エクストリーム・謝罪/2014年

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<エクストリーム・謝罪
エクストリーム・謝罪 2014

ここでは、エクストリーム・謝罪の2014年大会の模様をお送りする。

年越しでの継続[編集]

マルハニチロホールディングス→マルハニチロ
冷凍食品の件で2013年末滑り込みエントリーしたが2013年度は優勝が見込めないとのことで年越しエントリー。細かいことは2013年大会の記事に書いてあるので割愛させていただくことにして、その後も被害者が急増することに。
年が開け、生産ラインで農薬を混ぜた疑いで契約社員の男がようやく逮捕されて逮捕ポイントを加算、さらに「社内から容疑者が出てしまったのは慙愧に耐えない」と社長含む役員一同が改めて謝罪してロイヤル・ストレート・フラッシュも披露。さらにはマルハニチロとアクリフーズの両社長が会見の中で一連の責任を取ってどちらも辞任することを発表し、辞任ポイントの加算も確実となった。といってもこの両社は社長辞任の翌日に会社自体がマルハニチロ水産に合併されて消滅することがこの事件とは関係なく決まっているので意味ないけど。
そろそろほとぼりが冷めたかと思うと、6月には本大会にエントリーしているのも忘れて鮭缶に金属片を混ぜ込むというおまけまでついた。この手のことはありきたりだが、すでにエントリーしているプレイヤーということでポイントが追加された。
北海道旅客鉄道
年が明けても相変わらずのロイヤル・ストレート・フラッシュを繰り返していることから年越しエントリー。昨年大会で「現場がやった」 とシラを切り続け得点を順調に重ねていたJR北海道に対し、ついにカム着火した国交省は今後5年間監査態勢を継続する方針を打ち出すと同時にATSのスイッチをハンマーで叩き壊した股尾前科北斗星」の機関士とJR北海道自体を桜田門組へ突き出すことにした。
2011年大会では当時の社長がエクストリーム・自殺にエントリーし無念の失格になってしまったが、元社長の相談役が1月15日にエクストリーム・自殺にエントリーした模様。さすがに二人目ということで社内では禁則事項ですではないかとの声もあるが、予断は許さない模様。一方で44ある保線部署のうち、半分以上の33カ所で改ざんを行っていたことが新たに明らかになり、社員・役員・関連会社を含めて75人が処分された。内2013年9月の貨物列車脱線現場の担当だった大沼保線管理室の社員ら5人は懲戒解雇処分となり、解雇ポイントの加算にも成功している。また先述の桜田門組に突き出された元機関士は1月30日付で肩書きが容疑者となり念願の初逮捕ポイントを加算した[1]。さらには鉄道事業法違反(虚偽報告、検査妨害)と運輸安全委員会設置法違反(虚偽報告)の疑いで本社含む5カ所が一斉に家宅捜索され、その件でロイヤル・ストレート・フラッシュの追加披露も達成した。
5月には函館本線森駅に停車中の普通列車の運転士が北海道日本ハムファイターズの選手たちがホームにいたのに気づき、トイレへ行くついでにサインをもらい、また同駅で待機中の別の運転士もサインをもらっていたことが判明。また千歳線の普通列車に乗務中の車掌が最後尾の車両で漫画を読んでいて乗客に注意されていたことも判明。
さらに枕木の交換作業を行った際、左右の高低差を間違えたうえに「残業するのが嫌だった」ため再び改ざんを行った。罵声のような説教歓声を通り越して解雇誰も同情する人間はいないされた。
また、未成年の社員が宅飲みをした後同僚を送迎する際に飲酒運転を行い物損事故を発生させる事象を起こすなどもはやどこから突っ込めば良いのかわからない事案も発生した。
あまり大きなニュースにはなっていないが室蘭運転所や保線所が入る建物で火災が発生、1フロア全焼する被害を出したがあるはずの金庫がなくなっていることが判明。改修の際にセキュリティを強化したはずがなぜが再び紛失盗難。社員が再び逮捕されポイント獲得。プレスリリースマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
