三菱ふそう・Fシリーズ

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三菱ふそう・Fシリーズは、1973年から1983年まで三菱自動車工業(現:三菱ふそうトラック・バス)が製造していた大型トラックである。

概要[編集]

それまで型式の数字で車系が異なっていたTシリーズに代わって、本車では基本的な車系がアルファベットのみで表記されるようになった。以降、後継車のザ・グレートスーパーグレートにも車系が受け継がれている。セミトラクタはローマウントキャブとハイマウントキャブの2種類が存在していた。フロントグリルが堺正章に酷似している(これは中型版であるFKシリーズにも言えることである。

歴史(大型車)[編集]

ラインナップ[編集]

  • FP(前1軸後1軸・4×2)※セミトラクタ含む
  • FS(前2軸後2軸・8×4)
  • FT(前2軸後1軸・6×2)
  • FU(前1軸後2軸・6×2)
  • FV(FUの2デフ版)※セミトラクタ含む
  • FN(FVの低床版)
  • FR(4×4)※除雪車
  • FW(6×6)※除雪車用
  • FX(8×8)※除雪車用

関連項目[編集]