吉本興業

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吉本興業

吉本興業(よしもとこうぎょう)は、日本最大手の芸能事務所、プロモーター、テレビ番組製作会社、企業舎弟。商号は吉本興業株式会社。実体は吉本民主主義人民共和国。

概要[編集]

お笑い芸人を多数抱えている事で有名であり、日本では知らない人がいないほど。明石家さんまダウンタウンナインティナインなど多くの有名芸人を抱える。なお、ナインティナインの岡村隆史の身長は156.5cmでhydeよりも0.5cm高い。これは岡村の身長が高いというよりも……なのは言うまでもない。

関西地方では、吉本興業に入ると京都大学に入学するよりも遥かに賞賛される。近年では宝塚歌劇団に入団できない音痴で不細工な女性も、吉本興業に入って一旗挙げようと血眼になるため、さらに狭き門となっている。

詳細[編集]

  • 日本芸能界に君臨していると言ってもいいほどの大手芸能事務所である。その為、醜聞などはテレビではタブーになっている。所属芸人のギャラからピンハネが多いことでも知られている。また若手への待遇も悪く、グリーン車に乗れるようになるまで何年も掛かったとの声も聞かれる。しかも、大物タレントになっても独立するのは難しく、吉本のこの世の春は続いている。
  • かつては厳しい審査を潜り抜けてようやく入ることが出来たが、現在では訓練機関を卒業すればチャンスが与えられる。しかし、所属人数の多さから訓練機関を出ても正式には認められず、殆どの芸人は知力、体力、頭脳(一般教養や品性は問わず面白いかどうかのみ)、経済状況、運などを考慮した強化合宿などでふるいにかけられ、年間で数える程しか入ることを許されない。
  • また、ふるいに落ちた者でも他の芸能事務所に鞍替えし再起を図ろうとする芸人は多いが、吉本の圧倒的な地位によりブレイクは難しい。
  • 現在でも自らM-1グランプリR-1ぐらんぷりC-1グランプリと言う大会を立ち上げたり、冠番組を増やしたりと地位を維持し続けるための活動に余念がない。だが、一部の地位が通用しない番組などは地位を揺るがす存在になるのを防ぐため、所属芸人を犠牲にしてもその番組をブレイクするきっかけにならないようにしている。

黒田つばめや熊田まさしが舞台出たのにディクシーのせいでスッキリしか取り上げられなかった

コレまでの事業拡大[編集]

  • CSにヨシモトファンダンゴTVと言うチャンネルを立ち上げ、所属芸人のライブや番組などを放送した。しかし、ケチな体質から料金を高額に設定したのが仇となり契約者数が伸び悩んだため終了した。
  • コミックヨシモトという自社のタレントに原作を書かせたり、題材に取り上げたりした漫画雑誌2007年に月2回刊で刊行した。しかし、一度でも雑誌を読んだ者なら分かるが、本気で取り組む気があるのか、ないのか分からないような、漫画業界を舐めた内容だったので、大方の予想通り7号で休刊した。それ以前に電車の吊り広告で見ただけですぐに休刊になるのが、多くの人には予想が付くほどの魅力のない掲載陣であった。まさに自業自得である。

所属芸人(893[編集]

横山やすし(故人)
。吉本で一番えらい、もちろんカウスよりえらい。
中田カウス
吉本の大親分。誰もこの人に逆らえない(やすしを除く)。現在、紳助が頭が上がらない唯一の人物。
島田紳助
サンダルマスク。いつも顔にサンダルを履いている、臭い変人。
芸能界に愛人がたくさんいる。サンダルマスクなのにモテるのは金と権力のお陰。
ダウンタウン
ボッキチに生前きつい事を言われたのを根に持ち、ボッキチの死後に攻撃する体育会系の卑怯者。
桜井誠
路上コント芸人
トミーズ雅
中国で尻を出し逮捕されたのは相方のトミーズ健。
横山ノック(故蛸)
エロダコ。1968年、参議院議員立候補・当選とともに吉本から独立という形で足を洗う(しかしこの独立は見せ掛けで、後述の芸能界追放時までは協力関係にあった)。1995年、大阪府知事に。史上初の、人類以外の生物による知事が誕生したとして話題になったが、1999年の選挙運動時、運動員の女子大生の服の下着の中に8本の足を突っ込み、吸盤で性器に吸い付くなどのセクハラを行ったとして、翌2000年の有罪確定とともに芸能界から追放される。2007年、没。
ナインティナイン
猿を連れた大道芸人。ちなみにその猿は、上記のとおりhydeよりも大きい。
DonDokoDon
コンビですよ。ぐっさんのソロプロジェクトじゃありませんよ。あまり知られていないがM-1グランプリのファイナリストで爆笑オンエアバトルの初代チャンピオンでもある。
ザ・プラン9
まさかの4人組。M-1グランプリ2006で決勝まで行ったが、至って普通の結果。記憶に残ってる人は少ないだろう。
メンバーの芸歴がまちまちであり、最年長のなだぎ武は、上記の大道芸人よりも芸歴が長い。
ロバート
はねるのトびらで最も多くコント出演してると・・・・・・・・・・おんむぉぉぉうういょぉぉおおお。
キングコング
当初はナインティナインがコケた場合の後釜候補だった。しかし、小さい方の病弱さや仕切り役の傍若無人さで現在は候補から外された。
ロンドンブーツ1号2号
ナインティナインと同じく冠番組を持たされた強運コンビ。近年はヒル魔の声優挑戦や仕切りの腕などから相方の不要論も一部でささやかれている。正直、大して上手い訳でもないけど。
池野メダカ
前世はネコ。hydeよりも身長が低い、驚異の人物。
山田花子
こちらもhydeより低い。
南海キャンディーズ
こちらもコンビであり、デカ女のソロが考えられたが男の方は珍妙な顔で所属が認められた。
中川家中川礼二中川剛
上記と同じくコンビであり、当初は弟の礼二のみソロの方向で進められていたが、M-1グランプリ初代チャンピオンのためコンビが成立。
ブラックマヨネーズ
見た目の劣化のみが特徴。
チュートリアル徳井義実福田
当初はイケメンで知られる徳井のソロだったが、M-1グランプリ優勝でコンビが成立。
ルート33
爆笑オンエアバトルの2・3代目チャンピオンだったのだが、上記の理由から他の番組に出させてもらえずM-1グランプリでも敗退させられた。今も活動してるの?
ハリガネロック
爆笑オンエアバトルの4代目チャンピオン。ルート33と同様の理由でブレイクできなかった。多分、今も活動してる…と思う。
タカアンドトシ
爆笑オンエアバトル7・8代目チャンピオン。デブライオンと坊主のコンビで、上記の2組と違い他番組の出演と両立に成功したためTV出演が許された。
NONSTYLE石田明井上裕介

関連項目[編集]