ワルツイ長調は20世紀前半に活躍したウクライナ出身のピアニストミッシャ・レヴィツキによる演奏会用ピアノ小作品。
半音階と下降音形を取り混ぜたイ長調主題と平行短調嬰へ短調の中間部からなる。コーダは長6度の和声と音階で華々しく締めくくる。