一連の競技内容は2014年度に東から飛ばされてきた新経営陣の面々の会見時のルクス値を上昇させ、結果として特急をさらに減速し、観光SL列車をほとんど廃止・売却、さらには新型特急車両キハ285系の開発を中止する措置をとられることに。特にキハ285系の開発中止によって、道内の気動車特急は性能の悪い直線番長キハ261系で統一されることとなり、各列車の減速措置が解除されることは絶望的となった。これについても道内外の利用者、観光業者、鉄道ファンからの歓声批判が多く、相変わらず顰蹙ポイントの獲得に余念がない。
ちなみに昨年11月以降、事故防止のために特急の減速減便を続けているものの、相変わらず列車の事故や施設の故障による遅延運休は発生し続けている[2]
尚、同社は2013年大会で悲願の初優勝を果たし、2014年も上記の通り開幕から優勝を狙えるポジションについており、連覇への期待も高まっている。
東京電力
福島第一原発事故の件で四年連続のエントリー。2011年大会こそぶっちぎりの優勝を果たしたが、その後は2位に甘んじていたため、本年はエントリー自体が危ぶまれたが、3月に入り初の死亡事故を起こし無事エントリーを決める。施設の補修工事に従事していた協力企業の作業員の男性が、二メートルほどの穴の中で土砂・コンクリートの下敷きになった。現場が避難区域のため、最寄りの病院は63kmも離れていた。にもかかわらず、東電本部が救急車を要請したのは事故発生から約50分後。たまたま近くを巡回していた救急車がいたため、要請後七分で到着したが、通常なら30分以上かかる距離だ。作業員の男性は搬送先の病院で死亡が確認された。協力企業の作業員を人とも思わない対応(そもそも施設内に十分な医療設備を整えておくべきではないのか?)に、「さすが四年連続出場の貫禄」との声があがっている。
また、昨年の3号機のがれき撤去の際、放射性物質が大量に飛散していたことが発覚。その量は最大で1兆1200億ベクレルに上る見通しである。3年ぶりの王座奪還に向け必死のパフォーマンスが見られる。
さらには本大会も最終盤となった12月、季節外れの大雪に見舞われた栄村大震災の被災地で土砂崩れが発生し国道を寸断。新潟・長野県境の集落が一時孤立する事態となった。復旧工事の際に同社が保有する水力発電所用に地中に設置された導水路の水が何らかの理由で溢れたことが原因と判明。同社の担当者が新潟県庁内で謝罪会見を開き、原発関連以外でもポイントを加算した。

決勝ラウンド進出チーム[編集]

上半期[編集]

三菱マテリアル
新年早々、四日市市の多結晶シリコンを製造するプラントで水素爆発事故を起こし工場長が謝罪[3]。死者ポイント50点と負傷者ポイント60点を獲得したが、近年の日本国内の事故としては異例の死傷者数で、一瞬中国発生した事故かと思わせた。安倍政権発足後1年を経過してアベノミクスが着実に浸透し、今年は有力プレーヤーの潜在能力が最大限に引き出されると思われ、今後、エントリーのハードルが高くなることが予想される。
横浜地方検察庁川崎支部・神奈川県警連合チーム
1999年大会で大健闘した神奈川県警がまたもやエントリー[4]。拘束尋問中の強盗・強姦事件の容疑者を突如娑婆へリリースし、2日後に横浜市内で再キャッチ。2012年大会広島刑務所を彷彿とさせる連携プレーを披露すると同時に、川崎市・横浜市・横須賀市周辺の住民にいらぬ恐怖を与え、大量の顰蹙ポイントを獲得。なお、容疑者の脱走当初は一切の謝罪行為が確認されていなかったが、再逮捕と同時に同地検の次席検事が「近隣の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛けし、大変申し訳ない」とテンプレ通りの談話を発表し、エントリーとなった。米FOXニュースや英BBCをはじめとする海外有力メディアが、1人を捕まえるのに4000人と850台の車両を投入した!と報じたことでも大量の国恥ポイントを獲得。アベノミクスによって役人どもの財政規律が緩んでおり、官公庁からのエントリーもハードルが相当に高くなることが予想される。
