てんや
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株式会社テン コーポレーション
TEN CORPORATION | |
本社所在地 | 東京都台東区浅草1-10-2 YS-1ビル10階 |
設立 | 1989年4月1日 |
業種 | 外食産業 |
事業内容 | 天丼・天ぷら専門店チェーン |
代表者 | 佐伯 崇司 |
資本金 | 4億3380万円 |
売上高 | 95億8487万円(2006年3月期) |
従業員数 | 233人(2006年3月31日現在) |
決算期 | 毎年3月31日 |
主要株主 | ロイヤルホールディングス株式会社 46.2% 日清オイリオグループ株式会社 15.0% 丸紅株式会社 15.0% |
外部リンク | http://www.tenya.co.jp/ |
てんやとは、関東地方を中心に展開する天丼・天ぷらの専門店チェーン。
経営するのはテンコーポレーション、英語表記TEN CORPORATIONが運営する。1989年4月20日に設立した。2002年株式店頭公開(現ジャスダック市場)。本社は東京都台東区浅草にある。元は丸紅の主要グループ企業で、現在はレストランチェーンを展開するロイヤルグループの持株会社ロイヤルホールディングスの傘下にあり、2006年6月にロイヤルホールディングスの連結子会社となっている。
てんや1号店は、東京駅八重洲地下街にある八重洲店である。コストがかかる「品質の高い天ぷら」を、さまざまな工夫により低価格で提供し、チェーンストアとして多くの店での均一な品質・価格を実現している。
てんやの天ぷら[編集]
テンコーポレーションでは、油の揚げ作業および温度管理部分などをコンベア式フライヤーと呼ばれる機械で調理することにより、天ぷらを揚げた経験の有無にかかわらず、誰でも一定の品質の天ぷらを調理できるようにしている。経験の長い者を雇用すると人件費が高くなりがちであるが、このようにすることで人件費を切り下げた。
また、創業者は、テンコーポレーションを設立する前は商社(丸紅)の社員だった。商社での経験を活かし、エビや野菜などの具は外国から輸入するなどしてコストを抑えた。
展開店舗[編集]
- 「天丼てんや」111店舗
- 「天ぷらてんや」3店舗
- 「とんかつおりべ」2店舗
- 「東京とんかつ」1店舗
外部リンク[編集]
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