー[編集]
- 1995年4月1日 - 2008年3月29日:「桑田佳祐のキヤノンFMワンダーランド 〜やさしい夜遊び〜」(くわたけいすけのキヤノンエフエムワンダーランド 〜やさしいよあそび〜)、キヤノン販売(~2002年4月頃)→キヤノン(CM枠2分×3)[1]
- 2008年4月5日 - 2009年3月28日:「TSUNEISHI GROUP SATURDAY NIGHT CRUISE 桑田佳祐のやさしい夜遊び」(ツネイシグループ サタデーナイトクルーズ くわたけいすけのやさしいよあそび)、常石グループ(CM枠1分30秒×2)
- いずれも1社提供。
- 2009年4月4日 - 現在:「桑田佳祐のやさしい夜遊び」
- 2009年4月4日 - 11月21日:ノンスポンサー(CM枠は無し(ただし2009年6月6日からアースコンシャス等のCM(1分)が番組前後についている))
- 2009年11月28日 - 12月26日:大塚製薬「UL・OS(ウル・オス)」(CM枠1分×1、自身の楽曲「君にサヨナラを」とタイアップしたため。番組前後のCMは継続)
- 2010年1月2日 - 現在:ノンスポンサー(ただし2011年1月1日より番組後のスポンサー(ヒッチハイク)として三井住友銀行(三井住友フィナンシャルグループ、40秒)が付いている。[2]
- 2011年2月26日の桑田佳祐誕生日記念では、「三井住友フィナンシャルグループpresents 桑田佳祐のめでたい夜遊び ~いつもより55分延長してGO! GO!バースデースペシャル!」という事で桑田が三井住友銀行(三井住友フィナンシャルグループ)のCMソングを提供したためにスポンサーについた。[3]
- 2011年6月25日のサザン結成33周年記念は「三井住友銀行Presents 桑田佳祐のやさしい夜遊び 33回目のデビュー記念日に勝手にひとりで生歌スペシャル」前回と異なり子会社の三井住友銀行が冠スポンサー、桑田がCMに出演しているNTTドコモが前半のスポンサーを務めた。[4]
- 2013年2月より桑田が出演している『サッポロビールプレミアム アルコールフリー』が提供スポンサーとなり番組後のヒッチハイクのスポンサーで三井住友銀行がCMを流すようになった。
概要[編集]
J-POP界の「大御所」桑田佳祐による、時には音楽講座、時にはその時事に適した話題、そして時にはちょっぴりエッチな企画でリスナーを楽しませるという、いかにも深夜のノリと言った番組。テレビ番組出演時やコンサートのMCでは時間や内容等の制約もあり予定調和的なトークになってしまうが、本番組では自由な雰囲気でトークを繰り広げ、“DJ桑田佳祐”としてのセンスを存分に発揮している。
オープニングテーマに使用されているピンク・フロイドの『原子心母』が流れる中、桑田が季節の話題を述べた後、「こんばんは。土曜の夜の○○、桑田『△△』佳祐です」と語るオープニングで始まる(○○と△△には毎回違った言葉が入るが、ここ最近は今週起きた出来事が大半だったが、以前は大抵がエッチなことを連想させる言葉が多かった。1997年以前は「△△」の部分は存在していなかった)。
かつては、番組の進行は桑田とビクター所属のサザンオールスターズの広報である『クリトリーナ池川』こと池川佳葉とアミューズ所属、サザンオールスターズのマネージャーである『シャウト中西』こと中西正樹とで行っていた(池川は2003年の途中で、中西は2007年の途中でそれぞれ降板)。現在は桑田一人である。ちなみに中西マネージャーは放送で番組URLを紹介する際に、「www」の部分がうまく発音できず、毎回桑田にツッコまれていたが、桑田もまれに中西不在の時「www」を読む時に噛む事があった(降板後は「www」を省略している)。以前は、出演当時ビクタータイシタのスタッフであった青木薫と池川の2人が番組中で桑田をサポートしていた。番組内ではそれぞれ「ボッキー青木」など、同番組ならではのニックネームがつけられていた。現在は桑田一人で番組進行を行っているが、ノンスポンサーとなって以降は番組終盤にアミューズのプロモーターである井内洋子のコーナーが設けられている。また、番組中はこの番組のディレクターである佐藤輝夫の名が出る事もある。
番組内ではサザン・桑田自身、メンバーの近況報告や、放送日のテーマに沿ったリスナーからのハガキや書き込みでトークを繰り広げる。番組の最後の「生唄コーナー」ではギター弾き語りの生唄を披露していたが、2011年以降は不定期行われた。(以下の「生唄のコーナー」も参照)