なお名作映画大脱走のような事態を引き起こした容疑者の脱走の理由は、ドイツ軍に混乱を引き起こすためではなく、被害者に謝罪したかったからとのこと。一人の謝罪願望がここまでコトを大きくしたことに対しては、熱い称賛の声も上がっている。
佐村河内守新垣隆連合チーム
「全聾の作曲家」、「日本のベートーヴェン」などと呼ばれた作曲家だったが、1990年代後半よりゴーストライターの新垣氏に書いてもらっていたことが判明。24年の長きに渡る時間差攻撃である。このことが日本のクラシック音楽界に衝撃を与えただけでなく、『交響曲第1番 HIROSHIMA』に関連し「広島市民賞」を授与した広島市や、2013年に発表されたピアノ曲『レクイエム』に関連して東日本大震災の被災地も大ダメージを受ける破目に。さらにはソチオリンピックに参戦する高橋大輔選手が彼の作った(ことになっている)曲を採用していた(元は24時間テレビ浅田真央と共に出演した“隻腕のバイオリニスト”大久保美来の為に作曲した)ことが波紋を広げ、ついには日本コロムビア講談社も販売中のCDやDVD、関連書籍等を全て回収する事態となるなど、大量の被害&顰蹙ポイントを獲得した。後に新垣氏が自らの実名を公表した上で「私も共犯者です」と長時間に亘る謝罪会見を行い、連合チームとしてエントリーし直しとなった。さらに、3月7日に行った佐村河内本人による記者会見では、障害者手帳の返納とともにKBTIT一族からの謀反も表明し、2011年大会の東京電力チームに匹敵する莫大な顰蹙ポイントも獲得。新垣氏の発言をことごとく否定して大技「仲間割れ」を繰り出し、観客が失笑大喝采。聴覚障害者でもないのにも関わらず手話通訳も付けるも途中からヤケクソで自分で受け答えを始めた斬新なパフォーマンスと、ふんだんな実名を使用した華麗なる責任転嫁プレイは、競技史に残る名場面となったことと確信する。そしてマスゴミに文句を言われつつも騒動が一段落したと思いきや、実は某音大生に目を付け第二のゴーストライターに仕立て上げようとしていた事が発覚。ファンサービスを怠らない狡猾で陰湿真摯なプレーで一躍脚光を浴びた。稼いだ顰蹙ポイントおよび技術点は膨大で、個人プレイヤーでありながら優勝候補の一角と言えるだろう。
東京急行電鉄
首都圏各地に大雪警報が発令されていた2月15日未明、他社の速度制限を横目に通常速度で運転を行っていた東横線が、元住吉駅にて5050系電車が華麗なスケーティングを披露した結果、前方に停車していたよその会社のY500系電車に突っ込み負傷者ポイント100点を獲得した。更に、この事故によって東横線が長時間にわたって不通となり多数の利用者からも顰蹙ポイントを獲得した。翌日の記者会見では鉄道事業本部長のルクス値も獲得している。鉄道各社が近年の新型車両に採用している衝撃吸収構造が功を奏して先頭部の大破は回避され、運転手も軽傷で済んだが、その一方で1両目と2両目の間がぺしゃんこになり、その光景は1986年大会における西武鉄道や1988年大会におけるJR東日本を連想させるものであった。しかし、前述のように負傷者ポイントを獲得しただけで済んでいるのと、直接の原因が「ぜんぶ雪のせいだ。」ということもあって上位進出は厳しいとの見方が強まっている。
東日本旅客鉄道
川崎駅構内で回送中の京浜東北線E233系を保線用モーターカーに60km/hで衝突・横転させ回送列車は大破。影響で蒲田 - 鶴見間の上下線が始発から終日不通となり帰宅予定の利用客から一定の被害&顰蹙ポイントを、また日が明けてから行われた謝罪会見では高ルクス値の記録にも成功し、ひとまずのエントリーを終えた。しかし、先にエントリーしていた東急以上に負傷者ポイントを稼げなかったこと、また自社の「ぜんぶ雪のせいだ。」も東急に先に使われ、原因も雪ではなく下請け工事会社だったこと、また事故発生が平日ではなく日曜日だったこともあり通勤・通学客から被害ポイントを稼ぐことがほとんどできなかったため、現状では大苦戦が予想されている。
マウントゴックス
