柏原 兵太郎(かしわばら ひょうたろう)は、日本の鉄道官僚[1]。
東京大学出身[1]。1924年以前に東京・芝の城山町にあった宏徳会の学寮で暮らしていた[1]。
息子は後年、作家になった[1]。
石堂 (1986 41)によると、戦時中に手腕を発揮し、佐藤栄作より余程大人物だといわれた。