フォレトス
フォレトス | |
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全国 | 205 |
ジョウト | 094 |
ホウエン | |
シンオウ | |
英語名 | Forretress |
進化 | |
進化体系 | 1進化ポケモン |
進化前 | クヌギダマ |
進化後 | なし |
世代 | 第2世代 |
ポケモン学 | |
分類 | みのむしポケモン |
タイプ | むし はがね
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高さ/重さ | 1.2m/ 125.8kg |
特性 | がんじょう |
フォレトスは、ポケットモンスターシリーズに登場する491種の架空のキャラクター(モンスター)のうちの一種である。
特徴[編集]
鋼色の硬い殻に包まれており、中身は何かわからない(クヌギの可能性がある)。 木の枝にくっつき、危険を感じると体の破片を飛ばして身を守る。身体からキャノン砲のようなものが生えている。また、意外と簡単に「じばく」するのも特徴である。
ゲームでのフォレトス[編集]
弱点がほのおわざだけということ(ただダメージは4倍である)や、ぼうぎょの能力値が非常に高いこともあり、耐久力のあるポケモン。しかしぼうぎょ以外の能力は平均的であるため、「まきびし」や「ひかりのかべ」によるサポート、「だいばくはつ」による攻撃、といった戦法が中心である。
『ファイアレッド・リーフグリーン』以降では、「でんじほう」などのでんきわざが多く使えるようになり、『ダイヤモンド・パール』ではこれまで少なかったはがねタイプのわざに「ミラーショット」「ジャイロボール」を加えるなど、バージョンを追うごとに少しずつ強化が図られているポケモンである。
アニメでのフォレトス[編集]
タケシのクヌギダマが進化した。『アドバンスジェネレーション』では、タケシがホウエン地方に連れてきた手持ちポケモンとして登場。スバメの群れに襲われていたサトシたちを、「だいばくはつ」を使って助けた。「こうそくスピン」する時はキャノン砲の様な物を体内に格納し、殻を少しずらし、歯車の歯を合わせる様に殻の凸凹を噛み合わせて回転する。アニメでは小さめで描かれていることが多い。
ポケモンカードでのフォレトス[編集]
初登場はポケモンカードneo第二弾拡張パック「遺跡を越えて...」で、鋼タイプとして収録された。このときのレアリティは★で、ホログラム入りのレアカードだった。その際は特殊能力として、相手のポケモンが入れ替わるたびにダメージを与える「まきびし」を持っており、強制的に相手のポケモンを入れ替える「こうそくスピン」と一緒にコンボ的な使用ができた。