仮想通貨「ビットコイン」の世界最大級の取引所であったが、取引客から預かっていた75万コインと自社所有の10万コイン(合わせて約470億円)がクラッカーに盗まれていたことが発覚し、2月上旬に業務停止。その後民事再生法を申請した際に、マルク・カルプレス社長が記者会見で謝罪しエントリーとなった。残念ながら社長はフサフサなのでルクス値はゼロだったが、被害ポイントが半端でないため予選突破となった。[5]4月には破産法の保護下での再建を断念。東京地裁に会社の清算を申請し、廃業ポイントも加算した。
宮城交通
運輸業界からの参加が止まらない。鉄道会社に対抗すべく、老舗バス会社からのエントリーとなった。北陸自動車道小矢部川SA上で高速バスをノーブレーキで大型トラックの荷台にぶつけてバスの前面とトラックの側面を大破。運転手と乗客1名分の死者ポイント20点と負傷者ポイント120点を獲得し、「極めて重大な事故を起こしてしまい誠に申し訳ない」と謝罪会見を開きエントリー。事故の翌日には社長ら会社幹部が遺族と共に事故現場に訪れ、泣き崩れる遺族を前に社長らがその場で土下座・ロイヤル・ストレートフラッシュをするという大技を披露した。
2年前大会における陸援隊のケースとは異なり、勤務スケジュール等は労働基準に沿っているとしているものの、死亡した運転手が睡眠時無呼吸症候群の検査を2013年10月に受け、「要経過観察」の診断を受けていたことが判明。さらなるポイントの加算が待たれるところ。
浦和レッドダイヤモンズ
3月8日に行われたJリーグ第2節のサガン鳥栖戦において、###フーリガン心ないサポーターによる「JAPANESE ONLY[6]」(日本人専用)などの横断幕が出された問題で、クラブ側がはっきりと人種差別的行為だったと認めて社長が公式に謝罪してエントリー。結果、第4節のホーム清水エスパルス戦はJリーグ史上初の無観客試合という処分となったが、「おいおい、勝ち点15剥奪じゃねーのか?」「なんだ、またぬるま湯的採決かよ(憤)」など更なる厳罰高ポイント獲得を望む多くの罵声歓声が鳴り響いている。また巻き添えを食らう形となった清水サポから大量の被害&顰蹙ポイント加算にも成功した。
理化学研究所早稲田大学ハーバード大学連合チーム
日米を代表する研究機関による連合エントリー。新型万能細胞とされるSTAP細胞に関連する論文がコピペフォトショマジックと嘘デタラメで作られていたことが明らかになり、当該論文を撤回、理研幹部らが謝罪してエントリーとなった。中間報告会見の際には理研理事長らによる高明度のフラッシュを決め、高い得点を叩き出した。また説明で難解な専門用語を連発して一般人を煙に巻く・研究した本人は引きこもってノーベル賞受賞者に尻拭いをさせるなど顰蹙を買う小技にも手を抜かない。この論文を作成した小保方晴子は今回の論文では2005年韓国からエントリーした黄禹錫(但し日本大会では予選落ち)と同じ轍を踏んだことで、特にそれまで黄を叩いていたネットウヨからも禁則事項ですと呼ばれるなど、顰蹙ポイントを集める結果となった。また「(論文の画像操作について)やってはいけないと知らなかった」というナイーブな発言は、関係者のみならず多くの国民を慄然とさせた。 さらに大変杜撰な大らかな論文審査により彼女に学位を授与した早稲田大学、STAP細胞の共同研究先であるハーバード大学の今後のプレーぶりが注目される。4月1日にははっきりと「捏造」だったと理研側が認めて追加で謝罪し、同時に小保方氏に対して何らかの法的措置を検討すると発表した。一方で小保方氏側は自身の会見で「200回以上作成に成功している」と真っ向から反論。さらには上司にあたる笹井芳樹副センター長も会見を開き、「論文を一旦取り下げた上で、有力な仮説として客観的に第三者が検証する必要がある」と述べてさりげなくルクス値を記録。5月には小保方氏側の不服申し立てを理研が拒否。「悪意のある不正行為と見なし処分を検討する」と発表。一方の小保方氏側も「到底承服できない」と反論し、法廷闘争も辞さない構えを見せるなど、予断を許さない状況が続いている。
