日高一輝

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日高輝忠、1940年頃。
自著『祖国は叫ぶ』(日高 1940b )より。

日高 一輝(ひだか いっき、1912年1月6日 - 没年不詳)、日高 輝忠(ひだか てるただ)、本名:鈴木 芳郎(すずき よしろう)は、山形県鶴岡市出身の、宗教研究者、宗教活動家、政治家。元世界連邦建設同盟理事長ラッセル協会常任理事。

略歴[編集]

著作物[編集]

著書[編集]

  • 日高(1940a) 日高輝忠『荘内百姓天保義挙鳥海颪』青年塾、1940年、NDLJP 1685713 (閉)
  • - (1940b) -『祖国は叫ぶ』青年塾、1940年、NDLJP 1273559
  • -(1970) 日高一輝『人間バートランド・ラッセル - 素顔の人間像』講談社、1970年、JPNO 74006534
  • -(1974) -『ラッセル - 恋愛と結婚』河出書房新社、1974年、JPNO 74010774
  • -(1986) -『世界はひとつ - 道ひとすじに』八幡書店、1986年、ISBN 4893505017

訳著書[編集]

  • 日高(1962) B.ラッセル(著)日高一輝(訳)『人類に未来はあるか』理想社、1962年、NDLJP 2976907 (閉)
  • -(1963) -(訳)『わがチベットダライ・ラマ自叙伝』講談社、1963年、NDLJP 2984140 (閉)
  • -(1967) バートランド・ラッセル(著)-(訳)『ヴェトナムの戦争犯罪』河出書房、1967年、NDLJP 2983021 (閉)
  • -(1968) -(訳)『ラッセル自叙伝 第1』理想社、1968年、NDLJP 2974177 (閉)
  • -(1970) バリイ・フェインベルグ、ロナルド・カスリルズ(編)-(訳)『拝啓バートランド・ラッセル様 - 市民との往復書簡-宗教からセックスまで』講談社、1970年、JPNO 74006548
  • -(1971) -(訳)『ラッセル自叙伝 2』理想社、1971年、NDLJP 2974219 (閉)
  • -(1973) -(訳)『ラッセル自叙伝 3』理想社、1973年、NDLJP 2974220 (閉)
  • -(1978) ダライ・ラマ(著)-(訳)『チベット仏教の概要』チベット文化研究会、1978年、JPNO 82013163
  • -(1979) 第14世ダライ・ラマ(著)-(訳)『この悲劇の国、わがチベット - ダライ・ラマ自伝』蒼洋社、1979年、JPNO 79012076

付録[編集]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 妹尾 (1974e) 妹尾鉄太郎・稲垣真美(編)『妹尾義郎日記 第5巻』国書刊行会、1974年、NCID BN01797570
  • 三村 (1953) 三村三郎『ユダヤ問題と裏返して見た日本歴史』八幡書店、1986年
    • 初出:日猶関係研究会、1953年
    • 新装版:八幡書店、2000年、ISBN 4893500163