大島敬三
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大島敬三（オオシマケイゾウ）は、日本の写真家。福岡県福岡市出身。
人物・略歴[編集]
幼少期に父親の転勤が多く、小学校から高校にかけて福岡市に3年、熊本市に11年、香川県と高松市に1年、静岡市に3年と転校を繰り返す。
高校生の頃、父親がカラオケ大会で優勝し、その景品の一眼レフNikomat FT2をもらい写真部に入部。東京写真専門学校（現東京ビジュアルアーツ）卒業 。オートバイが好きが高じてヤマハ発動機専属スタジオに入社（オートバイの撮影）。
毎日商品の撮影をし、暇な時にはファッション誌や写真誌を閲覧。
突然ファッション写真に目覚める。会社を辞め色々なファッション誌を買いあさり、自分の好きな写真を撮影している写真家にかたっぱしから電話。運良く当時資生堂やファッション誌で活躍していた写真家・松村誠に3番弟子として入れてもらう。約4年間のアシスタントを経てフリーランスとして独立。
集英社、小学館等一ツ橋系ファッション誌を中心に、モデル、タレントからや商品まで数々の分野で活動。のち広告へとファッション、ビューティー、アパレル等を中心に活動の場を広げる。
2006年法人可。
Yumi Katsura Paris 2011 GRAND COLLECTION IN TOKYO(RENAISSANCE JAPAN -美しき日本-）オフィシャルフォトグラファーとして参加。