しかし、「理系女子GJ」「史上初の快挙」などと散々持ち上げた挙句に一転して蠅叩きで撃ち落とすかの如き日本のマスゴミ[7]の姿勢に対するポイントの減点に加え、8月5日には笹井副センター長がエクストリーム・自殺にエントリーする事態となり、審査員たちによる協議の結果、失格こそ免れたものの大幅な減点を喫してしまい、佐村河内チームとの優勝争いを演じていたこのチームにとって、大ダメージを被ってしまうこととなった。
セウォル号沈没事故連合チーム
参加者:清海鎮海運大韓民国政府・韓国海洋警察・仁川中央病院・メディア・国民その他大多数
いままで数々の名プレー[8]を披露してきた韓国が、「エクストリーム謝罪の発祥国は韓国ニダ」と言い張り国家の威信をかけて政府全面協力でエントリー。イタリアのコスタ・クルーズ社へのオマージュとしてエクストリーム・タイタニックを敢行。珍島沖でフェリー「セウォル号」を転覆させ、乗船していた檀園高校の学生らの修学旅行の行き先を済州島からあの世へ変更した。テレビで全国に生中継される中、船は沈没。船長と船員は乗客に「船室に留まるように」と呼びかけた一方で、自分たちは我先に救命艇で逃亡。肩書が容疑者に変わった船長がテレビで謝罪したことでエントリー完了。海洋水産相長官に随行して現地に来た行政安全省監査官が転覆した船をバックに「記念写真」を撮ろうとしたことで更迭(その後遺族やメディアに法的措置まで取ろうともした)。教育省長官が乗客家族に提供されたカップめんを食べたことで顰蹙点を獲得。さらに朴槿恵大統領は日本の海上保安庁の支援の申し出を断り[9]、また現地のマスゴミは「日本製の船だから沈没したニダ」と日本に責任転嫁をするような暴言を吐き、日本国民からも顰蹙ポイントの獲得に成功した。船齢20年のおさがりの日本製船舶に魔改造を施し、常習的な過積載をしてきた船会社とそれを放置してきた行政当局の見事な連携は途上国でのエクストリームタイタニックの定石であり、同競技においても「エクストリーム・セウォル」として競技史に残ると評価されている。海洋水産省、韓国海洋警察、韓国船級協会、韓国海運組合、仁川港湾公社と関係省庁・団体は異口同音に「自分たちに責任はない」と責任の擦り付け合い見せる醜態ファインプレーは国内外の顰蹙喝采を浴びている。他にも救出された高校生に対しひどい質問をするメディア・被害者家族の為の支援物資を横取りしようとする国民・フェリー会社から慰謝料を貰う為に自分の家族の死体を被害者と偽り投げ入れる輩・詐欺やデマをする者までと「死者に謝れ」クラスでピンからキリまで参加者が増え続けている。まさかの「オールキャスト」であり「国民総謝罪」でもするのかのレベルであり、今季の優勝候補筆頭であろう事間違いない。
目下逮捕点139点(逃亡した船長と乗務員と船会社従業員138人)、辞任点2点(行政安全省監査官、首相)に死者点は2920点であり、行方不明者も12人ほどおり死者点は増加する見込みである。もはやエクストリーム・謝罪史の神話へと昇華する惨状スーパープレイである。なお、フェリー会社のオーナーが、自宅の畑で夏だというのに真冬の服装でトンスルやマッコリの一気飲みを行い船客並の超高速で腐乱死体になる方法でエクストリーム・自殺にエントリーしたという。
この後も「セウォル号引き上げ編」・「裁判編」・「6月選挙編」と目が離せない事が多く、世界じゅうから注目を浴びる一大巨編に釘付け間違いなしである。
セクハラ野次連合チーム(自由民主党本部・鈴木章浩東京都議・大西英男衆院議員)
6月18日、東京都議会本会議でみんなの党所属の女性議員に対し「早く結婚しろ」「産めないのか」とセクハラ野次を飛ばし、5日経った23日に「あれは俺が言った」と認めて当該議員に謝罪してエントリーとなった。当初マスゴミ記者に対しては「あれは俺じゃない」と言い逃れするどころか「野次った奴は名乗り出て謝罪しろ」「議員辞職に値する」と言っていたのだが、実は本人がその暴言を吐いていたことが明らかになり、顰蹙ポイントが倍付けされる結果となった。更に本人は公式サイトで「女性が働きやすい社会の実現」とも言っており、支持者からは3倍付けの顰蹙ポイントが加算されることとなった。加えて、自民党のパトロン支持団体である日本経団連からも「極めて遺憾」と政治資金代わりに顰蹙ポイントが与えられることとなった。なお、この件では他の議員も野次を飛ばしていた事がわかっており、みんなの党は声紋分析で他の発言者を見つけ出すことを表明。その結果によってはさらなるエントリーも期待される。
