『新世紀エヴァンゲリオン』第参話に登場する第4使徒。名前の由来はユダヤ・キリスト教伝承の「昼」を司る天使「シャムシエル」から。
筒状の身体に、鞭状の腕部を持つ使徒。イカに近い形をしており、海から出現した。足と呼べる部分は存在しないため、移動手段は主に飛行。直立状態でも微弱ながら前進する事はできる。最後はEVA初号機によってコアを破壊され、活動を停止。コア以外はほぼ無傷だったため、NERVによって使徒のサンプルとして回収された。
デザインは漫画家のあさりよしとお[1]。
- ↑ 漫画『新世紀エヴァンゲリオン』第2巻あとがきより