番組内で放送禁止用語を言うのは日常茶飯事で、特にクイズコーナーの場合は必ずと言っていいほど答えの選択肢にエッチかつ放送禁止用語に引っかかるような内容を出すなど、放送開始から放送禁止用語を桑田が連発するのが恒例と言える程の番組になっている。桑田がテレビ出演する際にもラジオと同じ感覚で口走ってしまう場面もある。お題が「男と女の悩み事」「裸に関するエピソード」などではリスナーが「下ネタの方が番組で紹介される」と下ネタ等、放送禁止用語スレスレの内容が多い。
前出の通り年に数回、「1、2のサザンクイズ」と言う、電話を通じてのリスナー参加型のクイズがあり、リスナーに向けても下ネタ(場合によってはセクハラや放送禁止用語)を連発してリスナーを困惑させることもある。桑田曰く、「Hなことを言って女の子を困らせるのが好きなの」との事。
音楽講座などのコーナーも好評で、楽器を始めたりバンドを組んでいるリスナーなどからも多くのはがきが来る。なお、まれにハガキを破ることがある。
また、サザンオールスターズや桑田ソロの新曲は必ずこの番組で最初に解禁される(通常は夜遊び放送2日後の月曜日に解禁)。ただし、コピー流通を防ぐためにフルコーラス流しても曲の頭と最後はわざと喋っている。
桑田がスケジュールの都合(年末年始やお盆期間、コンサートで東京以外に滞在中の場合など)などにより出演できない場合は、事前に収録した録音番組となるが、急な場合はこれに限らない。桑田が体調を崩した際、岸谷五朗が代わりにパーソナリティを務めた(2004年11月27日放送)。なお録音となる場合は事前(大抵前々週の放送)に録音を行う告知が行われ、お便りの募集を行う。
制作段階の新曲の仮歌や、ライヴ用に制作したジングルなど一般発売されないレアな音源をかけることもある。番組2年目の1996年にはアルバム『Young Love』のリリース前の仮歌をオンエアした。この音源は全編デタラメ英語で、製作途中の楽曲を公に披露するという大変貴重なものであった。また、2005年7月2日放送分ではサザンオールスターズ結成以前のアマチュア時代に録音された「茅ヶ崎に背を向けて」の原曲の一部を放送した。
この番組の前身は日曜夜11時、のちに土曜11時へ移動して放送されていた1時間番組「Canon FMワンダーランド」で、音楽評論家の萩原健太とちわきまゆみがDJを務めていた。
殆どの地域の新聞のラテ欄には、スペースの関係上「桑田佳祐」または「桑田佳祐の夜遊び」としか表記されていない(キヤノン提供時代には、「桑田佳祐のランド」と表記する新聞もあった。)。
2012年で放送17周年を迎えた。
番組語録[編集]
- 「夜遊び」 - 番組名の略称。主にスタッフが使用しているものの、桑田本人は公式サイトのURL紹介以外ではあまり口にしない。
- 「キヤノン様」 - キヤノン提供時代、提供読みの際のスポンサー名を頻繁にこういう。類似語として、「世界が誇るキヤノン」がある。スポンサーが常石グループに変わった後は、「様」と敬称をつける事はまれになった。
- 「サンデーソングブックに聞けよ」 - 音楽講座やなんでも掲示板では時折プロを目指すバンドマンなどからもハガキや書き込みが送られてくることがある。しかし、あまりにも深い内容であったり、山下達郎お得意のオールディーズ分野であったり、とてもラジオの限られた時間では語りつくせないような内容にはこういった返答がなされている。類似語として「達郎さんに聞いてください」というのもある。
- 「何もあげませんっ!」 - 読まれたFAXやメールは、基本的にすべてその日のテーマにちなんだプレゼントが贈られる(ほとんどディレクターが決めているようで、桑田はプレゼントの内容についてセンスを褒めたりつっこんだりしている)が、極端に下ネタがきつい投稿には送られない。この際に桑田がいう一言。
- 「録音したら、ぶっ壊すぞ」 - サザン関連音源の新曲解禁日に曲を流す前に忠告する一言。主に恒例の再生前の新曲歌詞朗読の前後に発せられる。録音すると本人曰く「リスナーのラジオデッキをぶっ壊す」そうであるが、破壊されたという報告は上がっていない。なお、「明日晴れるかな」解禁時には「今録音した人、今夜俺が夢枕に立つ」と発言した。
