ポポッコ

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ポポッコ
全国 188
ジョウト 068
ホウエン
シンオウ
英語名 Skiploom
進化
進化体系 1進化ポケモン
進化前 ハネッコ
進化後 ワタッコ
世代 第2世代
ポケモン学
分類 わたくさポケモン
タイプ くさ
ひこう
高さ/重さ 0.6m/ 1.0kg
特性 ようりょくそ / リーフガード

ポポッコは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクターモンスター)のうちの一種である。

特徴[編集]

ハネッコの進化した姿。頭上には黄色い花が咲いている(タンポポがモデルのはずだが、タンポポの花とはあまり似ていない)。花は気温18℃を超えないと開花せず、雨に見舞われると再び閉じてしまう。ちなみに飛ばされているだけのハネッコとは違い、より多くの太陽光を浴びる為に進んで空に浮かぶらしい。以上のことから、進化前のハネッコ同様、ネコがモチーフと思われる。

ゲームでのポポッコ[編集]

ハネッコがレベル18で進化する。「すばやさ」は高いが、その他の能力は低め。「ねむりごな」・「やどりぎのタネ」・「こうごうせい」など補助技を幅広く扱うが、レベルアップではまともな攻撃技をほとんど覚えない。

ポケモンカードでのポポッコ[編集]

草タイプのポケモン。現在公式大会において使えるカードは、進化前のハネッコと同じくポケボディー「ふんわり」を持ち、HPが無くなったときにコイントスの結果で気絶しないことがある。進化して直接攻撃のできる技を使えるようになっている。ハネッコ同様、これまでの全てのシリーズで、ワザを使うのに必要なエネルギーは草1個で足りるようになっている。

その他におけるポポッコ[編集]

ポケットモンスターSPECIAL」では、カントー対ジョウトのジムリーダー対抗戦でエリカの手持ちとして登場。「はなびらのまい」と「こうごうせい」の持久戦で、ヤナギのウリムーに対抗したが、「はなびらのまい」の扇風を逆に利用され敗北した。

関連項目[編集]