都議会のほうは鈴木以外誰も謝罪しないのになぜか安倍晋三が現れ、みんなの党に「都議会の件は、すいません」と陳謝。河野談話の検証をやったばかりなのに、騒がれるとろくに事実確認もせずにお詫びする、という自民党伝統の謝罪芸を披露した。
舌の根も乾かないうちに今度は4月の衆議院総務委員会で日本維新の会所属の女性衆院議員に対して「早く結婚して子どもを産まないとだめだ」という野次が飛んでいた問題で、その主が自民党所属の大西氏だったことが判明。大西氏が電話で女性議員に謝罪し、相手もそれを受け入れる意思を示したものの、さすがに今回ばかりは自民党内からも非難の声が上がっている模様。
一方でネトサポが被害議員を中傷するスレを現在進行形で伸ばしていることから、さらなるポイント増加が見込まれる。

下半期[編集]

野々村竜太郎
佐村河内守小保方晴子と活躍の目立つシングルプレイヤー勢に、新たなる有力候補が参戦。
近年の人死や環境汚染等の迷惑度が重要視されすぎる風潮に警鈴を鳴らすべく兵庫県議会の一政治家がエントリー。
単なる政務活動費不正使用疑惑の釈明会見のはずが突如錯乱。
「誰ガデー! ダデニ投票シデモ! オンナジオンナジヤオモデェー!」などと大声で叫ぶ、泣く、オーバーアクションと大暴れをしながら、疑惑の核心には全く触れないという高等テクニックに対して、日本のみならず世界各国から称賛の声が殺到。ありがちな政治資金問題に対して斬新な釈明会見でワイドショーのトップを全てかっさらう圧倒的な力を見せつけると共に、エクストリーム・謝罪の原点を政治家として世間に訴えかけた。なお、ひと通り叫び終えた後「誠に感情的になって、申し訳ございませんでした」と、疑惑とは関係無い謝罪をして無事にエントリーを済ませる。
その余韻が冷めやらぬ中、7月11日に議員辞職を表明し、12日にはブログで燃え上がる何かを抑えきれず、「最後に、週刊誌等で本件と直接関係のない家族等についての虚偽や誤解を招く内容等一切の報道を厳粛願いませんでしょうか!」という日本語が怪しいエントリを投稿し、さらにそのエントリを自らはてブして拡散させた後に削除するなど、シングルプレイヤーの第一人者を目指す姿勢は高く評価できる。
ベネッセコーポレーションジャストシステム文献社ECC連合チーム
スパム漫画で有名な進研ゼミの元凶がノミネート。住民基本台帳から個人情報を探し出し、時には亡くなった子供に送り付けるという快挙を見せてきた同社であったが、そのせっせと集めた個人情報が委託管理を請け負った会社の有志によって流出。さらにそのうち230万件をライバル企業である「ジャストシステム」に売りつけ、ジャストシステムは進研ゼミのマネをして大量のダイレクトメールを送信。被害は最大2070万件に上るとみられ、被害ポイントを大きく稼いだ。謝罪会見では高ルクス値も記録している。さらに社長が「漏れたのは重大な情報ではない」として被害者への賠償に消極的なコメントを発表、顰蹙ポイントも稼いでいる。経済産業省が再発防止策を報告するよう求めていることからさらなる得点増加が見込まれる。また、ジャストシステムも他社から漏らされた情報と知らずに使っていたと言い訳しつつも、自社の顧客と取引先に対してのみ「迷惑をかけた」と謝罪したため、連合チーム結成となった[10]。また、7月16日までに、ジャストシステムに名簿を提供した文献社も、ジャストシステム同様「不正入手されたものという認識はなかった」と言い訳しつつ、やはりジャストシステム同様取引先にのみ謝罪し、連合チームへ合流した。のちにECCも合流している。
朝日新聞テレビ朝日連合チーム
詳細は 2014年朝日新聞誤報問題 を参照