- 「ギターで出来る曲ッつってんだろ」 - 桑田はよく、リスナーのリクエストのはがきに応じて生演奏することがある。しかし、ギター一本で出来ないようなリクエストの場合はこのように少々怒り気味に突っ込みを入れる。過去に RIP SLYMEの「黄昏サラウンド」をやってくれというリクエストが来たものの、ギター一本で出来ず、怒りの一言を発した。また、気分の乗らないときは「○○のライブ行けよ〜」と回答する。
- 「ボボでございます」 - 『キラーストリート』の先行シングル「BOHBO No.5」発売前後から使われ始めた言葉。要するに九州での「ボボ(女性器の別称)」をもじったもので「女性」のことを指している。同じく女性をさす言葉として「オメコ(こちらも女性器の別称)でございます」がある。
テーマソング[編集]
- 前テーマ
- 後テーマ
- One To Love / Teodross Avery Quartet
- Wonderland By Night(星空のブルース)/Bert Kaempfert 2006年10月21日 - 2011年3月5日
- 桑田のソロ楽曲から週替わり 2011年3月19日 - 8月27日
- 古の風吹く杜 / 桑田佳祐 2011年9月3日 -
- 明日晴れるかな/ 桑田佳祐 2013年1月5日 -
その週のお題やゲストによっては、テーマソングが変わったり放送されないことがたまにある。
番組内容[編集]
毎週それぞれのテーマに関してリスナーからのはがき・メール・FAXを読むのが基本だが、不定期で行われている恒例のプログラムとしては以下のものがある。
主なプログラム[編集]
- 1、2のサザンクイズ(主に新譜リリース前に行われる。リスナーにクイズ参加者を募り、電話で回答してもらう)
- ティーチャー桑田の音楽講座!
- ダジャレコンテスト
- ○○の名前を考えよう!(ツアータイトルやアルバムタイトルなどをリスナーから募集)
- ○の句会(季節ごとに番組が指定した季語を含んだ川柳・俳句・短歌を募集。春の場合は「春の句会」という具合に○には四季が入る)
- なんでも掲示板 (インターネットの公式サイトにある掲示板に書き込まれたネタを手当たり次第読んでくれる)
- ○周年生唄スペシャル(番組○回記念などの場合もあり)
- ○○記念スペシャルライブ(TOKYO FM HALLにて記念ライブを行う。観客は事前に公式サイトで募集される)
- 棚から(ムギュッと)ひとつかみ(桑田がスタジオにレコードプレイヤーを持ち込み、自宅から持ってきたアナログレコードをかける。山下達郎の番組の同名コーナーのパロディであり、桑田も認めている。)
- 愛のメッセンジャーサービス(近年になって頻繁に行われるようになった名物企画の一つ。その名の通りいつもは言えなかったり既に亡くなってしまった人に対しての愛のメッセージを桑田が代読する)
レギュラーコーナー[編集]
一曲入魂コーナー[編集]
桑田が好きな曲をかける。洋楽を紹介することが多く、邦楽を紹介することは、滅多にない。
生唄のコーナー[編集]
桑田がギター1本で弾き語りをする。その唄は原曲通りであったりエッチな替え歌になったり、商品化はされそうにない即興の曲やその日のためだけに作られた曲が1回限り歌われたり、洋楽のカヴァーであったりと、さまざまである。事前に収録したギター・コーラスに合わせて歌うこともあり、幅が広く、趣向を凝らしている。リスナーからのリクエストや自分で適当に選曲し、番組を全て生唄ライブで構成することもある。
2003年に「新潟ブルース」の替え歌を桑田が歌った際に新潟出身の田中角栄の物まねをしたが、当然ながら放送禁止用語を連発してしまった。尚後に「リスナーが選ぶ好きな生歌コーナー」で上位にランクインされた。尚この件はこれに限った話ではなく、意図的に替え歌に放送禁止用語を使うのは当たり前になっている。
2011年以降(桑田が復帰後)は不定期となり、大半がリクエストの葉書やメールを読んだりしている。
今週の八小節のコーナー[編集]
2011年から生唄の行われない週に行っているコーナー。主に時事問題や自分の内面などを8小節の楽曲にしたためギター弾き語りにより披露を行う。
ほのぼの対談[編集]
毎年、1月の第一週に妻の原由子をゲストに迎えての放送。夫婦ならではの「ほのぼの感」があり、少々暴走気味な桑田を支えている様子が放送されている。なお、下ネタは一切無い。 番組の最後は2人で生唄を披露する。
この企画は同じJFN系列で放送されている「山下達郎のサンデーソングブック」の年忘れ夫婦放談とも共通している。
