本田嘉津也
本田嘉津也(ほんだ・かづや、1974年11月29日生まれ - )は、京都府出身のドラマー、アレンジャー、マニピュレーター、プロデューサー。
通称Bozzi(ボジ)。東京都在住。
妄想癖からの経歴詐称を日常茶飯事としており、近年それらが露呈されつつある。
過去にジェラルディーン、Cubicle、プロレタリアにドラマーとして加入し、現在はtessoに在籍。
某音楽制作会社に取締役として在籍していたが、あまりの無能っぷりに解雇された過去がある。
DTM講師を退職後東京ドームで効果音の演出などの仕事をしていたが現在は何をしているか不明
過去の主な詐称履歴[編集]
・ZARDの「負けないで」でドラムを叩いた。(正しくは黒瀬蛙一)
・WANDSの殆どの曲でドラムを叩いた。
・surfaceの曲でドラムを叩いた。
・LUNA SEAのデビュー曲でドラムを叩いた。
・自分はh-wonderの一員だ。
・倖田來未の全ての楽曲に携わっている。
・その倖田來未のシングル『real Emotion/1000の言葉(FINAL FANTASY X-2主題歌)』のレコーディングでは、オーケストラを相手に指揮棒を振った。
・ZEEBRAと仲が良く、トラックも全部作ってた。
・GLAY&EXILEで草間敬と共同プロデュースした。(実際はGLAYのメンバーとEXILEのアレンジを長年やっている原田憲)
・F.O.Hのツアーにマニピュレーターとして参加した。
・DA PUMPのツアーでコーラス等をつとめたFuzukiのソロ楽曲アレンジ、レコーディング等に参加した。
・avex「ビキニトランス」の1曲目「あー夏休み」のアレンジをした。
・世界で数人しか持っていないPro Toolsの資格を持っている。
・島谷ひとみの楽曲に関わっていて、ヴォーカルトラックの補正を手掛けた。
・ピッチ補正の技術に関しては国内トップレベルを自負している。
詐称以外の、もしくはそれに関連する虚言履歴[編集]
・元レーサーで国際A級ライセンスを持っている(実際には持っていない)。
・ファルケンがスポンサーのチームにレーサーとして所属していた(知人の紹介のレーサーがいただけ)。
・でも仕事で稼ぎまくっているので趣味でプロのレーサーをしていた。スカイラインに乗っていて、レース中の大事故(地元京都の雪道で事故を起こしただけ)の後遺症で首が痛くなるので酒があまり飲めない(奢ってもらうための虚言)。
・鈴鹿のレーシングパスを持っているからF1のピットに入れる。
・フォーミュラニッポンでやっていた頃のラルフ・シューマッハと食事をしたことがある。
・ニュルブルリンクサーキットを走らされた事がある。
・自分のレース車両で公道すっ飛ばして新聞に載った。
・京都の実家にPro Tools TDMがあるレコーディングスタジオがあって、そこに360°のドラムセットがある。
・自分に血の繋がってない子供がいてその子に仕送りしている(「倖田來未のキューティーハニーのアレンジを40万でやり、 その後すぐに、その子供の為にほとんど振り込んだ」とは本人の弁)。
・SONORのドラムは650万(実際には1/10以下)で、ドイツのSONOR本社で、自分のフォームをチェックしてもらって作ったカスタムメイド(実際は普通の中古品)。そのドラムセットは、ビーイング在籍時(実際には勿論在籍などしていない)に辞められないようにローンで買わされた(当時の彼女を詐欺同然に騙して買ってもらった)。
・「同じ高校の同じ学年のやつが、自分含め8人もビーイングに入った」らしく、隣のクラスの同級生はWANDSの3代目のボーカルだった(WANDS3代目ヴォーカリストは和久二郎、1970年12月11日生まれで4年違う)。
・本田忠勝の末裔。(正しくは本多忠勝)
・倖田來未が後輩で、京都時代から仲が良く、今でも「食事一緒に行きましょうよー」と必ず言われてるので、マネージャーに目を付けられてしまった。
・ギャラ関係で倖田來未関係ともめて干された。
・高校在学中にWANDSに加入していた為、あまりに忙しくて中退した(単に成績が悪かっただけで、両親を利用して教師に泣き付こうとしたが失敗し、中退する際も教師のせいにして辞めたらしい)。
・島谷ひとみ本人の前でプロデューサーが”直しておいてよ”と言うから本人泣いて大変だった。
・「負けないで」でミュージックステーションに出演した時に、最初のアーティスト紹介で階段を下りる時に思わず笑顔でファンに手を振ってしまい、後から社長に「メインより目立つな!!」と烈火の如く怒られた。
・草間敬はGLAY関係者、自分はEXILEのアレンジを手がけていて草間敬が自分の師匠に当たるから、掛け橋となってコラボが生まれた。
・倖田來未は後輩でavexデビュー当時から、ボジさんじゃないと駄目だと指名した。
・地元京都にドラムで相手になる奴がいなくなったから東京に出てきた(実際には誰にも相手にされなくなって京都に居場所が無くなった)。
・東京で初めて会った若者を「関西から僕を追いかけてきた僕の崇拝者」 と周囲に説明する。
エピソード[編集]
・本名を名乗らずBozziと名乗っているのは、消費者金融のブラックリストに乗っている為で、それも両親が返済したらしい。