2012年に続いて2年ぶりのエントリー。上半期の小保方氏の件ではエントリー手続きを行うも門前払いを食らい、従軍慰安婦関連の誤報問題では一転して謝罪会見が開かれず周囲をやきもきさせていたが、福島第一原子力発電所吉田昌郎所長(当時)が事故調査委員会に語った内容、所謂「吉田調書」に関連する誤報問題でようやく木村伊量社長自らが謝罪会見を開き、正式エントリーと予選突破を果たす。またエントリーまでに国や福島県、国民、etc.を相手に相当数の被害&顰蹙ポイントを稼ぎまくっているため、遅れてやって来た最有力優勝候補の一角と見られている。11月14日には木村社長が12月5日付で辞任することを正式に発表。辞任ポイントも加算することが確定している。
また、テレビ朝日も同様に『報道ステーション』での原発規制報道に関して、意図的に田中俊一・原子力規制委員会委員長の発言を歪曲して誤報したことが発覚し、9月12日までに同番組で謝罪し、朝日新聞グループ&原発繋がりということで連合チーム結成となった。
加えて、これまで従軍慰安婦関連のデマ誤報と、それに関する池上彰のコラムに難癖をつけて人権侵害や営業妨害への懸念を示して掲載を見合わせた問題について頬被りを決めていた朝日新聞であったが、上記の記者会見のときについでにあわせて謝罪、9月13日付の一面コラムや社説でも従軍慰安婦関連の案件も含めて謝罪を表したが、「記事が間違っていただけで従軍慰安婦は実在した」となどと意味不明な主張を続け、徹底して顰蹙ポイントを獲得している[11]
群馬大学医学部附属病院
2010年からの4年間で腹腔鏡を使った肝臓の切除手術を受けた患者92人のうち、8人を術後3ヶ月以内に強制的に天国に転院させていたことが判明。院長以下役員が謝罪会見を開き院長の高ルクス値も記録し、本大会へのエントリーを成立させた。なお、これらの手術はあらかじめ病院の倫理審査委員会に申請し審査を受けることが義務付けられていたが、一切申請がされていなかったことも後に判明。同病院は調査委員会を開設し調査を続けるとしているが、業務上過失致死容疑で刑事事件に発展する可能性も含んでおり、動向が注目される。
そんな中、今度は別の科で十二指腸潰瘍の内視鏡手術を受けた患者を救急車から霊柩車へ乗せ替えていたことも判明。医療ミスを認めて再度のロイヤル・ストレート・フラッシュを披露。死者ポイントの累計を90点に伸ばした。
趙亮鎬・趙顕娥親子
大韓航空副社長(当時)であった娘の趙顕娥(チョヒョナ、40歳)が「ナッツリターン事件」という事件を引き起こしたのが事の発端である。米ニューヨーク発、韓国仁川行きの大韓航空086便に登場した際に、袋入りナッツを「提供の仕方がマニュアル通りになってない」として返品し、乗務員を罵倒したことにより、乗客の顰蹙ポイントが加算。さらに、乗っていた自社旅客機を搭乗口に引き返させて、機内サービス責任者の事務長を飛行機から放り出す始末。結局、趙顕娥は辞表を提出して退社し検察に出頭、謝罪する考えを示し、父の大韓航空会長の趙亮鎬(チョヤンホ、65歳)は「娘の教育を間違えた」として謝罪した(ふさふさなのでルクス値はゼロ)。しかし、乗客に「謝罪を受けた」、事務長には「自分の意思で降りた」と偽証を強要していたことが発覚し、大量得点を獲得した。加えて、趙顕娥の実妹(コネ入社で専務)が社員向けの電子メールで「1人の問題でなく、スタッフ全員のミス」と発言。誰がどう見ても趙顕娥一人だけの問題でしかないものを罪のない乗務員たちに責任転嫁した内容で、更なる顰蹙ポイントを獲得している。なお、検察は12月24日までに趙顕娥の逮捕状を請求しており、逮捕ポイントの獲得も見込まれるが、既に年末のため2015年度大会に再エントリーとなる可能性が高い。

脚注[編集]

  1. 略式起訴で罰金30万円の略式判決が確定。残念ながらポイントはほとんど伸びなかったらしい。
  2. 2014年6月23日には、またもや江差線で貨物列車の脱線事故が起きたが、これは貨物の積み方が原因だったという結論が出されており、このためこの件に関するポイントは北海道旅客鉄道ではなく日本貨物鉄道に与えるべきとされている。加えて、2012年から江差線で起きている一連の貨物列車脱線事故も全て同様の原因と判明したため、JR貨物が3年越しにエントリーする可能性もある。というか、2012年大会は別件ですでにエントリーしてるけど。但し、2013年度に関しては、貨物列車関連のポイントが全て取り消されたとしても、JR北海道自身が獲得したポイントだけで充分優勝に値するため、JR貨物がエントリーしたとしてもJR北海道の優勝取り消しは無いと見られている。