2011年以降(桑田が復帰後)はこの企画を一切やっていない。
過去のゲスト[編集]
- 鈴木雅之
- 山下達郎 鈴木雅之と2人で乱入出演。
- 竹内まりや
- 原由子 新年第一週の放送に出演。2011年に何度か桑田と出演した。
- 松田弘
- 関口和之
- 酒井和歌子 桑田の憧れの人としてゲスト出演。
- 斎藤誠 回文特集、一曲入魂バトルなど。下記しているが、桑田が食道がんで入院中の代行パーソナリティーを務めたほか、それ以後も体調を崩し欠席の際には代行を行う。
- 岸谷五朗 桑田が一度病欠した際に代役パーソナリティとなった。その後2009年9月にも自身が監督した映画の宣伝のため出演。
- 森雪之丞 春の句会
- 三沢またろう ダジャレコンテスト
- 和田アキ子 乱入と言う形で出演。
- 加山雄三
- 中シゲヲ(ザ・サーフコースターズ)加山雄三と共に出演
- 平井堅
桑田活動休止時の対応[編集]
2010年8月7日以降、桑田の病気治療・療養に伴う活動休止があり、この番組も一時降板しミュージシャン仲間であり大学の後輩の斎藤誠が代行パーソナリティを務めた。また8月14日以降は毎週桑田の音楽仲間や親交のある著名人をゲストに招き、桑田やサザンへの思い出などを語る。桑田自身も番組にメッセージを送り(本人曰く「長文ツイッター」、ビクター所属のマネージャー山内が代読する形となる)、近況などを伝えていた。
- 8月14日 - 清水美恵
- 8月21日 - 片山敦夫、金原千恵子
- 8月28日 - 山本拓夫
- 9月4日 - 深町栄
- 9月11日 - 安奈陽子
- 9月18日 - 角田俊介、河村"カースケ"智康
- 9月25日 - 高橋結子、井上富雄
- 10月2日 - 小林克也
- 10月9日 - 三沢またろう
- 10月16日 - 小倉博和
- 10月23日 - 岸谷五朗
- 10月30日 - 太田光(爆笑問題)
- 11月6日 - 内村光良(ウッチャンナンチャン)
- 11月13日 - ゲストなし(サザン・ソロリクエスト特集)
- 11月20日 - 萩原健太
- 11月27日 - 島健
- 12月3日 - ゲストなし(桑田佳祐と斎藤誠をつなぐ音楽の架け橋)
- 12月10日 - 小田原豊、鎌田清
- 12月17日 - 片山敦夫
- 12月25日 - 原由子
2011年1月1日の生放送より桑田は復帰している。
特別拡大版での放送[編集]
桑田佳祐の激しい夜遊び[編集]
「桑田佳祐のやさしい夜遊び」15周年×TOKYO FM開局40周年記念特別番組『桑田佳祐の激しい夜遊び ~真夜中の生歌オール・リクエスト・ショー 途中疲れたらCDかけるんでゴメンねスペシャル~』は、2010年5月3日25:00 - 29:00に放送された特別番組。TOKYO FMから4時間にわたり生歌ライブや電話クイズを放送。
曲目[編集]
- お願いD.J.(サザンオールスターズ)
- 真夜中のダンディー(桑田佳祐)
- 時間よ止まれ(矢沢永吉)
- 時代(中島みゆき)
- Before You Accuse Me(ボ・ディドリー)
- Bell Bottom Blues(デレク・アンド・ザ・ドミノス)
- White Room(Cream)
- ランナウェイ(シャネルズ)
- 異邦人(久保田早紀)
- 山谷ブルース (岡林信康)
- サルビアの花(早川義夫)
- かもめ(淺川マキ)
- 傘がない(井上陽水)
- The Dock of the Bay(オーティス・レディング)
- You've Lost That Lovin' Feeling(ライチャス・ブラザーズ)
- Stand!(スライ&ザ・ファミリー・ストーン)
- 魔法使いサリーのうた(スリーグレイセス)
- Something Stupid(フランク&ナンシー・シナトラ)
- 海(サザンオールスターズ)
- ラチエン通りのシスター(サザンオールスターズ)
- You've Got to Hide Your Love Away(ビートルズ)
- No Replay(ビートルズ)
- I Should Have Known Better(ビートルズ)
- The Long And Winding Road(ビートルズ)
- 時の流れに身をまかせ(テレサ・テン)
- 蘇州夜曲(渡辺はま子)
- 涙そうそう(BEGIN)
- あの時君は若かった(ザ・スパイダース)
- 君といつまでも(加山雄三)
- Smile(トニー・ベネット)