・K-SEEDをクビになった理由は、横浜アリーナで格闘技の前座ライブをやった時に、Mac本体を忘れて取りに帰り、ギリギリで間に合ったが、マニピュレーターのくせにMac本体を忘れるという行為に安宅美春がキレた事が原因。そしてそのMacを忘れた事が判明した時、 あわててその場にいた弟子のせいにしたらしく、それも含めて安宅がキレた。
・そんな安宅に手を出そうとしたらしい(もちろん不発)。
・その後「どうしてK-SEEDを再開しないのか」と質問したら「ギターの安宅が、うつ病みたいに精神的におかしくなってしまって、やりたくても出来ない」 と答えたらしい。
・キューティーハニーのベースのパートがウッドベースのような音になっているのだが「この曲のベースの部分を生っぽく打ち込むのに苦労したよ」とのこと。
・普段、違法のソフトシンセしか使っていない理由を「ハードは音の劣化が気になって嫌。シールドの音の劣化だけでも気になって仕方ない。」と言っているらしい(本当は金が無いのでハードは買えない)。
・mixiでAV女優の灘ジュンになりすまし、半年ほど灘ジュン本家ブログから写真等を引用し運営。その後嘘だとばれて退会。そして今度は架空の阿部ミーナというアカウントを作りなりすましてマイミク連中を騙して遊んでいた。
・かなりのラーメン好きで、事あるごとに周りの人間と食べに行くが、決して自分で払わず、同席した誰かに払わせる(しかも「今持ち合わせが無いので貸して」と言って、それを返したことは一度も無い)。
・あまりの酷いニートっぷりに過去にtessoのメンバーに説教され、ビラ配りのバイトに挑戦したらしい。しかし数日(1日?)でギブアップし、「音楽の仕事がしたい」と泣きついたらしい。
・外国人とチャットしていて「FACK」と書いたら「WHAT?」と返されたらしい(恐らく「FUCK」と言いたかったのだろう)。
・ヘビーメタルバンド「ATOMIC TORNADO」のドラマーのオーディションを受けたが、あまりに技術レベルが低く、ディレクターからNGが出て落選した。
名言集[編集]
・「もしavexのコンペに来たら、ちょっとぐらいなら裏操作してあげるよ。」
・「俺がドラムで加入すればSONYからデビュー出来るよ。」
・「フォーライフに知り合いがいるので、BENNIE Kのライブに連れていってあげるわ。」
・「俺、岡村靖幸と知り合いだよ。今度、会う機会あればサイン貰っておいてあげるよ。」
・「俺がavexで稼いでも稼いでも、彼女の通信販売やらダイエットグッズに消えていくんだよ。」
・「遅刻しそうになった時、親に国道だか高速を逆走して送ってもらった。」
・「ビーイングにいた頃は財布に1万円しか入っていなく、タクシー乗ってもお釣り貰うのも面倒だったから貰わなかった。」
・「倖田來未は、地元も一緒でデビューする前からの後輩なんです。」
・「僕、ここ数年R&B系の仕事ばかりなんで、なぜGLAYの仕事の依頼がきたのかが、逆に不思議なんですよね(笑)。業界では、R&BとかHipHopのトラック作る人ってイメージが僕にあるみたいなんで。」
・倖田來未の12週連続シングルに関して「3ヶ月で100曲程レコーディングするらしいっす。かなりの人数の作曲家から曲を上げさせて、そこから僕らがアレンジしていく感じなんです。」
・倖田來未のシングル曲「BUT」に関して「声をエフェクト掛けまくってるんだけど、これ俺っぽさ出てるよね?」
・「倖田來未の楽曲(これは本田が最初から最後まで作ったという前提)がオリコン1位やレコ大とって、ソフトシンセだけで通用する事を俺が証明した。」
・tessoのイベントLIVEの時に「今日くみちゃん(倖田來未)見に来るよ〜。GLAYのHISASHIさんも見に来るって言ってたな〜。」(勿論実際には来なかったが、その時の言い訳は「仕事が忙しいんじゃないの?」とのこと)
被害者の声[編集]
・どうしても今日中に録音したい曲があるから、1万でやってくれない? と彼から言われ、緊急を装う様子だったので、 仕事に向かう電車を途中下車して彼の家へ。譜面も無かったので1つ1つ作成し、全部で8曲くらい録らされ、終わったのが夜中。腹減ったからラーメン食いに行こうと言われ行ったが、案の定 「持ち合わせないから立て替えておいてくれない?」とのこと。で、当然ギャラも支払われることなく、終了。
・ある時「インディーズバンドのアルバム制作に関わっていて、女性コーラスを入れたいので奥さんにお願いできませんか?」と頼まれたのでやってあげることに。人の家の事情も考えずに夜の10時過ぎに来る。歌録りが終わったのが12時頃。電車がないというので車で送ってあげた。ノーギャラで歌まで録音してあげて車でお送り。帰る途中でファミレスでお茶。当然こっち持ち。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- Studio President(オフィシャルサイト)
- tesso
- Bozzi Myspace
- tesso Myspace
- 東京ヒッツ・ビレッジ(詐称して講師として採用してもらったが解雇された学校)
- blog(2008年11月29日開始)