小野 忠明(おの ただあき、永禄12年(1569年)(永禄8年(1565年)とも)- 寛永5年11月7日(1628年12月2日))は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、剣豪、大名、旗本。徳川将軍家指南役。
小見川藩1万5,000石初代藩主、小見川城主
1569年、安房国生まれ。館山藩主里見氏家臣。前名は『寛政呈譜』では[[[神子上 典膳]](みこがみ てんぜん、『寛永系図』では御子神)で、後に母方の小野姓を名乗った。子に小野忠常。吉明ともいう。小見川藩初代藩主。小野氏は、清和源氏。
子孫は、江戸幕府旗本、大名格として、明治維新に至る。
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