- Hello Dolly(ルイ・アームストロング)
- Jumpin' Jack Flash(ローリング・ストーンズ)
- Born to be Wild(ステッペン・ウルフ)
- Stairway to Heaven(レッド・ツェッペリン)
- 可愛いミーナ(桑田佳祐)
- 祭りのあと(桑田佳祐)
参加ミュージシャン[編集]
- 桑田佳祐:Vocal, Guitar
- 斎藤誠:Guitar, Chorus
- 片山敦夫:Keyboard, Chorus
- 金原千恵子:Violin
- 原由子:Chorus, Keyboard, Vocal
桑田佳祐のめでたい夜遊び[編集]
祝・生誕55周年&「MUSIC MAN」リリース記念『三井住友フィナンシャルグループ Presents 桑田佳祐のめでたい夜遊び ~いつもより55分延長して GO! GO! バースデースペシャル~』は、2011年2月26日23:00 - 24:55に放送された特別番組。
- 祝・ニューアルバム発売記念 「MUSIC MAN」マン開!桑田佳祐オールリクエスト祭り!
- こちらは、「めでたい夜遊び」に先駆けて、TOKYO FMスペシャルウィーク期間中の2011年2月23日8:30 - 19:00(Blue Ocean、LOVE CONNECTION、やまだひさしのシナプス、シンクロノシティ)に東京ローカルで行われた特別企画。
33回目のデビュー記念日スペシャル[編集]
三井住友銀行Presents 桑田佳祐のやさしい夜遊び 33回目のデビュー記念日に勝手にひとりで生歌スペシャルは、2011年6月25日23:00 - 24:55に放送された特別番組。
関連項目[編集]
- SmaSTATION!! - テレビ朝日制作で、放送開始時間が同じであるが、桑田のソロアルバム「ROCK AND ROLL HERO」の収録曲を流したことがある。なおナレーションは桑田と親交が深い小林克也である。
- 福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル・魂のラジオ - 桑田の所属するアミューズの後輩である福山雅治・荘口彰久が出演する、ニッポン放送制作で全国のNRN系ラジオ局で放送されているラジオ番組。土曜日23:30放送開始のため、放送時間が24分重複している。やさしい夜遊び同様下ネタや放送禁止用語スレスレの発言が多い番組。
- Perfumeのパンパカパーティー - 桑田の所属するアミューズのやはり後輩であるPerfumeが出演するCBCラジオのラジオ番組。2008年4月5日(奇しくもこの日が前述したこの番組のリニューアルの日)から、土曜日23:30放送開始に変わったため、FM AICHI、Radio80、radio CUBE FM三重がこの番組を同時ネットしていることもあり、実質的に東海3県で放送時間がやはり24分重複していた。現在は放送を終了している
- サザン・ヒッツ-青森放送制作のサザンをテーマにしたラジオ番組。
脚注[編集]
- ↑ キヤノンはこの番組のスポンサー降板後は提供枠を土曜昼の12:00 - 12:30枠の『PHOTO WEEKEND』に移動した。現在は、この番組を引き継ぐ形で始まった『Canon Photo Weekend〜散歩の達人Radio』のほか、土曜夜の21:30 - 21:55枠の『PLAY with Yu supported by Canon PIXUS』でもスポンサーを担当している
- ↑ また2010年4月3日から2011年3月26日までは番組前(カウキャッチャー)・内に常石グループがCMを流していた(CM枠1分×2、いわゆるパーティシペーション))
- ↑ このほか、サザン関連タイトルの告知・宣伝CM(ビクターエンタテインメント/ビクタータイシタ、WOWOW)がパーティシペーションで流れていた。
- ↑ [1]
外部リンク[編集]
(TOKYO FM)JFN系 土曜23:00枠 | ||
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前番組 | 桑田佳祐のキヤノン FMワンダーランド 〜やさしい夜遊び〜 ↓ TSUNEISHI GROUP SATURDAY NIGHT CRUISE 桑田佳祐のやさしい夜遊び ↓ 桑田佳祐のやさしい夜遊び | 次番組 |
中島みゆき お時間拝借(日曜23時へ移動) | --- | |