らしんばん座
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らしんばん座 (Pyxis) | |
330px | |
略符 | Pyx |
属格 | Pyxidis |
英語での意味 | the Compass box |
赤経 | 9h |
赤緯 | -30° |
観測可能地域の緯度 | +50° ~ -90° |
正中 | 3月 |
広さの順位 - 総面積 |
65位 221 平方度 |
明るい星の数 視等級 < 3 |
0</td> |
最も明るい星 - 視等級 |
らしんばん座アルファ星(α Pyxidis) 3.68 |
流星群 | - |
隣接する星座 |
らしんばん座(羅針盤座、Pyxis)は、南天の星座の1つ。略符Pyx。 属格Pyxidis。
この星座は、最初、Pyxis Nautica という名で、ニコラ・ルイ・ド・ラカーユによって18世紀に設定された。日からはあまりよく見ることができない。南日本ならばぎりぎり南中時に見ることができる程度である。
もともとはアルゴ座の帆柱の部分であった。ラカーユ以前にはほばしら座と呼ばれたこともあったが、神話の時代に羅針盤があるのはそもそもおかしいという理由で、ラカーユ以後にもほばしら座と呼ばれたこともある。