  3. 同時に副工場長による高ルクス値も記録している。
  4. 但し容疑者を拘束していたのは神奈川県警ではなく横浜地検であり、エントリー順では同地検のほうが先となる。
  5. ただ、日本人の被害者は1%にも満たない千人くらいしかおらず、その点でエクストリーム・謝罪日本大会では不利ではないかとの見方もある。一方、取引客の大半を占めるアメリカ人が同社に対して訴訟を始めたことから、同社は米国連邦倒産法第15章の適用を申請し、形式的に謝罪会見を行いエクストリーム・謝罪米国大会にエントリーした。この結果、米国での訴訟は全て凍結されてしまい、被害額以上の賠償金を狙っていたアメリカ人取引客からは相当な顰蹙ポイントを集めまくっている。
  6. 英語圏において「ONLY」という単語は排他的な意味合いが非常に強く、かつては有色人種排斥目的で「WHITE ONLY」と使われていたほど。
  7. 特に週刊誌による人格否定攻撃ネガティブキャンペーンが問題視されており、週刊文春に至っては「研究内容そっちのけで男女関係の下衆の勘ぐりばかり」と指弾される有様。また朝日新聞もHP上のコラムで「小保方さん、『大人AKB48』で歌手デビュー!(うそ)」というネタを掲載し、後に「不適切だった」とトップページに謝罪文を掲載する事態に。またフジテレビめちゃ×2イケてるッ!で「阿呆方氏」ネタを予告するも小保方氏側の抗議を受け取り下げ、謝罪コメントを発表するに至った。さらに、日本放送協会が小保方氏に強引な取材を行い、小保方氏を負傷させ、その後謝罪をした。尚、この件で三社とも本大会にエントリーしたが、予選落ちに終わっている。
  8. 1994年大会では漢江にかかる聖水大橋を崩壊させ走行中の自動車を川に落とす。1995年には1970年大会で大健闘した天六ガス爆発事故連合チームに負けじとテグ地下鉄の工事現場でガス爆発を起こしたかと思えば、阪神淡路大震災のオマージュとして営業時間中の百貨店を地震がないのに崩壊させ客と従業員を下敷きにする。1995年の地下鉄サリン事件にインスパイされ2003年にはテグ地下鉄で放火された車両を炎上させたまま走行させるなど。また、公式な謝罪をせず、エントリーを逃しているが、1996年には、パラオの国家事業として韓国企業が建設した旧KBブリッジが崩壊して、死者を出すに至るが、建設会社は夜逃げ、韓国政府は「ウリは関与していないニダ」としてエントリーを逃すことになるが、この建設会社SOCIO社、前出の崩壊した聖水大橋の建設にも携わっており、韓国政府共々、隠れた名プレイヤーとして知られる
  9. 結果、せっかく反日告げ口外交で稼いだ朴槿恵大統領の支持率も大暴落し、とうとう大統領府公式サイト掲示板にまで「こんな大統領なんか要らない!」「さっさと辞任しろ!」などとカキコされる有り様となった。更には従軍慰安婦問題のでっち上げを支持していたはずの女性タレントにまで「大統領は体を禁則事項です」と放言して批判されるなど、国を挙げての顰蹙ポイント奪い合い合戦の形相を呈してきた。
  10. ただし、ジャストシステム社は被害者に対しては全く謝罪していないため、その方面からの顰蹙ポイントに繋がっている。加えて、証拠隠滅のため企業責任のため入手した個人情報を削除すると表明し、捜査妨害の恐れがあると顰蹙ポイントを獲得している。
  11. この他、2012年6月に掲載した岩田聡・任天堂社長へのインタビュー記事が、実は同社サイトからのコピペをインタビューと偽って掲載していたことが発覚。9月14日までにこの件についても謝罪したが、今更なんなんだと顰蹙ポイントを加算している。

関連項目[編集]

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